少女/女性漫画

「実は私が本物だった」11話あらすじ・ネタバレ・友達の作り方

ピッコマで読める「実は私が本物だった」11話のあらすじと感想を紹介します。

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前話のあらすじ

前回は、歓迎会の様子が描かれました。

初めての一気飲みを経験して、団員達も盛り上がります。

キイラが団長職を休むと伝えると、戸惑う声や心配する声があり、絶対に戻ってきてくださいねと言われてまとまりました。

飲み会が経過すると、キイラはいつの間にか眠りに落ちていたことに気づきます。

団員達の悲痛な叫びから話題を思い出したキイラは、大公閣下に対する不満を爆発させました。

歓迎会が終わる頃には、完全に眠りに入ったキイラをレイナが送っていくことになります。

残ったジョゼフは団員と話して、あまりにもくだけた様子の団員を注意するのでした。

最後、団員がキイラのことを「健気で可愛い」と言い、ジョゼフは「なんと無礼な」と言います。

しかし頭に思い浮かぶのは、喜怒哀楽の激しいキイラの姿です。

ジョゼフが顔を赤らめたところで10話は終了となりました。

実は私が本物だった11話あらすじ・ネタバレ

普通の貴族

翌日、キイラは頭痛とともに目が覚めます。

午後の予定を全てキャンセルするように頼むと、ロゼは「全部ですか?」と繰り返し、かなり疲れていますねと労いました。

その後はキイラの髪を梳かしつつ、精霊に関する資料がまもなく図書室に届くと報告します。

すぐ読むかを確認すると、届いたらすぐに持ってくるよう指示がありました。

話が一区切りすると、唐突にロゼへと尋ねます。

もし好きなことを自由にできれば、何をしたいと思う?

