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「悪党の母になりました」ネタバレ54話!あらすじ・感想を紹介!無意味な努力

ピッコマ独占配信の人気コミック「悪党の母になりました」。

「続きが気になる!」
「ロゼリアはどうなる?!」

こちらでは「悪党の母になりました54話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回のあらすじ

前回は、毒の保管所でカシウス達が行っていた凄惨な拷問現場を目撃してしまったロゼリアが、原作の小説の筋書きを思い出して強い恐怖に駆られました。

アインは誤解を解こうと手を差し出して釈明しようとしましたが、怯えるロゼリアはその手を思わず払い除けてしまいます。

愛する母に拒絶され、失意の表情を浮かべて部屋から去って行くアイン。

その日以来、ロゼリアも自室に引き籠もるようになり、これまで築いてきた家族の信頼が一夜にして粉々に砕け散ってしまいました。

ある日、ロゼリアがベッドの上でうずくまって一人で悩んでいると、彼女の部屋にアインがやって来ます。

このまま避け続けていてはダメだと思ったロゼリアは、勇気を出して彼を室内に招き入れ、チェイド家の野蛮な世界から足を洗ってほしいと説得を試みます。

しかし、アインはその言葉を即座に拒否し、「僕は母上の望んでいるような『いい子』にはなれない」と返答しました。

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悪党の母になりました54話のあらすじネタバレ

無意味な努力

アインの告白を聞いたロゼリアは静かにうなだれ、毒を飲む訓練もこれまでずっと続けていたのかと尋ねました。

無表情のまま、「今まで一度もやめた事はありません」と明言するアイン。

ロゼリアはその返答に耳を傾けながら、自分でも驚くほど冷静でいました。

毒の保管所で男たちを拷問していた時点で、彼が水面下でチェイド家のしきたりを守り続けていたのは明白。

ロゼリア自身、こんな質問をしても自分の求めている答えが返ってこない事くらい分かっていましたが、それでも息子を信じたいという思いが心のどこかに残っていました。

違う、毒なんて飲んでいない。
アインがそう答えてくれたら、どれだけ救われた事か……。

ロゼリアは上目遣いにアインの思いつめた表情を見つめながら、以前のように笑顔で話しかけてほしいと願うのは自分の身勝手なわがままなのだろうかと考えていました。

「毒を飲んでいたのは、後継者の授業のせいですよね?義務と責任感を押し付けられて仕方なくやっていたのなら、今からでも私がカシウス様と話して……」

ロゼリアがアインをかばおうとすると、アインは静かに首を横に振り、全ては自分の意思でやっていた事であり誰かに強要されたものではないと反論します。

彼の言葉にショックを受けたロゼリアは、再びうつむいて黙り込んでしまいました。

自分がアインのためだと思ってやっていた行動が、知らず知らずのうちに彼の負担になっていた。

その真実を知った時、家族の絆を深めようと繰り返してきた今までの努力は全て無意味だったのだと告げられたような気がして、言いようのない虚しさがロゼリアの胸中に湧き上がります。

