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「シンデレラを大切に育てました」ネタバレ45話!あらすじ・感想を紹介!家族みんな参加の公演

ピッコマ独占配信の人気コミック「シンデレラを大切に育てました」。

「続きが気になる!」
「主人公はどうなる?!」

こちらでは「シンデレラを大切に育てました45話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回のあらすじ

前回は、誰かの妻になる気はないのかとウィルフォードから尋ねられたミルドレッドが、冗談めかした対応で返答をはぐらかしました。

一方、バルコニーで風にあたっていたアイリスとリアンは、雑談を交わす中でロマンティックな雰囲気になっていきます。

自分の気持ちを抑えきれなくなったリアンが「一緒に公演を見に行こう」と誘うと、アイリスも彼の誘いを快く了承しました。

仮面舞踏会を終えて邸に戻ったバンス家の娘たちが長女のデート話で盛り上がっていると、邸内の絵の精査作業をしていたウィルフォードが登場。

作業室に招いたミルドレッドに一枚の貴族令嬢の肖像画を見せながら、この女性に見覚えはないかと切り出しました。

シンデレラを大切に育てました45話のあらすじネタバレ

世界に一つしかないスイーツ

いくら考えても全く答えが分からなかったため、ミルドレッドはギブアップ宣言して一旦休憩にしようと提案します。

ウィルフォードが笑顔で快諾してくれたため、ミルドレッドは紅茶と共に特製のシュークリームを用意しました。

お皿の上に置かれたシューを一つ頬張ったウィルフォードは、中にクリームが入っている事にとても驚きます。

なぜなら、この転生世界で流通しているデザートはシンプルな物ばかりであり、上流階級のお茶会パーティーでもせいぜいスコーンやタルトが出される程度。

一般的なシューは半分に割ってからクリームやジャムを塗って食べる物なので、内部にクリームが入っているスイーツを食べたのはウィルフォードにとっても初めての体験だったのです。

彼の反応を見たミルドレッドの脳裏に、一つの名案がひらめきます。

ドレスの花飾りと同様、このシュークリームのレシピはこの世で自分一人しか知らない発明品。

これは、大金を生むビジネスチャンスだとミルドレッドは直感しました。

コロンブスの卵

真剣な表情でコーヒーカップを手元に置いたミルドレッドは、このシュークリームを金に変える事は可能かとウィルフォードに尋ねます。

すると、ウィルフォードも真剣な表情で彼女と向き合い、売るつもりなら自分が買うと答えました。

てっきり「こんなシュークリームなんかで金儲け出来るわけがない」と嘲笑されると思っていたミルドレッドは、彼の誠実な態度に強い手応えを感じます。

このシュークリームを妖精の泉のレストランで提供できるよう協力するので、販売益の一部を分けてほしいと訴えるミルドレッド。

その話を聞いたウィルフォードは眉をひそめ、「うちの凄腕のシェフですら知らないデザートのレシピを教えてくれるのですか?」と聞き返し、訝しげな微笑みを浮かべます。

「信じられないなら聞かなかった事にしてください 別の場所で売るだけですから」

ミルドレッドは虚勢を張り、プイッとそっぽを向きました。

彼女の態度を見てクスッと笑ったウィルフォードは、今度詳しい話を聞く場を設けると約束します。

「良いでしょう お待ちしてます」

ポーカーフェイスで悠然と構えるミルドレッドでしたが、その胸中では交渉がうまくいって歓喜のガッツポーズをとっていました。

公演会場へ向かうバンス家

それから数日後。
アイリスがリアンと約束した一緒に公演を見る日がやって来ます。

ミルドレッドと3人の娘たちは、ウィルフォードの手配した馬車に乗って劇場に到着しました。

会場でウィルフォードと落ち合ったミルドレッドは、彼の厚意に感謝の言葉を伝えます。

リアンが招待したゲストなのだから当然の対応だ、と微笑んで謙遜するウィルフォード。

ミルドレッドからリアンの現在地を尋ねられると、先に中で席を準備していると答えます。

それは王子であるリアンの身バレを防ぐための措置でしたが、ウィルフォードはその点についてはミルドレッド達にも教えないようにしました。

「それでは参りましょう 本日はボックス席にご案内いたします」

うやうやしくミルドレッドの手を取ると、ウィルフォードがバンス家の4人を先導し始めました。

マーシャとの再会

5人が劇場の通路を歩いていた時、立派な顎髭を生やした男性がウィルフォードに声をかけてきます。

その人物は、ウィルフォードの顔馴染みであるグレゴリー伯爵でした。

ウィルフォードはグレゴリー伯爵と久々の再会を喜ぶ挨拶を交わすと、隣にいるミルドレッドを彼に紹介します。

おしとやかに微笑みながらお辞儀する彼女の振る舞いを見て、聞きしに勝る美人だと感嘆するグレゴリー伯爵。

いい年になっても女性に興味を示さないウィルフォードの事を前王妃が懸念しているという噂を宮中で耳にした事があったものの、彼女がいるなら心配無用だと心の中で考えていました。

