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「シンデレラを大切に育てました」ネタバレ13話!あらすじ・感想を紹介!大活躍のウィルフォード

ピッコマ独占配信の人気コミック「シンデレラを大切に育てました」。

「続きが気になる!」
「主人公はどうなる?!」

こちらでは「シンデレラを大切に育てました13話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回のあらすじ

前回は、ミルドレッドとウィルフォードが約束通りお互いの子供を連れて公園に外出し、6人でピクニックを開催しました。

ハンチング帽の青年・リアンとアイリス・リリー・アシュリーの4人は、芝生の上でハーリングをして遊ぶことに。

一方、木陰に座ってウィルフォードと談笑していたミルドレッドは、まるで彼がフレッドの死を知っているかのような態度に強い疑念を抱きました。

ハーリングのプレイ中、アシュリーが勢い余ってボールを森林地帯に吹っ飛ばしてしまうと、ミルドレッドはアイリスとリアンに一緒にボール探しをさせて仲直りの機会を作ってあげます。

そして、リリーには運動音痴のアシュリーにハーリングのやり方を教えさせ、不仲だったそれぞれのペアの交流を深めさせるのでした。

シンデレラを大切に育てました13話のあらすじネタバレ

デビュタントの思い出

ハーリングを終えた4人の子供たちは、道具を片づけて木陰のピクニックシートの所に集まりました。

そこにはウィルフォードの用意した妖精の泉の豪勢な料理が並べられていて、あまりの素晴らしさに少女たちの瞳がキラキラと輝き出します。

一同が美味しい料理を食べながら談笑していると、アイリスがリアンに向かって「デビュタントに行ったことある?」と尋ねました。

リアンはウィルフォードの方をチラッと見て、少しだけ参加したことがあると答えます。

がぜん興味の湧いた3人の娘たちは、期待に胸を弾ませてその時の感想を聞きました。

「いや、人が多いだけで全然面白くなかったけど……」

冷めた答えが返ってくると、娘たちは眉をひそめてデビュタントの詳細をさらに詮索し始めました。

4人の子供たちの会話を横で聞いていたミルドレッドは、ウィルフォードにデビュタントの思い出を尋ねました。

しかし、ウィルフォードはクールな表情のまま「よく覚えていません」とお茶を濁し、優雅に紅茶を飲み続けます。

彼のようなイケメンなら、周りの貴族令嬢達の間で相当人気があっただろう……。

ミルドレッドがひそかに勘ぐっていると、今度はウィルフォードがミルドレッドにデビュタントの思い出を尋ねてきます。

転生前のミルドレッドの記憶を引き継いでいる主人公の脳裏に、だいぶ昔の王宮の光景が浮かび上がります。

ミルドレッドの生まれたマーフィー家はそれほど裕福な家柄ではありませんでしたが、彼女は他の令嬢たちと比べて容姿が美しく、本人もそれを自覚して武器にするほどの狡猾さを見せていました。

たくさんの貴族達が手を差し伸べる中、勝ち誇ったように不敵な微笑みを浮かべるミルドレッド。

何となく嫌な気分になったミルドレッドは、ウィルフォードの真似をして「まあまあでした」とお茶を濁しました。

野暮な質問

デビュタントで出会った女性の中に結婚したくなるような人はいなかったのかと尋ねられたウィルフォードは、「私の結婚にそんなに興味があるんですか?」とクスクス笑い出します。