「ごめんなさい……もう二度と、貴方の負担になるような事はしません……」

頭を下げて謝る母の言葉を、アインは目をつぶったまま黙って聞いていました。

今日はもう帰ってほしいと言われたアインは、そのまま振り返ることなく彼女の部屋を後にします。

一人きりになった室内で、絶望感に打ちひしがれるロゼリア。

扉の向こう側では、アインも同様に悲嘆に暮れた表情を浮かべていました。

終わった……何もかも……。

母上が怯えて逃げてしまうのが心配だったのに、結局自分でその状況を招いてしまうなんて……。

もう僕たちは、二度と前みたいな関係には戻れないだろう……。

アインはうつむいたまま、静寂の廊下に一人立ち尽くしました。

氷の少年

その日以来、アインの行動が一変します。

他人の前で感情の変化を一切見せなくなり、常に冷静な表情で淡々とチェイド家の教育を受けるアイン。

以前は事あるごとに「母上!」と叫んで邸内を楽しそうに駆け回っていたのに、今やロゼリアの名前を口にする事もありません。

まるでロゼリアと過ごした日々など最初から存在しなかったかのように、以前の冷酷なアインスパナに戻ってしまったのです。

そんな彼の姿を見たチェイド家の使用人達は皆、「アイン様の中には奥様への愛情なんて残っていないのだろう」と噂し合いました。

しかし、側近の侍女であるレニシャだけは、アインの本心を知っていました。

授業を終えて自室に戻ると、狂ったように私物を叩き壊して怒りをあらわにするアイン。

その手から血が吹き出しても、彼は不甲斐ない自分を責めるかのように暴れ続けていたのです。

「結局、僕たちの関係なんてこの程度だったんだ……いや、むしろ好都合だ……今までこっそりやっていて不便だった事も、これからは公然と行えるんだから……」

手から血を流したまま自虐的に嘲笑うアインに対して、レニシャは返す言葉もありませんでした。

蔓延する恐怖

アインが悪の道に転落していく中、カシウスもまた、これまで抑えつけていた感情を爆発させるかのように、残虐行為を一切躊躇しなくなります。

ロゼリア毒殺計画に関与した貴族達を調べ上げ、その全員をターゲットにして復讐を開始。

秘密裏に彼らの飲食物の中に毒物を混入させる事で、多くの貴族が生活中に突然吐血する現象が常態化していきます。

その数は、まるで伝染病が広まるかの如く急増。

彼らは命こそ落としはしませんでしたが、想像を絶する苦痛を味わわされて強い恐怖に駆られていきます。

その毒物の出所がチェイド家だと知った貴族の中には、自ら邸に出向いてカシウスに解毒剤を懇願する者もいました。

けれども、カシウスは解毒剤の提供を断固拒否。

それどころか、毒殺計画を傍観していただけの貴族達まで粛清のターゲットに含め、さらに状況が悪化していく事に。

事態を重く見た皇帝がカシウスを王宮に呼び出して仲裁を持ちかけましたが、彼は皇帝の言葉にも全く耳を傾けようとしません。

先に手を出してきたのは貴族の方なので、カシウスに対して「貴族を根絶やしにするような事はやめろ」と強く命令できないのが実情。

皇帝ですら、頭を抱えながらこの状況を静観する事しかできないのです。

最後の希望

追い詰められた貴族達は、自分達の謝罪の意思をまとめた書類を作成。

ノルウェン公爵が皆を代表してその書類を持参し、カシウスと停戦交渉を試みます。

貴族達は弁済として一族の保有している鉱山や事業権などの譲渡を提案しましたが、やはりカシウスは頑として彼らの意見を聞き入れません。

「私が欲しいものは金ではない そんなに許しを請いたければ、妻の命を奪おうとした者、それを知っていて傍観していた者、関係者全員の手首を切り落として持って来い」

何度繰り返しても和平交渉は決裂し、邸を訪れる貴族達は脅迫の文句を吐きかけられて追い返される始末です。

貴族との荒んだ冷戦が展開される中、復讐の鬼に成り果てたカシウスは、意地を張り続けている自分の言動をひそかに客観視していました。

こんな事をしていても何にもならない事は頭では分かっていましたが、もはや自分の意志では歯止めのきかなくなった暴走を止められなかったのです。

もしもこの最悪の状況を打開できる者がいるとすれば、それは一人しか居ないだろう……。
お前は今日も部屋から出て来ないのか……ロゼリア……。

カシウスは固く閉ざされた妻の部屋の扉に手を触れ、祈るような表情で毎日その場に立ち尽くしていました。

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54話を読んだ感想

ウィンステル侯爵の仕掛けたロゼリア毒殺計画を発端に、帝国内がとんでもない状況に陥ってしまったようですね。

もはや自分の秘密を隠しきれないと判断したアインは、とうとう真実を告白してロゼリアと決別。

敬愛する母と袂を分かつ覚悟を決めたアインも不憫ですが、今までの自分の努力が全て無意味だったと悟った時のロゼリアの気持ちを思うと胸が張り裂けそうになります。

大切な息子に真っ直ぐ育ってほしいと願っていた愛情が全否定されるなんて、母親としてこれ以上辛いシチュエーションは無いでしょう。

結果的に、アイン達が良かれと思って続けていた嘘が、原作の小説の筋書きよりもっと辛い思いをロゼリアに味わわせてしまう形になってしまったのは皮肉としか言いようがありません。

そして、自暴自棄になったカシウスは、計画に関与した貴族達に毒をばらまいて一斉報復。

直々に皇帝が仲裁に乗り出すほどの騒ぎになるとは、やはりチェイド家の本気は恐ろしいですね。

生物兵器によって人々が大混乱に陥る展開を見ていると、某ウイルスが蔓延して世界中が混迷している現実社会を意識させられて背筋が寒くなります。

今の帝国は、もはや血で血を洗うような内戦状態。

このままでは、アインが悪堕ちする運命が確定してしまうのは明白です。

はたして、失意に沈むロゼリアはもう一度立ち上がり、チェイド家の暴走を食い止められるのでしょうか?

第55話の続きの展開が気になります!

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悪党の母になりました54話!まとめ

こちらでは54話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党の母になりました54話のまとめ
  • 家族の絆を深めようと繰り返してきた今までの努力は全て無意味だったのだと告げられたような気がして、言いようのない虚しさがロゼリアの胸中に湧き上がる。最悪の未来を予感したロゼリアは、その場に立ち尽くしたまま何のリアクションも取れずにいた。
  • ロゼリア毒殺計画に関与した貴族達を調べ上げ、その全員をターゲットにして復讐を開始。秘密裏に彼らの飲食物の中に毒物を混入させる事で、多くの貴族が生活中に突然吐血する現象が常態化していく。
  • カシウスは固く閉ざされた妻の部屋の扉に手を触れ、祈るような表情で毎日その場に立ち尽くしているのだった。