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【最新話】「悪党の母になりました」ネタバレ58話!あらすじ・感想を紹介!チェイド家の日常

ピッコマ独占配信の人気コミック「悪党の母になりました」。

「続きが気になる!」
「ロゼリアはどうなる?!」

こちらでは「悪党の母になりました58話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回のあらすじ

前回は、アインと仲直りしていつもの日常生活に戻ったロゼリアが、久し振りに自室でカシウスと二人きりの対話に臨みました。

これまで自分はチェイド家の当主として多くの人命を奪ってきたし、これからも同じ事を続けるだろうと本心を打ち明けるカシウス。

彼の辛そうな表情を見たロゼリアはそっと夫の手を握りしめ、これからはどんな事があっても一緒に居ると約束しました。

ずっと目を背けてきた真実と向き合い、チェイド家の本当の家族として生きていく覚悟を決めたロゼリア。

彼らの生き様が運命によって定められていて変えられないのなら、この転生世界の知識を駆使して一家に迫る脅威から家族を守れば良いと前向きに考えるようになったのです。

その手始めとして、少しでもカシウスとアインの役に立ちたいと思ったロゼリアは、自分も毒物を摂取して免疫獲得訓練を受けると二人の前で宣言します。

呆れた二人は、ロゼリアを守るのは自分たちの役目だから毒なんて飲まないでほしいと返答。

彼らの優しさに感動したロゼリアはそれ以上何も言えなくなり、毒の耐性訓練に参加する計画をその場で撤回しました。

悪党の母になりました58話のあらすじネタバレ

ロゼリアを取り合う父子

チェイド家の3人が仲違いを解消して以来、邸内には連日和やかな笑い声が響いていました。

ある日の夜、ディナーを終えたロゼリアとアインが広間で談笑していると、同席していたカシウスが不機嫌そうな表情で息子に声をかけます。

「おい、アイン もう夕食は終わったのに、いつまでここに居るつもりだ?『昼の時間』を私に邪魔されると嫌だろ?」

その言葉を聞いたアインは、たちまちムッとした表情に変わって父親を睨みつけます。

ロゼリアの体は一つしか無いため、カシウスとアインの間には「日中はアインに、夜間はカシウスにロゼリアと一緒に過ごす優先権がある」という暗黙のルールが取り決められていました。

「さっさと部屋に戻れ」と父親に凄まれ、舌打ちしながらしぶしぶ自分の部屋に戻るアイン。

去って行く息子の後ろ姿を見送っていたロゼリアは、自分が悪いわけではないのに何故か罪悪感を覚えてしまいました。

「お前をアインに譲るのは昼間だけだ 夜は絶対にダメだ まさかイヤだなんて言わないだろ?」

アインが立ち去って二人きりになると、ロゼリアの頬にそっと手を当てたカシウスが優しい口調で甘い言葉を囁きます。

「すでに私の夜の時間はあなたが独占してるでしょ?」

ロゼリアは夫の目を見ながら明るく微笑み、ゆっくりとその身を彼に委ねました。

午後の約束

翌日の昼下がり。
仕事が早く片付いて空き時間ができたカシウスは、快晴の庭園にてロゼリアと二人でティータイムを満喫していました。

お邪魔虫のアインが授業を受けている時間帯なら、気兼ねなくロゼリアを独占できる。

カシウスは紅茶を飲みながら、たまにはこういう展開も悪くないと顔をほころばせます。

しばらく二人で談笑していると、今日の授業を全て終えたアインが庭園にやって来ました。

満面の笑顔で駆け寄ってくるアインとは対照的に、苦虫を噛み潰したような表情に変わるカシウス。

アインはロゼリアの傍に駆け寄ると、何かを期待するような眼差しで彼女の目をジッと見つめ続けます。

「アイン……ひょっとして何か話でもあるんですか?」

ロゼリアに尋ねられたアインは、天使のような笑顔を見せながら「この後一緒に何をしましょうか?」と聞き返しました。

彼と今日何かする約束を交わした覚えがなく、ロゼリアは返答に困ってしまいます。

「もともと午後は、僕が母上から勉強を教わる時間なんですからね!」

アインの言葉を聞いたロゼリアは、思わず「あっ!」と間の抜けた声を漏らしてしまいました。

あれはまだ、奈希がロゼリア・チェイドに転生して間もない頃。

チェイド家の後継者になるためにアインが危険な毒物を飲む訓練をしている事を知ったロゼリアが、「アインの教育は自分でする」とカシウスに啖呵(たんか)を切った事がありました。

