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「エンドレス離婚」ネタバレ14話!あらすじ・感想を紹介!授業参観日!

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「続きが気になる!」
「主人公はどうなる?!」

こちらでは「エンドレス離婚14話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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エンドレス離婚の前回のあらすじ

前回は、4周目のループに突入した聡が、なかなか心を開いてくれない虎太郎の本心を知るために彼を尾行する作戦を実行しました。

通学路を通って登校していた虎太郎は、何故か途中で方向転換して、遠回りしながら学校に向かい始めます。

すると、突然虎太郎の前に3人の小学生が現れ、ひどい悪口を言いながら重いランドセルを持たせる嫌がらせをし始めました。

虎太郎が学校でいじめられていることを知った聡はショックを受け、どうすれば良いのか悩みます。

そんな時、自分とよく似た境遇の子育てブログをインターネット検索で発見した聡は、自分にも虎太郎のためにしてやれることがある事に気づきました。

エンドレス離婚14話のあらすじネタバレ

父親の役割

虎太郎のことをずっと考えていた聡は、自分も子供の頃に学校でいじめられていた事を思い出していました。

息子の不幸を知って悲しみの涙を流していた母親に対し、「男ならやり返せ!」と怒鳴って張り手をくらわせてきた父親。

当時の聡は父親に殴られた時に腹が立って仕方がありませんでしたが、その言葉をバネにしていじめっ子に立ち向かった結果、自分に対するいじめをやめさせることが出来ました。

戦わなければ居場所は無い。
このまま逃げ場所を与えて甘やかし続けても、虎太郎の将来のためにはならないだろう。

一人の父親として、そして過去にいじめを乗り越えた経験者として、虎太郎の戦う力をサポートしてやる事が自分の役割だと聡は確信していました。

壁掛けカレンダーに視線を向けた聡の目に、「6月12日 虎太郎の参観日」という文字が映ります。

3周目のループの時には、「授業参観に行く」と伝えたら学校を休んでしまった虎太郎。

自分がいじめられている所を父親に見られるのが嫌で、仮病を使って逃げていた息子の気持ちが、今の聡にははっきりと分かります。

虎太郎……!お前一人には背負わせないさ……!

聡の瞳に、強い決意の光が宿りました。

サプライズゲスト

6月12日、授業参観日当日。
虎太郎が校内の廊下を歩いていると、いつもの3人組がニヤニヤ笑いながら彼の周りを取り囲み始めます。

「よぉ~ガリ勉、今日はママにいいとこ見せられるね~」

「良かったじゃ~ん」

「みんなの前でちゃんと答え言えよ~ 間違ったら爆笑してやるからさ~」

自分の息子がいじめられている所を遠くから見ていた紀子は、悲しそうな表情を浮かべたまま虎太郎を見守る事しか出来ません。

そして、母親の視線に気づいていた虎太郎自身も、悔しそうに唇を噛み締めながらジッと耐える事しか出来ませんでした。

するとそこに、「よお!虎太郎!」と言いながら一人の大人がつかつかと歩み寄ってきました。

「パ……パパ!?なんでここに!?」

急に目の前に現れた聡を見て、虎太郎が激しく取り乱します。

父兄参観日には普通母親しか来ないのに、わざわざ父親までやって来たことを知って、いじめっ子たちも驚愕の表情を浮かべていました。

「急に仕事に空きが出来たんだ ついでに息子の友達にも挨拶しようと思ってな」

聡はいじめっ子たちの前に立って身をかがめると、彼らの肩を掴んでニヤッと笑いました。

「いつも息子と『仲良く』してくれてありがとよ」

鋭い眼光で睨まれたいじめっ子たちは、恐怖のあまり固まってしまいます。

「そ……そうだよ……俺たちとっても仲いいんだ……な?虎太郎」

いじめっ子たちは引きつった笑顔で虎太郎の肩を抱き、懸命に仲良しアピールを展開しました。

何をいけしゃあしゃあと……!

聡が鬼の形相で3人を睨みつけていると、虎太郎が父親にニコッと微笑みながら言いました。

「うん……そうだよ……いつも遊んでるんだ……」

一緒に談笑しながら教室の中に入って行く4人の後ろ姿を見つめていた聡は、心の中で首をひねります。

いじめられてると思ってたのに、もしかして俺の勘違いだったのか……?

