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「シンデレラを大切に育てました」ネタバレ6話!あらすじ・感想を紹介!お迎えの馬車

ピッコマ独占配信の人気コミック「シンデレラを大切に育てました」。

「続きが気になる!」
「主人公はどうなる?!」

こちらでは「シンデレラを大切に育てました6話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回のあらすじ

前回は、社交界の場で実の兄・ゲリと再会したミルドレッドが、妖精の泉のオーナーを務めるウィルフォード男爵の逸話を聞かされます。

商才に長け、前王妃とも関わりを持つというそのウィルフォード男爵こそ、数日前にミルドレッドが市内で出会った謎のイケメン紳士の正体でした。

社交界の場に現れたウィルフォード男爵と運命的な再会を果たしたミルドレッドは、初対面時に生意気な態度をとられたことを根に持っていて素直に接することが出来ません。

しかし、手の甲に優しくキスする挨拶をされた途端、男爵に対して不思議なときめきを覚えずにいられませんでした。

シンデレラを大切に育てました6話のあらすじネタバレ

魔法の指輪

街で貰った指輪は後で売るつもりだったと軽口を叩くミルドレッドの言葉を聞き、ウィルフォード男爵が子供っぽい笑みを浮かべて「それは難しいと忠告したでしょう」と言い返します。

「あの指輪に魔法でもかけたというのですか?」とミルドレッドが尋ねると、ウィルフォード男爵は鼻で笑ってさらに顔をニヤつかせました。

小馬鹿にされたような気がしたミルドレッドは、彼と組んでいる腕に思いきり力を入れてささやかな抵抗を示します。

「どうやら本当に指輪を売ろうとしたわけではないみたいですね」

そうつぶやいたウィルフォード男爵の顔には、どことなく安堵感が滲み出ていました。

しかし、ミルドレッドがあの指輪を売らなかったのは、別に彼に気を遣ったからではありません。

娘たちと家の大掃除をしたりダビナとドレスのデザインの打ち合わせをしたりする作業があまりにも忙しくて、宝飾店に行く暇がなかったのが実情です。

自分が指輪を貰って喜んでいると勘違いしている彼の態度にムカついてきたミルドレッドは、「もしあの指輪を売っていたら、私の身に何か不幸な事でも起きていたのですか?」と強がりました。

ウィルフォード男爵は意味深な笑みを浮かべ、ミルドレッドが街の店で指輪を売ろうとしていたら、その情報がすぐに自分の耳に届いていただろうと答えました。

まるでこの街で起きる全ての出来事が自分の手中にあるとでも言わんばかりの自信に満ちた彼の権力は、ミルドレッドの目に魔法のように映ります。

やっぱりあの指輪には本当に魔法がかかっているのではないかとミルドレッドが指摘すると、ウィルフォード男爵は再び腹を抱えて爆笑し始めました。

「すみません ミルドレッド」

どさくさに紛れて、ファーストネームでミルドレッドのことを呼ぶウィルフォード男爵。

ムッとしたミルドレッドは彼を睨みつけ、「バンス夫人!」と言い直させました。

エスコートの達人

しばらく邸内を歩いていると、二人の前方にダイニングルームの扉が現れます。

それまで腕を組んで歩いていたウィルフォード男爵はミルドレッドの背中にそっと左手を伸ばし、社交界の晩餐の席へのエスコートを始めました。

「からかうつもりはなかったのですが、気を悪くされたのなら謝ります 私はただ、私の事を何も知らない夫人の反応が新鮮で、つい楽しくなってしまったのです」

「貴方はとても有名な人なんですね」

「そうとも言えるし、そうでないとも言えます」

終始はぐらかすような返答を繰り返すウィルフォード男爵と話しているうちに、ミルドレッドは迷路の中に迷い込んでしまったかのように、ますます彼のことがよく分からなくなっていきました。

