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「悪女が恋に落ちた時」ネタバレ45話!あらすじ感想!人生初のラブレター

ピッコマ独占配信の人気コミック「悪女が恋に落ちた時」

「続きが気になる!」
「ルペルシャはどうなる?」

こちらでは「悪女が恋に落ちた時45話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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悪女が恋に落ちた時の前回のあらすじ

前回は、月光庭園酒場でルペルシャ皇女と邂逅(かいこう)したダニエルが、不思議な言動を見せる彼女に関心を抱き始めました。

後日、皇宮に呼び出されたルペルシャは、ついにラビロフと1対1の対面を果たします。

「根拠のない噂から皇女を守れ」という皇帝陛下の命令にかこつけてユジンとアイリック公爵を自分の配下に置いたラビロフは、側近を奪われた皇女の出方を興味深げに注視。

しかし、ルペルシャはまるで意を介さない態度でその話題を流し、「もうじき社交界デビューするアリエルとラビロフが幸せな関係を築けるよう手伝わせてほしい」と取引を持ちかけました。

悪女が恋に落ちた時45話のあらすじネタバレ

交渉の結末

アリエル令嬢との恋愛成就と自分の自由を賭けて取引がしたい。

ルペルシャの発言を聞いたラビロフは、「なぜ私のためにそこまでする?」といぶかしげな表情で尋ねました。

物心ついた時からずっと憎み合って生きてきた仲なのに、舞踏会の時から急に卑屈な態度をとるようになったのは不自然極まりない、絶対に何か裏があるはずだ、とラビロフは主張します。

うつむいたルペルシャは、「敵対し合うより協力し合った方が安全だと思うようになっただけです」と答えました。

「殿下は私を始末するおつもりだったのでしょう?」

そう問われたラビロフはニヤリと笑い、「何故分かった?」と不遜な態度をとります。

人の命を奪おうとしておいて何ら悪びれない彼の反応を見て、ルペルシャは内心ゾッとせずにいられませんでした。

気持ちを落ち着けたルペルシャは、真剣な表情で自分の本心をラビロフに伝えます。

悪女リシアン・バヌスの娘である自分は、この世に生まれた時から忌み嫌われてきた人間。
だから、誰にも干渉されない自由な生活が欲しい。
自分の願いは本当にそれだけだ、と。

