少女/女性漫画

「実は私が本物だった」14話あらすじ・ネタバレ・驚きと監視の指示

ピッコマで読める「実は私が本物だった」14話のあらすじと感想を紹介します。

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前話のあらすじ

前回は、久しぶりに大公閣下が多く登場するお話でした。

冒頭では外出の際に、キイラの見送りが最近ないと感じる閣下。

ロバート曰く、精霊について調べることで忙しいといいます。

なぜ精霊について調べるのか疑問に思いつつ、出かけるのでした。

一方でキイラは、祖父宛に手紙を書きます。

前回と同じ展開になったとき、自分を守る地盤を固める為でした。

大公閣下の監視の外で相談する為、今まで一度も参加したことがない非公式の舞踏会に目をつけたキイラ。

招待状を探しにいくと、ロバートが捨てていたことがわかりキイラが激怒します。

そこに帰ってきた大公閣下は、何があったのかを聞きました。

キイラの説明に対して、彼女が舞踏会にでようと考えていること自体が信じられなかった大公閣下は、なぜかと問います。

今の生活が嫌になったと話すキイラに大公閣下が唖然とし、侍女が慌てたところで終了となりました。

実は私が本物だった14話あらすじ・ネタバレ

驚きと監視の指示

「家の中にいることが息苦しい」と言ったキイラは、「あっ」と声をもらします。

まわりのものは皆、彼女が謝罪すると思いました。

しかし出た言葉は「つい本音がでた」というものです。

ロゼ含め侍女達は、血の気が引くのを感じました。

大公閣下は怒りよりも戸惑った様子で、キイラが舞踏会に参加することの影響について問います。

特定の貴族と親交を深め、あらぬ憶測が飛び交った場合、どう対処するつもりだ?