試しに、社交界に入ってからどのくらいの年月が経ったのかと尋ねてみると、「私の年齢を聞いているのであれば、夫人をエスコートするのに十分な年齢です」とまたしても曖昧な答えが返ってきます。

単に女性をエスコートするだけなら、社交界デビューを果たしたばかりの若い男性でも可能です。

年齢不詳のウィルフォード男爵に対してどのように接したら良いのか迷ったミルドレッドは、「20歳の青年のように扱ってほしいのならそうする」と皮肉を言いました。

ウィルフォード男爵は「そうしていただけるとありがたい」と言いながら慣れた手つきでテーブル席の椅子を動かし、ミルドレッドを優しく先導します。

「年長者をからかわないでください」

ミルドレッドは椅子に座りながらも、不愉快そうな表情でウィルフォード男爵を睨みつけました。

「私が年長者に対してどのように接するか知ったら、きっと驚かれると思いますよ」

ミルドレッドの耳元で意味深なセリフを囁いたウィルフォード男爵は、静かに彼女の隣の席に座りました。

ちょうどその時、社交界の主催者であるゲリが上座に立ち、来賓に対して明るい口調で祝辞を述べ始めます。

彼の乾杯の音頭にあわせてワイングラスを傾けたミルドレッドは、華やかな社交界の雰囲気とは裏腹に、いまだ全貌が見えない隣の男性のことがずっと気になって仕方がありませんでした。

