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「けだものたちの時間~狂依存症候群~」12巻あらすじ・ネタバレ

まんが王国配信の人気コミック「けだものたちの時間~狂依存症候群~」12巻のあらすじと感想を紹介します。

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前巻のあらすじ

前回の11巻で、家から逃げ出したものの、愛理は今井に見つかります。

愛理は今井に抱いてほしいと懇願し、隙を見てカッターで股間を刺しました。

今井が目を覚ますと、椅子の上に縛り付けられていて……。

けだものたちの時間~狂依存症候群~12巻あらすじ・ネタバレ

殺すと告げた愛理に対する今井の返事は……

信じてたのに、許さない、そう愛理は繰り返しています。

今井が目を覚ましたのに気付くと、愛理は今井の足を蹴りました。

「好き」だと感じていたことすら腹立たしく感じています。

気持ちを返して、と愛理は椅子を蹴り続けました。

殺す、と愛理が言うと、今井は嬉しそうな表情を見せます。

「殺されたくなかったら構うな、約束できるなら警察に引き渡すだけにする」

愛理は今井に、そう告げます。

すると、笑顔で今井は「反省する」と答えました。

「死刑ではなく無期懲役になるかもしれない、出所できるかも」

「愛理はモデルを続ける限り特定しやすいからまた攫われるかも」

「模範囚になれば外出できるかも、愛理の顔を見に来ちゃうかも」

呟き続ける今井を前に、愛理は震えています。

今井は、信じられないでしょ、と笑いました。

毎晩夢に見てほしいと話す今井

「撲殺されたい」、と今井は愛理に言います。

殺しかたにも、いろいろあると今井は話しています。

あと100回殴れば死ねると言われて想像した愛理は吐いてしまいました。

ふと見ると、そこには薬の瓶が落ちています。

全部飲むように愛理が言うと、それでは死ねないと今井は答えました。

いまから1人の人間の命を奪うなら、直接手を下すべきだとも言います。

なぜ嬉しそうなのか、愛理は今井に聞きました。

すると今井は、自分を一生忘れないからだと言います。

「殺すときの感触を覚えておいて、毎晩夢に見て、うなされてほしい」

今井は本当にうれしそうな顔で、そう言うのでした。

仮定の話をしても仕方ないのに

毒殺も撲殺も、愛理にはできませんでした。

愛理は椅子を倒し、今井の手に首をかけ、締めようとしました。

しかし苦しそうになると、つい手を緩めてしまいます。

手が震えて力が入らなくなるのです。

なぜこんなことを、と愛理は涙を流しました。

自分から幸せになる権利を手放した今井が理解できずにいるのです。

幸せになるのも、優しくされるのも嫌だと今井は答えました。

今井は、愛理のことが怖くなったのです。

支配するか、されるかの関係など嫌だと愛理は言います。

しかし今井は、殺すか人間をやめるかのどちらかにするよう愛理に告げました。

いつのまにか今井を拘束していたテープが緩んでいました。

今井は手を伸ばし、そのまま愛理の首を絞めます。

どうしよう、と愛理は周囲を見渡しました。

すると、すぐ近くに、のこぎりがあります。

愛理は、のこぎりに手を伸ばすと、今井を殴りました。

……ずるずると、愛理が今井の身体を引きずっています。

「コンビニで逃げていたら」「2人にあんな過去がなければ」

仮定の話などしても仕方ないのに、と愛理は呆然と考えています。




モデルとして活躍する愛理の家には……

3年が経過しました。

愛理が雑誌の表紙を飾っています。

3年前よりも大人っぽくなり、さらに綺麗になっていました。

部屋の前で、愛理は電話を受けています。

次の打ち合わせの話のようで、愛理は掛け直すと答えました。

カードキーを使い、愛理は部屋の中へと入っていきます。

ただいま、と愛理は声を掛けました。

新ブランドの立ち上げが本決まりになろうとしています。

ばりばり働かないと、と愛理は楽しそうです。

部屋の奥からは、わんわん、という声がします。

いい子にしていたか聞きながら、愛理はドッグフードを準備しました。

奥の部屋にいたのは、首輪と鎖、そしておむつをつけた今井です。

片眼にはガーゼをしています。

さらに膝から下が切断されていました。

よだれを流す今井に、愛理は、最後までお世話するから、と声を掛けています……。

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けだものたちの時間~狂依存症候群~12話を読んだ感想

予想もしない方向に、ストーリーが進んでしまいました。

  • 今井が愛理の手足を切断する
  • 愛理が今井を殺す
  • 今井の家から愛理が逃げる

想像したのは、このような展開でした。

まさか、こんなことになるなんて。

「殺す」と今井に告げた愛理ですが、苦戦しています。

飲ませたのは致死量には至らない薬だったようです。

さらに首を絞めても、やはり怖くて殺せません。

そんなことをしているうちに、拘束していたテープが緩んだようです。

再び、愛理は首を絞められてしまいました。

今度負けたら、確実に愛理は手足を切断されていたでしょう。

のこぎりを使っての反撃には、効果があったようです。

それから3年が経過したようです。

愛理が反撃してから3年後までは描かれていませんでした。

突然、愛理が表紙の雑誌が並んでいたのです。

そのことから「モデルに復帰した」のは分かります。

それは良いのですが……なぜか今井が監禁されていました。

片眼は隠された状態です。

手は見えませんが、足は膝から下がありません。

おそらく愛理が切断したのでしょう。

そういう描写はありませんでしたが、他には考えられません。

他に登場人物などいないのです。

「どうしてこんなことに」と感じています。

殺さなければ、いつまでも追いかけられたのは間違いありません。

警察に逮捕されたとしても脱走すると今井は話していました。

今井を殺さず、自分にも危険が及ばない方法であるとは感じます。

しかし、なかなかできることではありません。

この「けだものたちの時間」で1番衝撃的でした。

愛理も、今井のように、最期まで面倒を見ると話しています。

この状態では放置してしまったら、すぐに命を落とすでしょう。

今井は、愛理を、そういう状態にしたかったのです。

まさか、それを今井に施すとは……予想外の展開でした。

今井の存在を隠してモデルとして活躍しているらしい愛理。

大丈夫なのでしょうか。

有名人であるため、他の人よりリスクは高い気がします。

監禁が見つかったなら大変なことになりますよね。

「けだものたちの時間」は登場人物が非常に少なめです。

その分、かなり濃い内容の漫画だと感じます。

これから愛理がどうしていくか、怖いですが、気になっています。

けだものたちの時間~狂依存症候群~12巻まとめ

こちらでは12巻の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

けだものたちの時間~狂依存症候群~12巻まとめ
  • 殺すと告げた愛理に対する今井は呟きます。
  • 薬を全部飲むように愛理が言うと、今井は直接手を下すべきだ言います。毎晩夢に見て、うなされてほしいと、うれしそうな顔をします。
  • 毒殺も撲殺も、愛理にはできませんでした。今井を拘束していたテープが緩んでいて愛理の首を絞めます。愛理はのこぎりに手を伸ばすと、今井を殴りました。
  • 3年が経過し、愛理が雑誌の表紙を飾っています。奥の部屋にいたのは、首輪と鎖、そしておむつをつけた今井です。膝から下が切断されていて愛理は、最後までお世話するから、と声を掛けています。

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