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「エンドレス離婚」ネタバレ12話!あらすじ・感想を紹介!三度目の離婚届

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「続きが気になる!」
「主人公はどうなる?!」

こちらでは「エンドレス離婚12話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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エンドレス離婚の前回のあらすじ

前回は、紀子を殴打して逃げ出した虎太郎の行方を追っていた聡たちが、キャストに捕まって暴れている虎太郎を発見します。

堪忍袋の緒が切れた聡は、息子の腕を掴むと思いきりビンタをくらわせて叱責。

結局、楽しい一日になるはずだった家族旅行は、反抗期を迎えた虎太郎のせいで気まずい雰囲気のまま終わりを迎えてしまいました。

その翌日。
午後休をとって自宅に戻ってきた聡は、リビングルームに虎太郎の姿がないことに違和感を覚えます。

虎太郎が学校を休んだという話を紀子から聞かされた聡は、息子の登校拒否に愕然としてしまいました。

エンドレス離婚12話のあらすじネタバレ

家庭内暴力

聡がひどく動揺していることに気づいた紀子は、「あの子も多感な時期だから、もう少し様子を見ても良いんじゃない?」と明るく振る舞います。

しかし、その表情は見るからに引きつっていて、作り笑いであることはバレバレです。

しかも、腕組みをしておどけたポーズをとった際に手首に浮き出ている青黒いアザが露出し、それを見た聡の表情が瞬時に凍りつきました。

「……そのアザ……どうしたんだ……?」

ハッと我に返った紀子は手首のアザを隠し、「これは私が悪いのよ……」と言ってごまかそうとします。

「私があの子を……しつこく学校に行かせようとしたから……」

その言葉を聞いた瞬間、癇癪を起こした虎太郎が紀子に暴力をふるう光景が聡の脳裏に浮かびました。

鬼の形相に変わった聡は全速力で虎太郎の部屋に向かい、「おい!虎太郎!出て来い!」と叫びながらドアを叩き続けます。

「貴方!やめて!違うのよ!虎太郎は……!」

紀子が必死に止めようとしても、頭に血が上った聡は聞く耳を持とうとしません。

「いいんだ、紀子!子供を叱るのは父親の役目だ!俺に任せろ!」

狂ったように息子の部屋のドアを叩き続ける聡の姿を呆然と眺めていた紀子は、やがてうつむきながらその場をゆっくりと離れました。

やっと家族の幸せを手に入れたのに……!
やっとループから抜け出せる所なのに……!
こんな事で終わらせてたまるか……!

