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「シンデレラを大切に育てました」ネタバレ21話!あらすじ・感想を紹介!

ピッコマ独占配信の人気コミック「シンデレラを大切に育てました」。

「続きが気になる!」
「主人公はどうなる?!」

こちらでは「シンデレラを大切に育てました21話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回のあらすじ

前回は、アシュリーだけがダンスに誘われて気まずい雰囲気になる中、ゲリとウィルフォードがアイリスとリリーのパートナーを買って出てくれたことで、全員無事に初めての社交ダンスに臨むことが出来ました。

華麗なドレスをまとって楽しそうにダンスを踊っている娘たちの姿を見ていたミルドレッドは、子供たちの健やかな成長にこの上ない幸福感を覚えます。

1回目のダンスの時間が終わると、サンドラはミルドレッドにも踊るよう提案しました。

しかしミルドレッドは、「保護者として参加しているだけだから今日は踊らない」と言って誘いを断ります。

その言葉を隣で聞いていたウィルフォードは、残念そうな微笑みを浮かべてミルドレッドの前から去って行きました。

シンデレラを大切に育てました21話のあらすじネタバレ

休憩室の悲涙

2回目の社交ダンスが終わった後、ミルドレッドは3人の娘たちを連れて休憩室に来ていました。

アイリス達はもっと踊りたそうな顔をしていましたが、ミルドレッドは「疲れを意識してから休んでいては遅い」と言って、強引に彼女達に休息を取らせます。

4人がテーブル席に座って水分補給をしていた時、休憩室の片隅からグスグスとすすり泣く声が聞こえてきました。

声の聞こえる方にチラッと視線を向けてみると、ピンクのドレスを着た少女が顔を押さえて涙を流していて、隣にいる黄色いドレスの少女がその子を懸命に慰めていました。

男に振られたのか、それともダンスパートナーがいなくて悲しんでいるのか。

少女が泣いている詳しい理由は分かりませんが、さっきから休憩室に自分達以外の人間が長時間留まらないのは明らかにその子のせいでした。

ミルドレッドは「他人のプライバシーに首を突っ込んじゃダメよ」と言って3人の娘たちを注意しましたが、心優しいアシュリーはどうしてもその少女を放っておくことが出来ません。

「こんなのあんまりよ!」と叫んで号泣し出した少女の所に行き、何があったのか尋ねました。

すると、黄色のドレスの少女がバンス家の4人の休憩を邪魔してしまったことを謝りつつ、泣いている少女のドレスがダメになってしまったと打ち明けます。

その話を聞いたアイリスは、焦げ穴がついてしまった自分のドレスを母親に直してもらったことを思い出し、彼女に裁縫道具を貸してあげたらどうかとミルドレッドに提案しました。