閣下の言葉に、彼の人となりを再認識するキイラ。

彼はいつでも、パルビス家と自分の義務を優先する人でした。

思ったことは口に出さず、対策について答えるキイラ。

それは、「結婚相手を探していると言えばいい」というものでした。

大公閣下や侍女達は一様に、口をあけてぽかんとしています。

「結婚・・・相手・・・?」と繰り返してしまいました。

頭の中でステラ嬢の結婚シーンを思い浮かべながら「今すぐ結婚したい・・・」と口に出します。

しかし咳払いして「・・・わけではなく、あくまでも口実」と説明しました。

最初は血の気が引いていた侍女達ですが、意識はキイラに向きます。

キイラが照れていることに驚き、キイラの口から「結婚」という言葉がでたことに衝撃を受けました。

大公閣下はというと、頭を押さえて「理解に苦しむ」と言います。

すると、「私の方こそ理解に苦しむ」と返すキイラ。

一族の迷惑にならなければ、自分が何をやっても問題ないはずだと言い切りました。

何を言っても無駄だと思ったのか、大公閣下は踵を返して歩き出します。

キイラが考えた口実が通用しなかった際に、また話そうという言葉を残して・・・。

部屋を出る際、大公閣下は一度立ち止まると、ロバートの名を呼びます。

返事をしたロバートに対して、指示を出しました。

キイラがどこの舞踏会に参加して、誰と仲良くするかをしっかり監視するようにと。

再会と趣味

翌日、改めて届いた招待状を確認するキイラ。

祖父の耳に入らないと意味がない為、おしゃべりと評判のフランツェ家が主催する舞踏会にしようと決めました。

参加する舞踏会に目星をつけた後、窓の外をみるとジョゼフとアーサーが見えます。

騎士団から休暇を取って以来、数日ぶりに見た2人の姿に、外へと駆けるキイラ。

「お久しぶりです」と言ってキイラの体調を気遣う2人に、キイラも「楽をさせてもらっている」と答えます。

以前アーサーからアドバイスをもらったキイラは、自分にも趣味ができたと報告しました。

「おめでとうございます」と言ってアーサーは、どんな趣味か質問します。

しかし、キイラは教えませんでした。

自ら話題をふったのに「なんで教えない?」とアーサーは思ってしまいます。

「実は・・・」と言って、キイラは理由を話しました。

元々低俗だと思っていた趣味だから、認めるまで時間がかかったのだと・・・。

キイラの言葉に、納得したアーサー。

自分にもあるから、よくわかると言います。

「どんな趣味?」と尋ねたキイラに、アーサーは「カジノでギャンブルを楽しむことだ」と答えました。

カジノに対して良い印象を持っていないキイラは慌てます。

アーサーは、最初は自分も抵抗を感じていた・・・と話しつつ、やってみると面白かったと頭をかきました。

ジョゼフの方へと向き、知っていたのか問うキイラ。

「知っていた」と同意したジョゼフは、本人が元々隠すつもりがなかったと説明しました。

アーサーは隣で、違法ではないからいいじゃないかと笑います。

キイラは、確かに合法だけど・・・と感じつつ抵抗は否めません。

すると突然、アーサーは思い立ったようにキイラをカジノへと誘いました。

「さすがに行けない」と即答しようと思いますが、キイラは優れた頭で考えます。

今断ってしまうと、アーサーを傷つけてしまうことになるのではないかと・・・。

覚悟を決めて、「行く」と宣言したキイラ。

アーサーは喜び、ジョゼフは「無理しないでください」と止めようとします。

「実は行ってみたかった、皆と仲良くなれるチャンスかもしれない」と言って、顔を真っ赤にするキイラ。

キイラの言葉に、ジョゼフとアーサーは感動を覚えます。

キイラがカジノに行くと決まると、ジョゼフは名乗りを上げました。

自分がキイラの安全を、責任もって守ると伝えます。

その言葉に驚いたのはキイラではなく、アーサーでした。

いつも「カジノなんて絶対行かない」と言っていたジョゼフが「行く」と言ったのです。

ジョゼフは顔を赤くしながら黙っていろと命令し、週末に迎えにあがるとキイラに伝えました。

お詫びと感謝

ジョゼフ達が去った後、その場でしゃがみ込んだキイラはパニックです。

つい勢いで「行く」と言ってしまったキイラ。

先日から「お酒」「エッチな小説」と経験して、今度は「ギャンブル」です。

落ち込んだキイラでしたが、次の瞬間には立ち直りました。

どれも合法だと自分に言い聞かせて、新しい世界を経験する為に必要なことだと思うようにしたのです。

カジノに行っても気が引けた場合、アーサーがプレイするところをみていればいいのだと言い訳も考えました。

自分の中の葛藤が落ち着いたキイラに、背中から声がかかります。

振り返ると、そこにいたのはジョゼフでした。

「どうしたの?」と尋ねたキイラに、ジョゼフはそっと液体の入った瓶を手渡します。

それは体調を整える薬で、先日無理をさせてしまったお詫びだと伝えました。

感謝して薬を受け取ったキイラは、当日のことはあまり覚えていないと話します。

しかしまわりの言葉から、ジョゼフがしっかりと面倒をみてくれたことだけは確かだと告げ、感謝しました。

ジョゼフ曰く、当日のキイラは終始楽しそうだったということでした。

後から振り返ると、団員達もキイラと打ち解けられたことを喜んでいたと言います。

「だから・・・」とつづけて最後にジョゼフは、週末もきっと楽しくなるはずだと告げるのでした。

ジョゼフの言葉を聞き、キイラが笑顔で「週末もよろしく!」と伝えたところで14話は終了となります。

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実は私が本物だった14話を読んだ感想

今回は、はらはらとした展開からのスタートでした。

過去の人生からの反動か、再び生を受けてからのキイラは自分に正直ですね。

あまりの発言に、大公閣下含め皆の感情が置いてきぼりになっていました。

冷静に考えていくと大公閣下も怒ったかもしれませんが、終始「信じられない」という感情だったように思われます。

最後に頭を押さえたところでは、自分の中で一旦整理したかったのかもしれません。

ロバートに対して監視を指示するところは、抜け目なかったですね。

一方で、侍女達の反応もとてもよかったです。

血の雨が降るのではないか・・・というほどに序盤は血の気が引いていましたが、後半になるとキイラの口から飛び出す言葉や仕草の方に注目がいっていました。

大公閣下に従順な娘という印象が、ここ数日で吹き飛んでいくのを感じているかもしれませんね。

『結婚』と口にだしたキイラの頭には、ステラ嬢が登場していました。

作品の大ファンになっていますね・・・外伝を読んだ後の感想も聞いてみたいところです。

14話の中盤では、アーサーとジョゼフが登場しました。

騎士団の歓迎会から、あまり日数立っていないように感じていましたが「久しぶり」という挨拶からは、月日の経過を感じさせます。

思ったより時が進んでいたようなので、驚きでした。

趣味について話していると、今回は『カジノ』という単語が登場します。

キイラ本人も言っていましたが『飲酒』『いやらしい本』に続いて『カジノ』です。

狙っているかのように、まわりの印象からかけ離れた行動をとっていますね。

歓迎会で打ち解けたとはいえ、公女様をカジノへと誘うアーサーはさすがだと感じるシーンでした。

ジョゼフの反応が、本来の姿だと思います。

アーサーの誘いに乗った場面では、キイラの有能さが発揮された瞬間でした。

「さすがに無理」と答えようと考えた数秒のうちに、断った場合のアーサーの反応をシュミレーションしています。

一瞬での判断力は、さすが元団長ですね。

最後は、ジョゼフと2人で話すシーンになります。

歓迎会で無理させたと言って薬を渡すジョゼフ・・・かっこいいですね。

こういった気配りが、人望へと繋がっていくのだと感じました。

14話はジョゼフが「きっと楽しい週末になる」と微笑んで、キイラが満面の笑みで「楽しみにしている」と言ったところで終わります。

前世での2人のやりとりを知っているものとして、この光景には感じるものがありました。

笑顔で話ができるような関係になって、本当によかったですね。

次回はおそらく、カジノへと行く話になるでしょう。

キイラは初ギャンブルを成功で終わらせるのか、失敗で終わらせるのか・・・。

そのあたりを予想しながら、次の話を待ちたいと思います。

実は私が本物だった14話まとめ

こちらでは14話の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

実は私が本物だった14話まとめ
  • キイラの舞踏会の参加に大公閣下はロバートに対して監視を指示します。
  • キイラはアーサーからカジノに誘われます。断わるとアーサーを傷つけてしまうと思い行くと決めます。そして、ジョゼフも護衛として一緒に行くこととなりました。
  • キイラにジョゼフは歓迎会で無理させたと言って薬を渡します。団員達もキイラと打ち解けられたことを喜んでいたと言いました。

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