聡は施錠されたドアノブをガチャガチャ回しながら、「早く開けろ!」と怒鳴り続けます。

三度目の離婚

「何してるんだ!虎太郎!」

聡が息を切らしながらドアをガンガン叩いていると、背後に立った紀子が静かな口調で「貴方……」と呼びかけてきます。

振り返った先には、鬼の形相で離婚届を突き付けてくる紀子の姿がありました。

その瞬間、3周目のループも失敗に終わってしまったショックで、聡の頭の中が真っ白になってしまいました。

「ちくしょおおおおおおお!!!うまくいくと思ったのに!!!全部お前のせいだ!!!虎太郎!!!」

ガックリと崩れ落ちた聡が息子への恨みの言葉を吐くと、紀子の表情がさらに強い怒りに歪みます。

「何が虎太郎のせいなのよ……?貴方……何も分かってないわ……」

紀子が離婚届を握り潰した途端、聡の首も見えない力で締め付けられ始めました。

気道が詰まり、呼吸が出来なくなった聡は、涙を流しながら紀子に命乞いします。

「ちょっとは良い所もあるって思ったのに……虎太郎に何があったかも知らないで……!」

ポロポロと悔し涙を流しながら睨みつけてくる紀子の泣き顔を見たのを最後に、聡の意識はプッツリと途切れてしまいました。

ギブアップ

聡が目を覚ますと、辺りに幾千の星々の光が瞬く宇宙空間のような場所にいました。

紀子と出会い、結婚し、虎太郎やきららが生まれてきた軌跡が、映画のワンシーンのように聡の眼前に展開されます。

聡がしゃがみ込んだまま呆然としていると、その背後に本性寺が現れました。

「もう無理ですよ……やはり貴方には抜け出せない」

本性寺は聡の前にしゃがみ込み、怪しげな微笑みをたたえます。

「でも、もうどうでも良いじゃないですか……諦めたら……全て手放したら楽になれますよ……?」

黒革の手袋で優しく頬を撫でられた聡は、全身の力が抜けていくような虚脱感を覚えていました。

「すべて……手放したら……」

何度同じ時間を繰り返しても、必ず最後には妻に離婚届を突き付けられて破滅してしまう自分の人生。

聡自身、これ以上無為な努力を続けることに疲れ切っていました。

本性寺の言う通り、ここで諦めるのも悪くないかもしれない。

聡の胸中に、ギブアップしたい欲求が湧き上がります。

真実を知りたい

その時、聡の脳裏に、3周目の最後に紀子に言われた言葉がよぎりました。

虎太郎に何があったかも知らないで……!

そう叫んだ紀子の表情は、怒りと悲しみが混じり合った絶望感に満ち溢れていました。

息子に殴られた被害者である妻が、どうしてあんな辛そうな顔をして加害者をかばおうとしたのか、聡にはどうしても理解できません。

このままギブアップしたら、自分の家族から逃げることになる。

そう思った聡は、「それでも俺は真実を確かめたいんだ」と本性寺に伝えました。

「分かりました それでは、さらなる深みへお連れしましょう」

本性寺がパチンと指を鳴らすと、聡の身体が足元から暗闇の中に吸い込まれていきます。

底なし沼のようなブラックホールにゆっくりと引きずり込まれていった聡は、やがて全身を飲み込まれて完全に見えなくなってしまいました。

「ふふ……最悪の選択肢を引かなきゃ良いんですけどね……」

意味深な笑みを浮かべる本性寺の見ている前で、聡の4周目のループが始まろうとしていました。

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12話を読んだ感想

せっかく無事に紀子との関係を修復できた聡でしたが、息子の虎太郎のことで馬脚を露わし、またしても離婚届を突き付けられてしまいました。

3度目の正直とはいかず、2度あることは3度ある結末になってしまい残念ですね。

ただ、今回の聡の行動に関しては、同情したくなる気持ちもあります。

妻の身体に息子から殴られたアザがあれば、誰でもカッとなって息子の部屋に怒鳴り込みに行くでしょう。

強いて言えば、誤解を解こうとする紀子の言葉に耳を貸そうとしなかったのはまずかったですね。

「人それぞれの立場を思いやることが大切だ」なんて自分で息子に説教しておきながら、虎太郎がどうして登校拒否になってしまったのか考えもしなかった聡。

結局、3周目でも自分本位な性格が直っていなかったという事なのでしょう。

同じ6月を3回も繰り返せば、心が折れてしまっても不思議ではありません。

それでも、真実を知るために聡がもう一度やり直す決意を固める展開には感動しました。

まだまだ至らない点はありますが、愛する家族を守りたいという彼の気持ちに嘘が無いことだけはしっかり伝わってきます。

このピュアな気持ちが、虎太郎たちに届くことを願わずにいられません。

はたして、4周目のループに挑む聡は、今度こそ家族と真の幸せを手に入れることが出来るのでしょうか?

そして、紀子が聡に伝えようとした虎太郎の真実とは?

第13話の展開が楽しみです。

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エンドレス離婚12話!まとめ

こちらでは12話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

エンドレス離婚12話のまとめ
  • 紀子は虎太郎から手を挙げられて腕に痣が出来ていた。怒った聡は虎太郎の部屋のドアを叩く。
  • 紀子に声をかけられ振り向くとそこには離婚届が。3週目も失敗となってしまった。
  • 再び本性寺が現れ、諦めた方が良いとの指摘を受けるが、真実を確かめるため4回目のタイムリープへ。