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「影の皇妃」ネタバレ46話!あらすじ・感想!前世ではなかった言葉

ピッコマ独占配信の人気コミック「影の皇妃」。

「続きが気になる!」
「エレナはどうなる?」

こちらでは「影の皇妃46話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回のあらすじ

前回は、大公家の紋章が刻印されたペンダントを見せられたカリフが、ベロニカ公女と知り合いだと主張するエレナの話を信用し、遂に取引の提案に応じ始めました。

図書館に場所を移した二人は、仕事の打ち合わせを開始します。

安く買った中堅画家の作品をベロニカ公女に高く売って儲けるという計画を「詐欺ではないのか」と不安視するカリフ。

しかし、将来的に価値が高騰する絵画なのだからベロニカ公女も損をしないというエレナの説明を聞いて、しぶしぶ納得した表情を見せます。

ルネサンスの時代が到来すれば、既存の芸術作品の価値が暴落し、大公家は大損失を被る。

反対に、新興文化が民衆の間で高く評価され、そのトレンドに先乗りした自分が圧倒的な権力を手にする事が出来る。

それこそが、エレナの目論む大公家壊滅計画の初手でした。

打ち合わせを終えて一旦カリフと別れたエレナは、図書館の本棚から歴史書を引っ張り出します。

過去の歴史の推移から未来の展望を学ぼうとするエレナ。

しかし、席に着こうとした彼女の前に皇太子シアンが現れ、再び極度の緊張状態に陥ってしまいました。

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影の皇妃46話のネタバレ

気まずい雑談

シアンはこの前エレナがいきなり路上で倒れてしまった事を気にしていたらしく、クールな表情で読書しながら体の具合を尋ねてきました。

「はい……だいぶ良くなりました……」

「それは良かったな……」

無表情のまま、淡々と会話を交わす二人。

前世では一度として自分の体調を心配してくれた事など無かったシアンが、こんな形で初めて優しく気遣ってくれた事が、エレナにとって無性に虚しく感じられてなりませんでした。