ちょうどその時、通路の反対側からグレゴリー伯爵の奥方とおぼしき女性が一人の少女を伴ってやって来ます。

伯爵は妻を見ると「シャーリー」と言い、少女の事を「マーシャ」と呼びました。

どこかで聞いたことのある名前だと思ったミルドレッドがよく見てみると、なんとシャーリーが連れているのは、デビュタントの時に休憩室でドレスの染み抜きをしてあげた令嬢ではありませんか。

ミルドレッドと目が合ったマーシャは「あっ!」と声をあげ、満面の笑顔で彼女のもとへ駆け寄ります。

3人の娘たちも彼女との予期せぬ再会を大喜びし、若い女性陣の華やかな談笑が通路に広がりました。

知り合いなのかとシャーリーに尋ねられたマーシャは、以前王城で助けてくれた人達だと答えます。

その話をマーシャ本人から聞かされていたシャーリーは、「まぁ!貴女が!」と驚嘆の声をあげ、ミルドレッドに改めて感謝の言葉を伝えました。

複雑な人間関係

互いに自己紹介しながら、満面の笑顔で握手を交わすミルドレッドとシャーリー。

マーシャがグレゴリー伯爵の娘だとは知らなかったとミルドレッドが切り出すと、シャーリーは即座にその言葉を否定し、彼女は自分の友達の子供だと答えます。

貴族の世界では、あまり裕福でない家柄の子供が社交界デビューを果たす時に、親が金持ちの知人に子を預けるのは珍しい話ではありません。

その方が子供の将来にとって有利である上に、預けられた方も自分の財力や人徳をアピールできてWin-Winの関係を構築できるからです。

しかし、グレゴリー伯爵・シャーリー夫妻に連れられているマーシャの表情をよく観察すると、どことなく顔が強張っていて元気がないように見えます。

血の繋がりのない赤の他人夫婦に気を遣いながら世話されている状況は、子供にとって大きなストレスになっているのでしょう。

ミルドレッドはマーシャの顔を見ているうちに、彼女の事が不憫に思えてきました。

ウィルフォードが言うには、グレゴリー伯爵には現在独身の息子が一人と結婚を控えた娘が一人いて、夫妻は一緒に劇場に来た息子を探している最中だとのこと。

その話を聞いたミルドレッドがチラリとマーシャの方に目をやると、やはり彼女は居候の立場に肩身の狭さを感じているのか、ずっと気まずそうな表情でうつむいていました。

「もうすぐ公演が始まりますから、我々も席に急ぎましょう」

「ええ、そうですね……」

マーシャの事が気になったものの、ウィルフォードに急かされたミルドレッドはゆっくりとホールに向かって歩き始めました。

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45話を読んだ感想

ウィルフォードに見せられた肖像画の詳細は、結局うやむやのまま話が進んでしまいましたね。

個人的には、かつてこの邸に泊まった時の前王妃を描いたカイル作の肖像画ではないかと予想していますが、もしそうならこの絵はバンス家と王室を結びつけるプライスレスなアイテムになるかもしれません。

今後、この肖像画がどんな形でストーリーに絡んでくるか楽しみです。

そんな中、初めて食べたシュークリームに驚くウィルフォードの反応を見て、新たなビジネスを思いつくミルドレッド。

些細な偶然から大きなチャンスを見出す発想力は、ある意味ウィルフォードをも凌ぐ商才と言えるでしょう。

「夫なんて必要ない」と豪語するだけあって、ミルドレッドの逞しい感性は実に痛快で素敵です。

そして、遂に迎えたリアンと公演を見に行く約束当日。

てっきりアイリスとリアンのデートは二人きりで行くものだと思っていましたが、家族みんなで一緒に公演を見に行く展開になっていて笑ってしまいました。

きっと、嫁入り前のアイリスをリアンと二人きりにさせるのが不安だったのでしょう。
娘思いのミルドレッドらしい対応ですね。

デビュタントでドレスの染み抜きをしてあげたマーシャ嬢と会場で再会し、どんどん取り巻きが増えていく中、当のアイリスはこの現状をどう思っているのか気になります。

本当はリアンと二人で公演を見たいのに、ミルドレッドが余計なお世話を焼いてしまっていたら、まさに「子の心親知らず」。

きちんと二人の望む形でデートを進めてあげてほしいですね。

一方、赤の他人のグレゴリー伯爵らと行動を共にしているマーシャは、アシュリーとよく似た境遇の少女のように思えて胸が痛みました。

友達の少ないアシュリーが彼女と親友になれたら、新しい人生が見えてくるかもしれません。

大人数での公演デートがどうなっていくのか、第46話の展開も要チェックですね。

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シンデレラを大切に育てました45話!まとめ

こちらでは45話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

シンデレラを大切に育てました45話のまとめ
  • ドレスの花飾りと同様、このシュークリームのレシピはこの世で自分一人しか知らない発明品。これは、大金を生むビジネスチャンスだとミルドレッドは直感するのだった。
  • ミルドレッドと目が合ったマーシャは声をあげ、満面の笑顔で彼女のもとへ駆け寄る。3人の娘たちも彼女との予期せぬ再会を大喜びし、若い女性陣の華やかな談笑が通路に広がっていた。
  • マーシャの事が気になったものの、ウィルフォードに急かされたミルドレッドはゆっくりとホールに向かって歩き始めた。