自分の結婚はすでに終わっているため、他人の浮いた話でも聞かないとやってられないと愚痴るミルドレッド。

すると、ウィルフォードはさらに笑い、「夫人はまだ結婚してるじゃないですか」と生意気なツッコミを入れてきます。

「だからといって、私と夫の夫婦生活を話すわけにはいかないでしょう?」

ミルドレッドが正論で返すと、急に真顔になったウィルフォードが野暮な質問をしてしまったことを陳謝しました。

他人のプライベートに首を突っ込まないのが貴族流の会話マナーなのに、うっかりミルドレッドの私的領域に足を踏み入れてしまったウィルフォード。

何事も理性的に判断して行動する主義の彼が、それだけミルドレッドとの会話に夢中になっていたことの裏返しでもありました。

ウィルフォードはミルドレッドから視線を逸らすと、「そろそろピクニックを切り上げましょう」と提案しました。

気が付けば、太陽は西に傾いていてすでに夕暮れ近い時間になっています。

今から戻れば、夕飯前には邸に着く頃合い。

ミルドレッドはニコッと爽やかに微笑み、ウィルフォードの提案に従うことにしました。

しかし……。

彼女の微笑みは、その数十分後には完全に消え失せていました。

今日のピクニックのために用意した貸し馬車は乗り心地が最悪で、公園に来る時にも派手に揺られて乗り物酔いさせられていたのです。

そのことをすっかり忘れていたミルドレッドは、到着した邸の門の前で必死に嘔吐を堪えながら、すっかり顔面蒼白になっていました。

6人のお茶会

ミルドレッドはフラフラな足取りで門を開けると、弱々しい笑顔を作って気丈に振る舞いながら、お茶でも飲んでいかないかとウィルフォード達に声をかけました。

するとウィルフォードは、満面の笑みを浮かべて彼女の誘いに乗ります。

どう見ても体調を崩しているミルドレッドの社交辞令なのに、嬉しそうにお茶会に参加するウィルフォードのド天然な態度を見て、リアンは思いきりドン引きしてしまいました。

ミルドレッドは一同を応接室に案内すると、お茶を飲ませている間にキッチンでスコーンを焼き始めます。

好きな料理に専念しているうちに少しずつ体調が回復し、辺りに立ち込める香ばしいスコーンの匂いが彼女の心に活力を注いでくれました。

すっかり本来の笑顔に戻ったミルドレッドが応接室に戻ると、さっきからずっと辺りをキョロキョロ見回していたリアンが素朴な疑問を口にします。

「ところで夫人、この家には下人が見当たりませんね」

その途端、応接室の空気がにわかに凍りつきます。

広い邸に女4人だけで住んでいることは、絶対に外部の人間に悟られてはならないバンス家の秘密。

一番聞かれたくない質問をド直球で投げかけられ、せっかく生気を取り戻したミルドレッドの顔が再び青ざめてしまいました。

ミルドレッドは苦笑いを浮かべつつ、執事は少し前に転んで怪我をしてしまったため休みを取らせていると答えます。

執事の息子である下人も父親の面倒を見させるために一緒に帰らせ、他の使用人達には今日のピクニックにあわせて夜間までの休暇を与えた。

とっさの作り話でウィルフォード達を納得させる母親の姿を見て、アイリス達はひそかに安堵の表情を浮かべていました。

さらにミルドレッドは話題を変えるために、今度のデビュタントには参加する予定なのかとリアンに話を振ります。

リアンが困惑の表情を浮かべて返答に窮すると、隣に座っているウィルフォードが「その予定です」と口を挟みました。

「そう、それなら良かったわ」

ミルドレッドは優雅にお茶を飲みながら、リアンがアイリスやリリーの社交ダンスパートナーになってくれることを心の中で期待していました。

すると、「よろしければリアンにも邸の中を見せてやってもらえないでしょうか?」とウィルフォードが提案してきます。

それは良いアイデアだと思ったミルドレッドは、家の中を案内してあげるようアイリス・リリー・アシュリーの3人に指示しました。

4人の子供たちがぞろぞろと部屋から出て行った後、応接室はミルドレッドとウィルフォードの二人きりになります。

今度のデビュタントにはリアンの両親も参加するのかと尋ねると、ウィルフォードは「その予定です」と答えました。

「ですが、お二人ともお忙しい方々なので、そこまで長くはいられないでしょう」

息子の晴れ舞台よりも仕事を優先するのは、3人の大切な娘を抱えるミルドレッドにとって理解しがたい話です。

ウィルフォードの説明を聞いたミルドレッドは、リアンの両親の素性がますます気になりました。

予期せぬ来客

ちょうどその時、邸の玄関の方からバンッという甲高い音が響き、誰かが乱暴にドアを開けて邸内に入ってくる気配が伝わってきました。

今日はウィルフォード達以外には誰も招待してないのに、一体誰が……?