顎に手を当ててしばらく考え込んでいたラビロフは、やがてゆっくりと口を開いて言いました。

「いいだろう」

ラビロフの返答を聞いたルペルシャは笑顔に変わり、ポケットから一枚の書類を取り出しました。

それは、法的な拘束力が発生するマナ公証の契約書。

わざわざこんな物を用意するとはよほど自分のことが信用できないのか、とラビロフは苦笑いを浮かべます。

しかし、意外にもラビロフは何のためらいもなく契約書にサインし、その書類をルペルシャに手渡しました。

これで正式に取引が成立。

ルペルシャは心の中で歓喜の絶叫をあげながら、満面の笑顔でその契約者を仕舞いました。

ファーストステップ

交渉が合意に至った事に気を良くしたルペルシャは、「それではさっそくアリエル令嬢に手紙を書いて送りましょう」と言い出します。

その発言の意味が分からず、ポカンとした表情を浮かべるラビロフ。

彼が女性に手紙を書き慣れていないことが一目で分かったルペルシャは、まずラブレターを書かせる説得から始めることにしました。

アリエルが首都に来るのはいつ頃になるかと尋ねると、ラビロフは恥ずかしそうに頬を染めて、25日後の午前中だと答えます。

予想以上に具体的な日時を把握していることにストーカー並の気持ち悪さを感じたルペルシャでしたが、苦笑いを浮かべて話を続けました。

彼女との関係で一番悩んでいることは何かと問うと、ラビロフは急に真剣な表情に変わり、自分の正体を隠していることだと答えます。

無邪気なアリエルの前ではずっと妖精を演じていたため、ラビロフが皇太子であることを彼女はまだ知りません。

彼女を傷つけないようにするためには、いつどうやって自分の素性を明かせばいいのか、ラビロフには全く分からないのです。

そこでルペルシャは、彼女に手紙を書けば25日以内に二人の距離がより親密なものになり、自分の正体を自然と明かせるようになるはずだと進言しました。

するとラビロフは突然殺気に満ちた目でルペルシャを睨み、威圧的な口調で警告し始めました。

「一つ言っておくが、この話が外部に漏れたら、契約など関係なくどんな手を使ってでも必ず貴様を始末する お前もお前の周りの人間も皆殺しにしてやるからな」

全身から狂気がにじみ出ているラビロフの目つきを見れば、その発言が本気であることは一目瞭然。

ルペルシャは必死に作り笑いを浮かべて平静を装いながら、秘密は必ず守ると誓いました。

「……だったら、さっさと始めろ」

半信半疑の表情で再び着席するラビロフ。

ルペルシャはアリエル宛の手紙を書かせる準備を整えながら、この計画が成功することを藁にも縋る思いで祈り続けていました。

恋文特訓

ようやく乗り気になったラビロフは、机に向かって黙々と手紙の文章を書き始めました。

ルペルシャ皇女としてこの世界に転生して来る前の主人公は、現実世界で彼氏がいたことはありません。

しかし、ラブロマンス小説なら山ほど読み漁ってきたため、その知識を総動員してラビロフに恋愛のイロハを叩き込んでやると意気込みました。

ルペルシャはラビロフの横に立つと、まるで家庭教師のような振る舞いで彼の書く文章を細かく指導します。

「殿下、ラブレターは部下に送るものではないので命令口調で書いてはいけません」

「殿下、その表現は逆に馴れ馴れし過ぎます」

何度も「殿下、殿下」と呼びかけられて書き直しさせられるうちに、だんだんイラついてきたラビロフが「今度は何だ!?」と怒りの表情を浮かべ始めました。

焦ったルペルシャは、もっとアリエルの立場を考慮してラブレターを書くべきだと助言します。

アリエルは長い間別荘の外に出ていない身なので、恋愛の知識を本だけで学んだ可能性が高い。

その点を踏まえ、恋愛小説に登場するキャラクターのような優しい口調で手紙を書いた方が彼女の気を引きやすいはず。

ルペルシャが自分の推察を伝えると、一気に真面目な顔つきになったラビロフがものすごいスピードで手紙を書き始めます。

「できたぞ これでどうだ?」

ラビロフが書き上げた手紙は、ルペルシャが見ても驚くほど完成度の高いラブレターに仕上がっていました。

まるで春の陽だまりを彷彿とさせる穏やかな恋文。

血も涙もない冷血漢のラビロフがほんのちょっとのアドバイスで急激に腕を上げたのを目の当たりにして、さすが原作の小説内の主人公だとルペルシャは感心しました。

こうして、ラビロフにとって生まれて初めてのラブレターが無事に完成。

アリエルから手紙の返事が届いたらまた呼んでほしいと伝えると、ルペルシャは意気揚々と部屋を後にしました。

しばしの別れ

それから3日後。
ルペルシャは快晴の庭園に、ユジンとアイリック公爵を呼び出していました。

騎士の仕事が忙しくてなかなかルペルシャと会えない日々を過ごしていた二人は、久し振りに彼女と再会して嬉しそうな表情を浮かべています。

「お願いがある」と告げられた二人の護衛騎士は、「何なりとお申し付けください」と爽やかに微笑みました。

しかし、「皇宮の外で蔓延している自分の噂について調べてきて欲しい」と言われた途端、二人の顔がにわかに強張りました。

ラビロフの嫉妬の標的にされ、後に悲惨な目に遭わされる運命のユジンとアイリック公爵。

彼らを守るためには、ラビロフとアリエルが正式に交際を開始するまで、二人をできるだけ皇宮から離しておくことが最善策だとルペルシャは考えていました。

そんな思惑など知る由もない二人は、「命令なら従いますが、皇女様一人を残して行くことが心配です」と返答します。

「それならご心配なく」

ルペルシャが右手をかざすと、その手に人工精霊・ゼンが颯爽と舞い降りました。

「自分の身は自分で守れるので、お二人は私の名誉を取り戻してください」

突如出現した巨大な鷹を見てユジン達があぜんとした表情を浮かべる中、ルペルシャがニッコリと優しく微笑んだ所で第45話は終了しました。

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45話を読んだ感想

今回は、ある意味ラビロフのメイン回でしたね。

これまでのラビロフは、水面下でルペルシャを監視したり暗殺の手筈を整えたりする陰険極まりない邪悪な男でした。

しかし、ルペルシャの恋愛指導によって、彼のヤンデレキャラが一変。

大真面目にラブレターの添削をしている時のラビロフの顔芸がいちいち面白くて、腹を抱えて笑ってしまいました。

まさかの天然キャラであることが露呈し、見事に彼のもとに笑いの神が降臨していますね。

今までは自己中心的な奴だと思って嫌忌していましたが、ラビロフにも意外と素直な所があって好感が湧きました。

アリエルの気を引こうと一生懸命頑張っているラビロフの健気な姿を見ていると、なんだか可愛く思えてきて応援したくなってくるから不思議です。

原作の小説内では憎み合うほどの敵対関係にあったラビロフとルペルシャが晴れて対等な立場になり、これでバッドエンディングの運命も大きく変わることでしょう。

何より、皇族の因習に振り回されていがみ合っていた二人が本当の兄妹の関係になれたことが、とても微笑ましくて嬉しかったです。

本物のルペルシャ皇女がこの現状を見たら、どんな反応をするか見ものですね。

一方、ラビロフとアリエルに関わらせないようにするためとはいえ、皇女の護衛から離脱させられてしまったユジンとアイリック公爵は気の毒でした。

おまけに、人工精霊・ゼンが代わりにいると告げられて、彼らが見捨てられたと勘違いしてすねてしまわないか心配です。

無事にラビロフとアリエルが結ばれたら、彼らを早く皇女宮に戻してあげて欲しいですね。

はたして、このままラビロフはルペルシャの恋愛指南によって真人間に生まれ変われるのでしょうか?

また、ユジン達はバヌス一族に悪意を向けている謎の敵の正体を突き止めることが出来るのでしょうか?

第46話の展開がますます楽しみになってきました!

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悪女が恋に落ちた時45話!まとめ

こちらでは45話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女が恋に落ちた時45話のまとめ
  • アリエル令嬢との恋愛成就と自分の自由を賭けて取引がしたいとの取引に、不思議に思うラビロフだったが無事成立した。
  • ルペルシャのアドバイスがあり、ラビロフにとって生まれて初めてのラブレターが無事に完成した。
  • ユジンとアイリックをできるだけ皇宮から離しておくことが最善策だとルペルシャは考え、自分の噂について調べてきてほしいと命令した。