その時の事を思い出したロゼリアは、気恥ずかしさに顔を赤くしてしまいます。

チェイド家の高度な教育は、とても自分なんかに出来る事ではない。

今になってようやく自分の立場を自覚できるようになったロゼリアは苦笑いを浮かべ、「やっぱりアインの教育は専門の人に任せようと思います」と答えました。

前言撤回

これからは午後の時間帯に母上と一緒に過ごせない。

ロゼリアの発言を聞いたアインは愕然とした表情に変わり、両目に涙を浮かべました。

「母上……もしかして、まだ僕の事が怖いんですか……?」

泣き出すアインの姿を見たロゼリアは仰天し、「そんなわけありません!」と即答。

アインの邪魔をしたくないだけだから、自分の目を気にせず訓練に集中してほしいと懸命に慰めます。

二人の様子を冷めた目で横から眺めていたカシウスは、フンッと鼻を鳴らして息子の見え透いた芝居を嘲笑しました。

「騙されるなよ、ロゼリア そいつはわざと可哀想な振りをしているだけだ」

カシウスの発言を聞いたロゼリアは眉間に皺を寄せ、「どうしてそんな事を言うんですか!」と反論。

泣きじゃくる息子を抱きしめながら、自分たちの会話を邪魔するつもりなら邸内に戻ってほしいと声を荒げました。

……私は完全に悪役になってしまったな……。

ロゼリアに怒鳴られたカシウスは、ショックを受けて黙り込んでしまいます。

「僕にとって毎日母上と一緒に過ごせる時間だけが楽しみだったのに……もうやめちゃうんですか……?」

瞳を潤ませ、上目遣いに悲しそうな声をあげるアイン。

彼の愛し過ぎる姿に胸を打たれたロゼリアは、即座に前言を撤回し、これからも二人の交流を続けると約束しました。




生意気な息子

この後一緒に何をしたいかとロゼリアに尋ねられると、急に泣き止んだアインが自分の訓練を見に来てほしいと答えます。

新しい剣術を習得したので、それを母上に見せたいと言って明るく笑うアイン。

格好良く剣を振るう息子の姿を想像しただけで、全身が震えるほどの感動がロゼリアを包みました。

「ええ!ぜひ見たいです!」

歓喜の声をあげて、再びアインを力いっぱい抱きしめるロゼリア。

お茶を飲みながら二人のやり取りをさり気なく聞いていたカシウスは、「アインの本心を分かってて付き合ってるのか?」と心の中でつぶやいて呆れ果てていました。

ふと二人の方に視線を向けると、ロゼリアの背中越しに舌を出して勝ち誇るアインの変顔が目に飛び込んできます。

アインめ……!後で覚えておけよ……!

カシウスは顔を引き攣らせながら、生意気な息子への怒りを懸命に堪え続けていました。

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58話を読んだ感想

今回は、家族の絆を取り戻したチェイド家の日常風景にスポットを当てたほのぼの回でしたね。

ロゼリア毒殺未遂事件が発生して以来、チェイド家の邸内にはずっと緊迫した空気が漂っていたので、久々にゆったりした気分で読み進められて安心しました。

特に、ロゼリアを巡っていがみ合うカシウス・アイン父子の争いが微笑ましくて癒やされました。

ロゼリアの気を引くために嘘泣きするアインを見て、「騙されるなよ」と横から茶化すカシウス。

ロゼリアと一緒に遊ぶ約束を取り付ける事に成功し、コッソリ父親にあっかんべーするアイン。

親子というより、まるでテレビのリモコンを取り合う兄弟喧嘩の一幕です。

昔の二人だったら、こんなに和やかな交流はあり得なかったでしょう。

チェイド家の呪われた宿命を変える事は出来なくても、彼らの人格はロゼリアの影響を受けて確実に改善されています。

とりわけ、自分が家族内で悪役の立ち位置になっている事を自覚して、ひそかに焦るカシウスの振る舞いが良いですね。

クールでダンディーなカシウスも良いですが、アインに感化されて子供みたいな一面を見せる彼も魅力的だと思いました。

チェイド家壊滅を目論む不穏な動きが邸外で進行する中、これからもチェイド家の3人は仲睦まじい生活を続けられるのでしょうか?

本作品は第58話をもって一旦休載になるので、第59話の連載再開を楽しみに待ちましょう!

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悪党の母になりました58話!まとめ

こちらでは58話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党の母になりました58話のまとめ
  • アインが立ち去って二人きりになると、ロゼリアの頬にそっと手を当てたカシウスが優しい口調で甘い言葉を囁く。
  • ロゼリアの愛し過ぎる姿に胸を打たれたロゼリアは、即座に前言を撤回し、これからも二人の交流を続けると約束。
  • ふと二人の方に視線を向けると、ロゼリアの背中越しに舌を出して勝ち誇るアインの変顔が目に飛び込んできた。カシウスは顔を引き攣らせながら、生意気な息子への怒りを懸命に堪え続けていたのだった。