ロゼは少し考えた後、自分なら旅行に行きたいと答えました。

首都以外は未経験といい、未知の世界をみてみたいと言います。

ロゼの答えに、今後の休みにでも行くように伝えました。

旅費は自分がもつと言うと、ロゼは目を輝かせて喜びます。

あまりに喜ぶので、近くの都市へ行くことがそれほど楽しみなのかと尋ねるキイラ。

「もちろんです」と答え、生涯を1つの都市しか経験できないのはもったいないと言います。

人生を仕事ばかりで終わりたくないとも言いました。

「確かに・・・」と思うキイラです。

キイラは、ロゼが言った「未知の世界」という言葉がひっかかります。

もし自分が今よりも自由な家に生まれていたら・・・。

他の世界で生きる自分を想像しました。

しかし、一般的な貴族令嬢がどんな人生を送るのかわかりません。

ロゼに聞いてみると、キイラ以外の貴族についてはあまり知らないと答え、代わりに貴族令嬢が主人公の小説を読んでみることはどうかと提案します。

自分のオススメを何冊か紹介するというロゼに感謝して、なるべく日常生活を詳しく書いている本を貸してほしいとお願いするキイラでした。

友達の作り方と好きなもの

場面は切り替わりテラスにて。

キイラは図書室へと届いた精霊に関する資料を読んでいました。

手に取った本を読み終え、どれも知っている内容だったことにがっかりします。

側で控えていた執事のロバートに声をかけたキイラは、精霊をみたことがあるか尋ねました。

「いいえ」と否定して、精霊は普通の人間にはみることができないと答えます。

その言葉を聞き、一般人が目撃した例がないかを調べるように依頼するキイラ。

「なぜそんなことを調べるのか?」と問われても、学術的に興味があるといえれば疑われないはずだと考えました。

普段真面目に勉強ばかりしてきたことが、ここで役に立ったと感じるキイラ。

精霊のことは一旦さておき、普通の貴族令嬢みたいな生活について考えます。

友達と舞踏会で楽しむことを想像しますが、自分はいつも家族と一緒にいたので、他の人と舞踏会を楽しんだ記憶がなかったのです。

同じ年代の友達を作るチャンスがなかったと思うキイラは、「面白くないと思われているかも・・・」と、落ち込みます。

そんなキイラに、話しかける人物がいました。

振り返ったキイラが目にしたのは、騎士団の一員であるアーサー卿です。

ジョゼフの依頼で、2日酔いに効く飲み物を持ってきたと伝えるアーサー。

感謝して受け取ったキイラは、あることを思いつきメイド達を下がらせました。

「人付き合いはいい方よね?」とアーサーに尋ね、彼が同意すると表情を明るくします。

続けて「社交界の催しにも何度も参加している?」と質問して、「実は同じ年ごろの友達を作りたいけど、作り方がわからない」と相談するのでした。

アーサーは心の中で「公女様は寂しいのか?」と思いつつ、同姓の友達なら簡単に仲良くなれますよとアドバイスします。

その後、言い淀むアーサーに対して、キイラは何でも言ってほしいと頼みました。

できれば笑っていた方がいい。

ぼそっと呟いたアーサーは、そこから捲くし立てるように言いました。

普通の人は柔らかい印象の人を好みます。

冷たくした後に優しくされると、詐欺を疑ってしまうのです。

公女様は黙っていたら、大公閣下と同じくらい怖く感じます。

目線を合わせるだけで勇気が必要なのです。

「確かにジョゼフにも怖いと言われた」とショックを受けるキイラでした。

第一印象で全てが決まるわけじゃないですよとフォローするアーサー。

共通の趣味や関心ごとを探してみるのが、ポイントだと教えます。

キイラは少し考えて、「・・・魔獣退治と帝都守護?」と答えました。

アーサーは一瞬固まり、演劇やオペラはどうですかと尋ねます。

興味はなかったものの、確かに女の子は皆好きかもしれないと納得しました。

「好きになってみる」と言い出したので、アーサーが慌てて止めます。

自分の興味があることでないとだめだと注意したアーサー。

楽しくないのに、楽しいふりをするつもりですかと聞きます。

彼の言葉に、はっとするキイラ。

前世で父親に認めてもらいたくて、演技し続けた自分を思い出します。

悪い癖がでたと、落ち込むのでした。

気になる1ページ

就寝の時間です。

今朝「小説を探す」と言っていたロゼは、お気に入りの小説を3つ渡しました。

キイラは1冊を手に取り「ステラ嬢の甘い夏休み」とタイトルを読み上げます。

寝る前に読むのは避けた方がいいと注意するロゼに、キイラはどうしてと尋ねました。

先の展開が気になり、眠れなくなる可能性があると答えるロゼ。

貴族令嬢の日常生活を書いた小説で、徹夜するなんてありえないと笑うキイラ。

1人になった後、さっそくキイラは小説を読み始めました。

物語は、このように始まっていきます。

主人行のステラは、18歳になる小役人の娘でした。

あるとき、首都へと向かう馬車に乗ろうとした際にグラハムという伯爵様と出会います。

2人は魔法のように惹かれあい、首都で毎日一緒に過ごすことになります。

ある日、グラハムに抱きしめられたステラ。

彼の手がゆっくりと、自分のドレスの中に入ってくることが感じられました。

そして、誰もいない庭園で2人は・・・。

ここまで読んだキイラは、顔を真っ赤にして本を掘り投げました。

一体何を考えてこんな本を自分に渡したのか!?

続きは気になりましたが、こんな本を読むわけにはいきません。

ごくりとつばを飲み込み、もう1ページだけ・・・とキイラが呟いたところで11話は終了となります。

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実は私が本物だった11話を読んだ感想

今回は、大きく3つの場面にわかれたお話でした。

二日酔いで目覚めたキイラですが、午前中は起きなかったのでしょうか。

とても人間味を感じる瞬間でした。

ロゼに「費用は負担するから行ってきなさい」というシーンでは、さすが貴族のご令嬢だ・・・と思わずにはいられません。

ロバートに尋ねると、精霊を見るには血筋が必要な様子です。

ベアトリーチェと交感したと思われるコゼットは、ますます謎に思えますね。

そして、11話では団員の名前が1人、判明しました。

前日の歓迎会でキイラを「意外と健気で可愛い」と言った団員の名は、アーサーです。

興味あることを聞いた際に、魔獣退治と帝都防衛がでてくるあたりが、キイラらしいと感じてしまいました。

アーサーとの会話では、注目する点があります。

演劇やオペラの興味を聞かれたキイラが、「これから好きになる」と言ったシーンです。

注意するアーサーに、人の良さを感じました。

キイラは自分の気持ちよりも、相手に認められたいという一心で行動することが染みついていますから、これは大事な心構えに思います。

最後、ロゼから紹介された小説をキイラが読む場面です。

徹夜なんてありえないと言って笑ったキイラが「もう1ページだけ・・・」というところで終了したのが可愛く感じました。

ロゼの言うとおりですね。

次回は、キイラが寝不足というところから始まる予感がありますね。

次はどんなことが起こるのかを楽しみにしつつ、12話を待ちましょう。

実は私が本物だった11話まとめ

こちらでは11話の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

実は私が本物だった11話まとめ
  • 二日酔いで目覚めたキイラは、ロゼにもし好きなことを自由にできれば、何をしたいかと尋ねます。すると、旅行に行きたいと答えます。
  • キイラは精霊に関する資料を読み終えると普通の貴族令嬢みたいな生活について考えます。するとアーサー卿がジョゼフに頼まれて2日酔いに効く飲み物を持ってきました。
  • キイラは同じ年ごろの友達が作りたいと相談すると、アーサーは色々とアドバイスをします。演劇やオペラ勧めますが、「これから好きになる」と言うキイラに注意をします。
  • 就寝時間になりロゼから紹介された小説を読みます。徹夜なんてありえないと言って笑ったキイラですが、もう1ページだけと呟きました。

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