驚いたミルドレッドが怯えの表情をのぞかせると、その心情を察したウィルフォードが瞬時に立ち上がり、彼女を守ろうとするような体勢で応接室の入り口を睨みつけました。

侵入者が廊下をズカズカと歩いてくる足音が響く中、小生意気な態度を見せるウィルフォードの存在はミルドレッドにとって心の支えになっていました。

「ミルドレッド!!!」

しばらくすると、廊下の方から侵入者の怒鳴り声が聞こえてきます。

その声を聞いた瞬間、侵入者の正体が分かったミルドレッドの顔に安堵の表情が浮かびます。

しかし、その人物がひどく怒っている理由に心当たりが無いミルドレッドは、首をひねらずにいられませんでした。

「ミルドレッド!!!どこだ!!?」

「ゲリ!落ち着いて!」

邸内の廊下には、鬼の形相を浮かべて大股で歩くゲリと、困り顔で彼の後ろをついて回るサンドラの姿がありました。

やがてゲリは応接室にミルドレッドがいる事を発見し、物凄い剣幕で応接室の中に飛び込んできます。

「ミルドレッド!お前、リロイ伯爵に一体何をしたんだ!?」

顔を真っ赤にして傍に歩み寄ってくる兄の姿を平然と見つめていたミルドレッドは、もしここにポケモンのモンスターボールがあったらぶつけてやりたいところだとひそかに考えていました。

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13話を読んだ感想

ミルドレッドとウィルフォードが企画したピクニックを切っ掛けに、子供たちの距離がグッと縮まってきて微笑ましいですね。

初対面の時はミルドレッドの怪我を巡って激しく口論していたアイリスとリアンですが、今やすっかり自然体で会話できる関係に改善。

デビュタントのことを話したり、邸の中を案内してあげたりしている二人の様子を見ていてると、なんだかんだ言って結構お似合いのコンビのような気がしてきました。

それはそれで素晴らしい事ですが、アイリスとリアンがくっ付いたら、今度はリリーが取り残されてしまうのが問題です。

彼女はひそかにウィルフォードへの憧れを抱いているようですが、肝心のウィルフォードはミルドレッドしか眼中にない模様。

「未成年の少女と恋をすることはない」と断言しているウィルフォードは、このままミルドレッド一筋の恋路をひた走るのか、将来的にリリーと結ばれるのか、今後の展開が見ものですね。

何かと空気の読めない自己中な言動が目立ってきたウィルフォードですが、リアンとバンス一家との間を取り持ったり、ミルドレッドをかばったりと、今回は大活躍でした。

特に、謎の人物が邸に侵入してきた時に、彼女をすぐに自分の背後に立たせた行動力には驚嘆させられました。

彼は上っ面だけでなく精神的にも紳士なのでしょう。

まだまだ得体の知れない不気味な点も残っているものの、ミルドレッドへの想いが本物であることは間違いなさそうです。

その一方、紳士とは程遠い振る舞いを見せるのが、ミルドレッドの実の兄・ゲリ。

この前のパーティーの時に、いやらしい事をしようとしてきたリロイ伯爵をミルドレッドが蹴った件で憤慨しているようですが、あの時すぐ隣で社交ダンスを踊っていたのに騒ぎに気づいていなかったのでしょうか?

いずれにしても、妹の気持ちより自分の体面を気にするゲリの行動は最低ですね。

ウィルフォードの爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい気分になりました。

はたして、ミルドレッドがしでかしたリロイ伯爵への暴行騒動は、これからどんな事態に発展していくのでしょうか?

第14話の続きがますます楽しみになってきました!

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シンデレラを大切に育てました13話!まとめ

こちらでは13話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

シンデレラを大切に育てました13話のまとめ
  • 転生前のミルドレッドの記憶を引き継いでいる主人公の脳裏に、だいぶ昔の王宮の光景が浮かび上がる。
  • 息子の晴れ舞台よりも仕事を優先するのは、3人の大切な娘を抱えるミルドレッドにとって理解しがたい話。リアンの両親の素性がますます気になっていた。
  • 邸内の廊下には、鬼の形相を浮かべて大股で歩くゲリと、困り顔で彼の後ろをついて回るサンドラの姿が…