エレナは彼と長居したくないため、「ご心配をおかけしました」とお辞儀して早々とその場から立ち去ろうとします。

すると、エレナが机の上に置いた大量の書籍に視線を向けたシアンが、歴史に興味があるのかと尋ねてきました。

自分は考古学部に在籍していて、歴史が専攻だと答えるエレナ。

なぜ神聖帝国の文献ばかりを集めてきたのかと聞かれると、単に興味があっただけで深い意味は無いとはぐらかします。

しかし、シアンはその返答に納得できないらしく、「本当にそれだけの理由か?」と追及してきました。

困惑したエレナは表情を曇らせつつ、過去に隆盛を極めた神聖フェリシア帝国の人々の暮らしを知りたくなったのだと答えます。

それを聞いたシアンがようやく納得してくれたため、エレナはひそかに安堵の溜め息を漏らしました。

皇太子の孤独

ふと彼の読んでいる本に視線を向けたエレナの目に、物騒な文言が飛び込んできます。

支配者は人を従わせるために、時として恐れられる必要がある……。

その一文を見たエレナは、さっきからシアンの読んでいた本が権力者の理想的な在り方を記した「君主論」である事に気づきました。

帝国全土を完璧に統治する絶対権力の君主。
それは、前世のシアンが常に目指し続けていた姿に他なりません。

現在の皇室は以前のような権威を有しておらず、大公家を中心とした4大名家の貴族によって圧倒されているのが実情です。

貴族達の弱体化を図ろうとした先代皇帝は退位に追い込まれ、代わりに穏健派のリチャードが現皇帝に即位。

本来であれば帝国のトップの座に君臨して盤石の体制を築くべき皇室が、貴族の顔色を伺わざるを得ない状況は、皇族の人間にとって屈辱以外の何物でもありません。

皇太子シアンは若くして皇室再興への期待を一身に背負わされた青年であり、絶対君主になる事を義務付けられているのです。

きっと前世の彼は、大きな責任を抱えて誰にも言えない孤独に苦しんでいたのだろう……。

そして、ちょうどその頃に、私達の間にイアンが生まれてきてしまった……。

帝国の頂点に辿り着こうともがくシアンにとって、その足を引っ張ろうとするイアンの存在は目障りな危険因子そのもの。

エレナは今になって、前世のシアンが憎しみのこもった眼差しでイアンを睨みつけていた時の心情が、少しだけ分かったような気がしました。

それでも、母の立場として、彼の暴虐な言動を許せない気持ちがあるのも事実。

心が張り裂けそうなほどの葛藤を覚えたエレナは、もうこれ以上考えないようにしようと自分に言い聞かせ、静かに目を閉じました。

可笑しな二人

「……そろそろ失礼します」

エレナが再びその場から離れようとすると、それまで黙っていたシアンが急に口を開き、「本を読むのにわざわざ場所を移す必要はないだろう」と言い出しました。

「もう話しかけないから、そこに座ると良い」

まさか引き留められると思っていなかったエレナは仰天。
「殿下の読書の邪魔をするわけにはいかない」と適当な理由をでっち上げて、気まずい場から逃げようとしました。

しかし、当のシアンは無表情のままジッとエレナの顔を見つめ、無言の圧をかけ続けてきます。

そうよ……これからもフロンティア学術院内で彼と出くわすかもしれないから、今のうちにこの雰囲気に慣れておいた方が良いわ……。

プレッシャーに耐えかねたエレナは自分にそう言い聞かせ、シアンと同じ席に着いて読書する事にしました。

落ち着かない環境下で、静かに本を読み続けるエレナ。

本棚から持ってきた文献に一通り目を通すと、正面に座っているシアンに軽く会釈して離席しました。

エレナは自分の持ってきた大量の書籍を片付けるのも忘れ、脱兎の如き勢いで猛然と図書館から走り去っていきます。

君主論の本を机の上に置いたシアンは、そんな彼女の後ろ姿を穏やかな眼差しでずっと見つめていました。

ラファエルの憧憬

一方その頃、ラファエルに会いに来たセシリアが彼のアトリエを訪れていました。

「ラファエル、おつかれ~」

明るい口調で挨拶の言葉をかけても、当のラファエルはキャンバスの前に座ったままずっと一枚の絵を凝視していて、全くこちらを振り返ろうとしません。

セシリアが後ろから彼の肩をポンッと軽く叩くと、我に返ったラファエルがようやく彼女の来訪に気づきます。

「あら、まだ見てたの?」

ラファエルの正面には、先日エレナが描いたイアンの絵が置かれていました。

彼女がアトリエを去って以来、すっかり彼女の作品に魅了されたラファエルは、セシリアを呆れさせるほど毎日この絵ばかりと向き合い続けていたのです。

「うん、ずっと見てたよ」

そう答えるラファエルの顔には、キャンバスの中の赤子と同じ優しい微笑みが浮かんでいました。

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46話を読んだ感想

この前はシアンの顔を見ただけで体調を崩してしまったエレナですが、今回はなんとか無事に切り抜けられたようでホッとしました。

鉄面皮のシアンといえども、具合の悪そうな女性をスルーできるほど冷徹ではないのでしょう。

前世で一度もかけてもらえなかった気遣いの優しい言葉を告げられて、ひそかにデレるエレナの姿がなんとも微笑ましかったです。

そういう意味では、レンと再会するよりは遥かにマシだったのかもしれません。

大公家を倒すために民主制を追求するエレナと、皇室の繁栄のために絶対君主制を目指すシアン。

読んでいる本を通して両者の対比を描いているシーンがとても印象的でした。

二人は生まれも育ちも人生の方向性も真逆の存在。
しかし、大公家を敵視しているという点では共通の思想を持っています。

今はまだまともに会話もできない間柄ですが、もっと心の距離が狭まれば、この上なく強力な仲間になってくれるかもしれませんね。

シアンがエレナに対して漠然とした興味を抱いているような節もあり、前世とは異なる絆で結ばれる素敵な展開に期待したくなります。

また、エレナの描いたイアンの絵に心酔しているラファエルの姿も、見ていて非常に心が和みました。

彼女の魂が込められた作品は、よほど彼の心を強く打ったのでしょう。

一枚の絵から目を離せなくなったラファエルは、真の芸術家として大きな一歩を踏み出そうとしているように感じました。

はたして、エレナはこれからシアンやラファエル達とどんな関係を築いていくのでしょうか?

第47話の展開が今から楽しみです。

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影の皇妃46話!まとめ

こちらでは46話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

影の皇妃46話のまとめ
  • シアンはエレナの返答に納得できないらしく、本当にそれだけの理由かと追及。困惑したエレナは表情を曇らせつつ、過去に隆盛を極めた神聖フェリシア帝国の人々の暮らしを知りたくなったのだと答えるのだった。
  • エレナは今になって、前世のシアンが憎しみのこもった眼差しでイアンを睨みつけていた時の心情が、少しだけ分かったような気がするのだった。
  • エレナがアトリエを去って以来、すっかり彼女の作品に魅了されたラファエルは、セシリアを呆れさせるほど毎日この絵ばかりと向き合い続けていたのだった。