ウィルフォード男爵に関する噂

社交界の宴が終わった後、ミルドレッドは広間の片隅で、ゲリ・サンドラ夫妻と3人で談笑していました。

宴の最中、ミルドレッドがウィルフォード男爵と仲良さげに話していたことを思い出したゲリが、「彼とはあまり親しくし過ぎない方が良い」と妙なことを言い出します。

驚いたミルドレッドがその理由を尋ねると、「彼に目を付けられた人間はみんな不幸な目に遭うからだ」と答えました。

自ら仕返しをするわけでもないのに、何故か彼といざこざがあった人間は様々な不幸に巻き込まれて恐ろしい損害を被る。

ウィルフォード男爵に良からぬ噂があることを教えられたミルドレッドは、だったら何故そんな危険人物を社交界に招待したのかとゲリに詰め寄りました。

ゲリは気まずそうな表情でウィルフォード男爵を横目で見ながら、彼の広い人脈と優れた経営手腕に取り入るためだと小声で答えます。

しかも、ウィルフォード男爵は見識も高く、古物の鑑定能力にも長けているとのこと。

その話を聞いたミルドレッドは、一度彼を自宅に招待して、夫のフレッドが没落貴族から購入した古い邸にある家財を鑑定してもらおうかと考えていました。

「……それに、彼と必要以上に親しくなって、お前の目が高くなったりしたら困るだろ?」

その言葉を聞いたミルドレッドは怒り顔に変わり、どういう意味かと聞き返しました。

行方不明のフレッドの帰りを待っている身のミルドレッドがウィルフォード男爵のようなイケメンと親しくなれば、彼と不適切な関係になってしまうかもしれない。

いくら兄妹の関係とはいえ、あまりにも失礼なゲリの物言いにカチンときたミルドレッドは、フレッドがすでに遺体として発見された件をこの機会に二人に打ち明けました。

顔面蒼白になったサンドラはミルドレッドの手を取り、夫と死別した彼女の身を真剣に案じます。

「そうだったのか……すまない、ミル」

一方のゲリは上辺では謝罪の言葉を口にしていますが、彼が本心から謝っていないのは見え見えでした。

度量が狭くて自分の利益しか考えていない性格の彼なら、今も心の中で私に相応しい3番目の夫を探している事だろう……。

ミルドレッドは兄に対する嫌悪感を隠しながら、その場をクールに立ち去りました。

送迎のお誘い

広間から出て行こうとするミルドレッドの姿に気づいたウィルフォード男爵は、すぐに彼女の後を追って「ミルドレッド」と優しく呼びかけました。

「バンス夫人!」

ムッとした表情のミルドレッドに名前を言い直しさせられると、ウィルフォード男爵は苦笑いを浮かべ、もう帰るのかと尋ねました。

さっきのゲリの話を思い出したミルドレッドは、「ええ」と答えながらも、手が届きそうなほどの至近距離に立って話しかけてくる男爵に一抹の不安を覚えます。

しかし、ウィルフォード男爵は飄々とした態度で、帰宅の手段をすでに用意しているのかと尋ね続けます。

バンス家には専属の御者がいないため、本来であれば自分で貸馬車を呼ぶかサンドラに頼むところです。

そのどちらの手配もまだしていなかったミルドレッドは、「さぁ……」とつぶやいて不敵な表情を浮かべます。

すると男爵も意味深な笑みを返し、それなら一緒に馬車に乗れる光栄なチャンスを自分に与えてほしいと申し出ました。

ミルドレッドは彼のおしゃれな物言いに気分を良くし、ニッコリと微笑んで言いました。

「自宅まで送ってくださるという意味なら喜んでお受けします」

ウィルフォード男爵の手を取ったミルドレッドがチラリと視線を部屋の片隅に向けると、忠告を無視されて不服そうな表情のゲリと、穏やかな笑みを浮かべて手を振っているサンドラの姿が目に飛び込んできます。

二人に別れの挨拶を告げたミルドレッドは、彼の豪勢な馬車に乗って、3人の娘が待っている自宅に向かいました。

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6話を読んだ感想

市内で出会った謎のイケメン紳士の正体がウィルフォード男爵だと判明したものの、どうやら彼は一筋縄ではいかない人物のようですね。

ミルドレッドの問いかけを上手くかわし、はぐらかすような返答に終始している所を見ていると、実業家というよりは政治家に近いタイプに思えます。

人妻であるミルドレッドに興味を抱いているようですが、彼女に接近しようとする目的も現時点では不明。

何より、ウィルフォード男爵と敵対関係にある人間はみんな不幸になるという不気味なジンクスが非常に気になりました。

自分の地位に固執している権力者なら、目障りな敵を非合法的な手段で始末するくらいの事を平然とやるでしょう。

しかし、彼はそこまで陰湿な性格の男には見えませんし、何一つ証拠を残さずに犯罪行為を貫徹するのは非現実的な話です。

もしかすると、童話の中でシンデレラを助けた魔法使いのように、ウィルフォード男爵は本当に魔法でも使えるのでしょうか?

その点では、今回のラストシーンに登場した送迎用の馬車は、シンデレラの童話の中に出てくるかぼちゃの馬車を彷彿とさせてとても印象的でした。

今のところ、アシュリーよりもミルドレッドの方がシンデレラ的な立ち位置になっていますね。

まだまだ謎の多いウィルフォード男爵ですが、ミルドレッドをファーストネームで呼ぼうとして何度も名前を言い直しさせられる滑稽な振る舞いがコントみたいで面白かったです。

ミルドレッドがウィルフォード男爵にファーストネームで呼ぶことを許す日は訪れるのでしょうか?

第7話以降の二人の関係から目が離せませんね!

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シンデレラを大切に育てました6話!まとめ

こちらでは6話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

シンデレラを大切に育てました6話のまとめ
  • どさくさに紛れて、ファーストネームでミルドレッドのことを呼ぶウィルフォード男爵。ムッとしたミルドレッドは彼を睨みつけ、「バンス夫人!」と言い直させる。
  • 乾杯の音頭にあわせてワイングラスを傾けたミルドレッドは、華やかな社交界の雰囲気とは裏腹に、いまだ全貌が見えない隣の男性のことがずっと気になって仕方がないよう。
  • ゲリとサンドラに別れの挨拶を告げたミルドレッドは、ウィルフォード男爵の豪勢な馬車に乗って、自宅へ向かうのでした。