少女/女性漫画

「エンドレス離婚」ネタバレ3話!あらすじ・感想を紹介!突きつけられた離婚届

広告で大人気の「エンドレス離婚~もしも結婚生活をやり直せたなら~」。

「続きが気になる!」
「主人公はどうなる?!」

こちらでは「エンドレス離婚3話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

<前話 全話一覧 次話>

エンドレス離婚の前回のあらすじ

家庭崩壊を食い止めるためにタイムリープを繰り返す主人公の奮闘を描いた人気コミック「エンドレス離婚~もしも結婚生活をやり直せたなら~」3話のあらすじと感想を紹介します。

前回は、二日酔いで誕生日会を台無しにしてしまったお詫びとして、聡が家族に手打ちそばを振る舞いました。

しかし、紀子の料理の邪魔をして台所を散らかした上に、あまり美味しくないそばを食べさせられた岩井家の3人は微妙な雰囲気に包まれます。

会社でヘマをやらかして謝罪行脚に明け暮れていた聡は、紀子に行くと約束した虎太郎の進路相談をすっぽかす始末。

さらに、もうすぐ結婚記念日だというのに自分の趣味の釣りの事ばかり考えていて、他の家族3人との心の距離がどんどん離れて行くのでした。

エンドレス離婚3話のあらすじネタバレ

暗い日曜日

6月20日の日曜日。
今日は聡と紀子の結婚記念日であり、家族みんなでディズニーランドに行く日です。

昨日も会社の同僚たちとの飲み会に付き合わされて帰りが遅くなってしまった聡は、リビングルームのソファーに寝っ転がって爆睡していました。

昼過ぎになってようやく目を覚ました聡は、すでにディズニーランドに出発したはずの3人がまだリビングルームにいることに気づいて驚きます。

何故か室内は異様に薄暗く、紀子・虎太郎・きららの3人は無表情で押し黙ったまま一言も発声しません。

「おい!今日はディズニーランドに行く日だろ!?なんで起こしてくれなかったんだ!?」

聡が大声を張り上げると、紀子は気怠そうな表情を浮かべて「やめたわ……」と答えます。

「はぁ!?何だよ、それ!子供たちが可哀想だろうが!気分屋にも程があるぞ!」

怒った聡は虎太郎ときららの手を取り、「今からでも間に合うはずだ!」と叫びながら玄関に向かって歩き出しました。

勢いよく玄関のドアを開けた聡の目に映ったのは、バケツをひっくり返したような大豪雨の景色。

数メートル先も見通せないほど辺りは真っ暗で、これでは外出どころの話ではありません。

聡が玄関先で呆然とたたずんでいると、背後に立っている紀子が突然フフフ……と不気味な笑い声をあげ始めました。

「どうしたんだ?紀子……お前、疲れてるのか?」

ゆっくり振り返った聡は、こんな時に異様な笑みを浮かべて突っ立っている妻の姿を見て不安な気持ちになります。

聡は生唾を飲み込むと、「雨脚が弱まったら子供たちを実家に連れて行くから、お前は今日はゆっくり休んでろ」と伝えます。

「ありがと、あなた……」

なおも紀子は、意味深な笑みを浮かべながら夫の顔をジッと見つめ続けました。

突き付けられた離婚届

6月30日の夕方。
「大事な話があるから外で話したい」と言って紀子に連れ出された聡は、近所の喫茶店に向かっていました。

二人が若い頃、まだ結婚する前にデートでよく利用していた思い出の場所。

聡は久々に足を運んだ懐かしい店内を感慨深げに見回した後、向かいのテーブル席に座っている紀子に用件を尋ねました。

すると、紀子は穏やかな笑みをたたえたまま、一枚の書類を聡に提示しました。

聡の目に、大きく「離婚届」と書かれた文字が飛び込んできます。

一瞬真顔になった聡は、すぐに笑顔に戻ってゲラゲラと笑い出しました。

「なんだ、ドッキリか!きららと虎太郎のアイデアか?あいつらホント仲良いからな~」

しかし紀子はニコリともせず、「虎太郎ときららは仲悪いよ」と答えます。

冷たい目つきでジッと自分を見つめてくる妻の迫力に圧倒された聡は、思わず言葉に詰まってしまいました。

その時、別の席に待機していた一人の人物が、二人の傍にゆっくりと歩み寄ってきます。

「こんにちは 岩井聡さん」

声の聞こえた方に視線を向けると、そこには金縁の丸眼鏡をかけた全身黒ずくめの異様な恰好の人間が立っていました。

漆黒のビジネススーツ、黒革の手袋、墨染めの靴、真っ黒なロングヘアー。

男なのか女なのかも分からないその不気味な人物は、自らを「離婚弁護士の本性寺(ほんしょうじ)」と名乗り、紀子の依頼を受けて離婚協議の立会人を務めることになったと聡に告げます。

二人の乖離

聡は弁護士の登場により、紀子が本気で自分と離婚しようとしていることをようやく理解します。

次に浮かんできたのは、自分に対する理不尽な仕打ちへの怒りでした。

酒、タバコ、ギャンブル、浮気。
世間で嫌忌されていることには一切手を出さず、会社でも「いい夫」と言われるほど家族の事を考えて頑張ってきた自分が、どうして三下り半を突き付けられなければならないのか。