娘たちが見ている手前、このまま困っている少女を無視するわけにもいきません。

ミルドレッドは悲嘆にくれる少女たちのもとに歩み寄ると、優しい笑顔を見せながら自己紹介を行い、ドレスの状態を確認させてほしいと言いました。

マーシャ救助作戦

さっきから泣き続けているピンクのドレスの少女の名はマーシャ、黄色のドレスの少女はいとこのパトリシアだと二人は自己紹介します。

マーシャのドレスには何かの液体がかかったらしく、くっきりと目立つ大きなシミができていました。

とても針と糸で直せるようなものではなく、にわかにミルドレッドの顔が曇ってしまいます。

なおもマーシャは泣きながら、パーティー中にうっかり赤ワインをドレスにこぼしてしまったと説明しました。

ワインは落ちにくい飲み物なので、軽く拭いた程度ではシミを消すことが出来ません。

しばらく考え込んでいたミルドレッドは、やがて一つの名案を思い付き、3人の娘たちに「手伝ってほしいことがある」と告げます。

アイリスに与えられた指示は、炭酸の入った白ワインを持って来ること。

リリーに与えられた指示は、ドレスが入るくらいの大きさのバケツと石鹸を持ってくること。

アシュリーに与えられた指示は、出来るだけたくさんのタオルを持ってくること。

どんくさいアシュリーはヘマをやらかす可能性があるので、必ずメイド達に聞くよう念押ししました。

3人の娘たちが休憩室から駆け出していくと、パトリシアは「何か方法があるんですか?」と不思議そうな表情を浮かべます。

「ダメもとでやってみたい事があるの 貴女達も少し協力してくれるかしら?」

ミルドレッドはマーシャ達に向かって、窓際のカーテンを外すのを手伝ってほしいと言いました。

しばらくすると、3人の娘たちが母親に頼まれたアイテムを持って休憩室に駆け込んできます。

全ての道具が揃ったのを確認したミルドレッドは、今すぐドレスを脱いでカーテンを代わりに羽織るようマーシャに告げました。

「え!?ここでですか!?」

マーシャは顔を真っ赤にして恥ずかしがりながらも、パトリシアの手を借りてしぶしぶドレスを脱ぎ始めます。

さらにミルドレッドは、しばらく休憩室のドアの前に立って外を見張っておくようアイリスに指示しました。

「作業が終わるまでは男性を入らせないで」

小さくうなずいたアイリスが休憩室の扉の方に向かうと、ミルドレッドは真剣な表情でマーシャのドレスを手に取りました。

バンス家の評判

一方その頃、ミルドレッド達と分かれたウィルフォードは、ホール内で別の貴族達と談笑していました。

「ところで男爵、『魔法のドレス』をご存知ですか?」

「魔法のドレス?」

緑色のシックなドレスを着た貴婦人が、今日社交界デビューを果たした令嬢の中に花飾り付きのユニークなドレスを着た子がいたと切り出します。

その素晴らしいドレスは一目でデビュタント参加者達の心を奪ったため、関係者たちの間で「魔法のドレス」と呼ばれているようでした。

最初は何のことか分からず困惑していたウィルフォードでしたが、すぐにアイリスの事だと気づきます。

知り合いなのかと聞かれたウィルフォードは、バンス家に何度か招待されたことがあると答えました。

「そのドレスなら私も先程拝見しましたよ とても美しかったですね」

二人でアイリスのドレスを褒めていると、他の貴族もやって来てバンス家の話題で盛り上がり始めます。

魔法のドレスを着た気立ての良い長女アイリス。
運動神経抜群で個性的な性格の次女リリー。
類まれな容姿を誇る三女アシュリー。

貴族達が口々に彼女たちのことを絶賛するのを聞きながら、ウィルフォードはまるで我が事のように誇らしげな表情を浮かべていました。

サプライズゲスト

ふとフロアの方に目をやると、ちょうど皆で噂していたアシュリーがいました。

しかし、アシュリーは大量のタオルを両手で抱えていて、ウィルフォードに気付かず険しい表情のままどこかへ走り去ってしまいます。

……一体何をしているんだ……?

アシュリーの様子がおかしいことを察したウィルフォードは、気になって彼女の後を追おうとしました。

ちょうどその時、デビュタントの会場に一人の年配の女性が現れます。

彼女が会場に姿を見せた途端、それまでニコニコしていた一同の顔が急に引き締まり、一斉に頭を下げて敬意を表し始めました。

「ウィルフォード男爵」

会場内に彼女の凛とした声が響くと、アシュリーを追いかけようとしていたウィルフォードの足も止まります。

女性の方に向き直ったウィルフォードは、穏やかな微笑みをたたえてうやうやしくお辞儀をしました。

他人に対してどこか慇懃無礼な振る舞いを見せることのあるウィルフォードですが、彼女に対しては心の底から親愛の情を示しているかのようでした。

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21話を読んだ感想

アイリス・リリー・アシュリーの3人が初めての社交ダンスを無事にクリアし、バンス家が幸せな雰囲気に包まれる中、予期せぬイベントが発生したようです。

デビュタント参加者であるマーシャが自分のドレスにワインをこぼしてしまい、休憩室に彼女のむせび泣く声が響き渡る惨状に。

不謹慎ながら、バンス家の明るいムードとマーシャの暗いムードの対比に失笑してしまいました。

赤ワインは酸化しやすい成分を多く含んでいるため、ちょっとやそっと洗ったくらいではシミを落とせません。

おそらくミルドレッドは、白ワインに含まれているクエン酸を活用して赤ワイン中のポリフェノールを分解し、ドレスのシミを目立たなくする裏技を使うつもりなのでしょう。

完璧に染み抜きできるわけではありませんが、幸いマーシャのドレスはピンク色なので、人前に出られるくらいの見た目には戻せるはずです。

修復不能と思われたアイリスのドレスを直してみせたミルドレッドですから、マーシャのドレスもきっと何とかしてくれるでしょう。

ある意味、ミルドレッドは本作品の魔法使いそのものですね。

バンス家の4人がマーシャを助けるために力を合わせている中、デビュタントの会場に一人の年配の女性がやって来てその場の空気が一変しました。

多分、この女性はウィルフォードの代母である前王妃だと思われます。

リアン王子たちが登場した時ですら、参加者達はここまで緊張していなかったので、いかに前王妃が絶大な存在であるかよく分かりますね。

そんな女性と直に話せるウィルフォードは一体何者なのか、ますます謎が深まってきました。

はたして、ミルドレッド達はマーシャのドレスを綺麗にしてあげることが出来るのでしょうか?

そして、アシュリーの異変に気づいたウィルフォードの行動や如何に?

第22話もワクワクするような展開に期待したいですね。

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シンデレラを大切に育てました21話!まとめ

こちらでは21話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

シンデレラを大切に育てました21話のまとめ
  • ミルドレッドは悲嘆にくれる少女たちのもとに歩み寄ると、優しい笑顔を見せながら自己紹介を行い、ドレスの状態を確認させてほしいと言った。
  • 貴族達が口々に3人姉妹たちのことを絶賛するのを聞きながら、ウィルフォードはまるで我が事のように誇らしげな表情を浮かべていた。
  • 他人に対してどこか慇懃無礼な振る舞いを見せることのあるウィルフォードですが、アシュリーに対しては心の底から親愛の情を示しているかのよう。