校内にチャイムが鳴り響く中、聡は呆然とその場に立ち尽くしました。

自慢の息子

算数の授業が行われている教室の最後列にはたくさんの保護者が並んでいて、勉強している自分の子供の様子を誇らしげに見つめていました。

「この問題わかる人―?」

担任の教師がやや難易度の高い問題を黒板に書くと、子供たちは一斉に眉をひそめて固まってしまいます。

紀子と隣り合って立っていた聡は、ふと虎太郎の後ろ姿を見て違和感を覚えます。

他の子供たちがみんな問題の解き方が分からなくて手を止めている中、虎太郎だけは平然と鉛筆を動かして解を導き出しているようでした。

その事に気づいた聡はニヤッと笑い、虎太郎に向かって大きな声を張り上げます。

「虎太郎!父さんがついてるぞ!みんなにいいとこ見せてやれ!」

ギョッとした虎太郎は恥ずかしそうにうつむき、教室の中はたちまち大爆笑に包まれました。

苦笑いを浮かべた教師に指名された虎太郎はゆっくり立ち上がり、小声で「5分の3です……」と回答。

その答えが正解であることを教師が告げると、教室の中に拍手喝采が巻き起こります。

「すごいじゃないですか、岩井さんの息子さん」

隣に立っていた保護者が、ニコニコ笑いながら紀子たちに話しかけてきます。

紀子が恥ずかしそうに苦笑すると、満面の笑顔の聡が「自慢の息子ですよ!」と胸を張りました。

すると、虎太郎の近くの席に座っているいじめっ子たちが、ニヤニヤ笑いながら小声で虎太郎に耳打ちしてきました。

「さっすがキモガリ いいとこ見せられて良かったじゃ~ん」

「自慢の息子だってよ~」

「今日はパパとママによしよししてもらえよ~」

乾いた拍手音がなおも教室に鳴り響く中、当の虎太郎は無表情のまま固まっていました。

閉ざされた扉

その日の午後。
あらかじめ有給休暇をとっていた聡が家で待っていると、虎太郎が学校から帰ってきました。

下を向いたままトボトボと歩き、力なく靴を脱いでリビングルームに向かう虎太郎。

聡は満面の笑みを浮かべて息子を出迎え、今日の算数の授業での見事な活躍ぶりを大絶賛します。

しかし、うつむいていた虎太郎は顔を上げると、瞳に涙を溜めながら聡を思い切り睨みつけました。

虎太郎は父親に対して一言も口をきくことなく自室に向かい、勢いよくドアを閉めて鍵をかけてしまいました。

「おい!どうしたんだ!?虎太郎!」

聡が何度呼びかけても、毛布をかぶってベッドの上にうずくまってしまった虎太郎は返事すらしません。

本心から誉めているのにどうして虎太郎が自分を拒絶するのか、聡にはさっぱり理解できませんでした。

そしてその日以来、虎太郎は自室に閉じこもったっきり出て来なくなってしまいました。

意外な来客

紀子は引きこもりになってしまった息子の身が心配でたまらず、施錠された部屋の前に定期的にご飯を置いてしばらく何も言わずに見守ることにしました。

一方の聡は、あまりにも過保護な紀子の対応が気になって仕方ありません。

いくら繊細な性格とはいえ、思春期特有のわがままを許し続けるのは本人のためにならない。
表に出てくるよう、なんとか説得すべきではないかと考えていました。

「今はそっとしておいてあげて……子供にも考える時間は必要よ……」

紀子の意見を尊重することにした聡は、虎太郎の部屋の前から静かに立ち去ります。

虎太郎が家族の前に全く姿を見せなくなってから、聡は頭を悩ませ続けていました。

何か立ち直る切っ掛けが無いだろうか……?

インターネットで子育ての情報を検索しても、参考になりそうな方法が見当たりません。

聡は息子同様、苦悶の日々を余儀なくされていました。

そんなある日の事、聡が自室でパソコンを操作していると、玄関のチャイムが鳴ります。

時刻はすでに夕方。

こんな時間に誰が来たのだろうと思って玄関のドアを開けると、そこには神妙な顔をした3人のいじめっ子たちが立っていました。

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14話を読んだ感想

虎太郎が同級生にいじめられていることに気づき、父親として息子を応援する道を選択した聡。

しかし、強情な性格の虎太郎の心を開かせるのは、やはり容易ではないようです。

虎太郎に内緒で参観日当日に学校に乗り込み、挨拶にかこつけていじめっ子たちにさりげなく脅しをかける聡の作戦は見事でした。

本来、子供同士のいざこざは子供同士で解決するべきですが、対等な関係が築けていないいじめを当事者間で解決するのは困難です。

そもそもいじめは、れっきとした犯罪行為。
警察が犯罪を取り締まるように、教師や親といった大人が子供たちの間に介入するのも一つの解決手段です。

けれども、自分がいじめられていることを父親に知られたくない虎太郎は、聡の手助けをも拒絶する始末。

授業参観で恥をかかされたことを逆恨みして、またもや引きこもりになってしまいました。

大人同士の間柄である夫婦関係に比べると、大人と子供の親子関係は本当に修復が難しいですね。

怒鳴って虎太郎を責めなかった分、聡が3周目のループより精神的に成長していたのが唯一の救いでした。

自力ではいじめっ子たちに逆らえず、他人の力を借りることも拒否してしまう虎太郎。

完全に負のスパイラルに陥っていて、このままでは本当に一生自分の殻に閉じこもってしまう歪んだ性格になりかねません。

どんな形でも良いので、何か自信をつけさせてやることが大事だと思いました。

はたして、聡は引きこもりになってしまった虎太郎を救い出せるのでしょうか?

そして、岩井家に突如としてやって来た3人のいじめっ子たちの目的は?

虎太郎のいじめ問題編も佳境に入り、第15話の展開から目が離せません!

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エンドレス離婚14話!まとめ

こちらでは14話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

エンドレス離婚14話のまとめ
  • 聡は自分も子供の頃にいじめられていたことを思い出していた。授業参観日に聡が行き、いじめっ子たちに笑顔かつ鋭い眼光で挨拶をした。
  • 授業参観日、聡の虎太郎にかけた言葉によっていじめっ子からさらにからかわれ、帰宅後部屋に閉じこもってしまう。
  • 後日、聡がパソコンをいじっていると家のチャイムが鳴った。扉を開けるといじめっ子たちの姿があった。