離婚の理由がさっぱり分からない聡は、大声を張り上げて何度も「話し合おう」と紀子に要求しました。

しかし、紀子は眉一つ動かすことなく、「もう終わったのよ……」と小声でつぶやきます。

「何度SOSのサインを出しても貴方は気付いてくれなかった……自分に出来ることを全てやり尽くして、私の中の貴方への想いは完全に終わったのよ……」

紀子は自署済みの離婚届をテーブルの上に置いて席を立つと、「貴方とは二度と会うことはないわ」と言い残して店から出て行ってしまいました。

妻に見捨てられた聡は、その場にへたり込んで子供のように号泣し始めます。

「俺の何が悪かったって言うんだ!?教えてくれ!お願いだ!もう一度やり直させてくれ!」

静まり返った店内に、聡の悲痛な叫び声が響き渡りました。

無間地獄の始まり

床に突っ伏した体勢のまま聡が涙を流し続けていると、傍にしゃがみ込んだ本性寺が離婚届を彼に見せつけながら言いました。

「もしも……結婚生活をやり直せるとしたら……貴方はどうしますか……?」

本性寺を睨みつけた聡は、大きな声を張り上げて自分の気持ちを宣言します。

「決まってるだろ!やり直す!俺は家族を愛してるんだ!!!」

金縁眼鏡の奥にある不気味な瞳で聡の顔をジッと観察していた本性寺は、「分かりました」と小さくつぶやくと、手に持っていたライターで離婚届を燃やし始めました。

「それではお連れしましょう 貴方だけの無間地獄へ」

本性寺がニタリと笑った途端、燃え落ちる離婚届と同じように、聡の身体も真っ赤な炎に包まれ出します。

瞬く間に高熱の火炎に全身を飲み込まれた聡は、強烈な痛みと恐怖で悲鳴を上げ、そのまま意識を失ってしまいました。

辺りを包む無限の闇。

急に差し込んできた光によって我に返った聡は、自宅のベッドの上で目を覚まします。

激しく発汗し、大きく呼吸を乱している聡。

ふと横を見ると、別れたはずの紀子が自分の隣で安らかな寝息を立てていました。

そして、枕元に置かれているタブレットが、何故か1か月前の6月1日という日付を表示していました。

<前話 全話一覧 次話>

エンドレス離婚を無料で読めるか調査した結果

ここからはU-NEXT無料トライアル登録で付与される600ポイントを利用して、無料で読める漫画作品を人気ランキング順にご紹介いたします。
無料トライアル期間内の解約で料金は一切発生しませんので、U-NEXTは安心して漫画を読めると口コミも好評です◎

ランキング外の作品が気になる方はU-NEXTの公式サイトから確認してみてくださいね♪

3話を読んだ感想

これまで聡の軽薄な行動が岩井家の中で何度となく繰り返されてきましたが、とうとう堪忍袋の緒が切れた紀子から離縁を申し渡されてしまったようです。

時間の問題だと思っていたので、むしろ今まで頑張って耐えてきた紀子の方に同情したくなりました。

離婚の最終的な決め手になったのは、聡が結婚記念日当日にもかかわらず酔っぱらって帰って来たことでしょうか。

家族みんなでディズニーランドに行くと決めていたのに、あまりにも無神経で自分勝手な行動を見れば、妻のみならず子供からも軽蔑されて当然ですね。

普段と違う岩井家の異様な雰囲気を見ているうちに、まるで世にも奇妙な物語の世界に迷い込んでしまったような恐怖を感じてゾッとしてしまいました。

そして今回のエピソードで何よりもゾッとしたのが、謎の弁護士・本性寺の存在です。

とても弁護士とは思えないミステリアスな風貌と尋常ではない物腰。

ラストシーンに登場したタブレットの時計が1か月前の日付を表示していたので、おそらく本性寺には時間を巻き戻す超能力が備わっているのでしょう。

紀子との結婚生活をやり直したいという聡の願いを叶えてやった本性寺は、笑ゥせぇるすまんに登場する喪黒福造のような異次元の存在なのだと思われます。

過去に戻って自分の過ちをやり直せるならありがたい話ですが、この現象を「無間地獄」と呼んでいたのが気になりますね。

自分の何が悪かったのか全く理解していない聡が、再び同じ結末を迎えることを揶揄(やゆ)しているのかもしれません。

1か月前の6月1日といえば、第1話で紀子が「買い溜めは大変だ」と愚痴っていた頃。

あの時、仕事を優先して妻の相談に乗ろうとしなかった聡は、今度こそきちんと紀子の話に耳を傾けることが出来るのでしょうか?

いよいよ本格的にタイムリープが始まり、がぜん盛り上がってきた第4話の展開から目が離せません!

<前話 全話一覧 次話>

エンドレス離婚3話!まとめ

こちらでは3話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

エンドレス離婚3話のまとめ
  • 6月30日の夕方に紀子から、大事な話があるから外で話したいと言われ、近所の喫茶店に向かうと離婚届を提示される。
  • 聡は酒、タバコ、ギャンブル、浮気をしていないのになぜ離婚を突きつけられたのかと理由が分からずにいる。
  • 泣き続ける聡の元に、しゃがみ込んだ本性寺。戻りたいとの言葉を聞き離婚届に火をつけると、聡の身体も真っ赤な炎に包まれ、気がつくと6月1日にタイムスリップしていた。