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「けだものたちの時間~狂依存症候群~」16巻あらすじ・ネタバレ

まんが王国配信の人気コミック「けだものたちの時間~狂依存症候群~」16巻のあらすじと感想を紹介します。

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前巻のあらすじ

前回の15巻では、優斗が愛理と出会うまでの経緯が紹介されました。

愛理失踪前に付き合っていた2人ですが、失踪後に再会して関係を持ったのです。

優斗は、誰よりも強くて弱い愛理を守りたいと考えていて……。

けだものたちの時間~狂依存症候群~16巻あらすじ・ネタバレ

ニヤリと不気味に笑う今井

愛理と優斗が住む家に、マキが遊びに来ました。

マキは、愛理の地元での親友です。

優斗は手料理を作ってマキを出迎えます。

今日は優斗も休みでした。

3人のもとに、モモが近付いてきました。

モモは、優斗が独身時代から飼っている犬です。

ペットショップで売れ残っていて、優斗が連れ帰ってきた犬でした。

ふと、優斗と愛理が目を合わせました。

仕事の電話を掛けてくる、と優斗が席を立ちます。

優斗が席を外したのは、今井に食事を与えるためでした。

睡眠薬入りの食事を、優斗は今井に押し付けます。

寝ていた今井は、目を覚ますとニヤリと笑いました。

ついに愛理の秘密を知った優斗

再会してからも、愛理は優斗に何も話しませんでした。

優斗は、愛理に「自分のどこが好きか」を聞きます。

すると愛理は、包丁を振り回さないところだと答えました。

あるとき、優斗は、愛理のスマートフォンの暗証番号を見てしまいます。

0925という心あたりのない数字でした。

愛理の誕生日でも、自分の誕生日でもありません。

失踪中のことを何も話さない愛理でしたが、優斗は、それでもいいと考えていました。

愛理を家まで送って玄関先で話をしていると「わん」という声が聞こえます。

犬が好きな優斗は、つい中を覗き込みましたが、見せてもらえません。

愛理の家には、誰も入ったことがないのです。

優斗も、マネージャーや友達も、実家の両親も。

なにか変だと優斗は違和感を覚えています。

愛理から、生理が重くて動けない、という連絡が入りました。

優斗は心配になり、差し入れを持って愛理の家に向かいます。

「風呂に入れず部屋も汚いから開けられない」

インターホン越しに愛理が答えますが、後ろで犬の声がします。

吠え続ける犬を愛理が叩いているらしく、ばしばしという音も聞こえました。

世話が大変なら預かろうか、と優斗は聞きました。

しかし愛理は「なんで愛理が」と混乱状態に陥っています。

きゃんきゃんという声が響き、絶対におかしいと優斗は感じました。

そのとき、ふと、0925という暗証番号を思い出したのです。

入力してみると、部屋のドアが開きました。

玄関先で、優斗は排泄物を見つけます。

優斗が入ってきたことに気付いた愛理は動揺し、見ないでと頼みました。

しかし、優斗は、手足がない今井を見つけてしまったのです。

思わず優斗は、そのまま逃げ出してしまいました。

とっさにプロポーズしてしまった優斗

公園まで逃げた優斗ですが、何を見たのか分からず混乱しています。

やがて「本人に聞くしかない」と優斗は愛理の部屋に戻りました。

ドアは空いています。

中に入ると、愛理が、今井と自分の首にロープを掛けていました。

愛理は今井と心中しようとしていたのです。

0925は、今井の誕生日でした。

そこでようやく、愛理は、今井について優斗に説明します。

愛理は他の被害者たちの遺体も自宅に持ってきていました。

あまりのことに、優斗はトイレで嘔吐します。

こんなことを1人で抱えていたなんて、と優斗は驚いていました。

「犯罪者だ」という愛理に、優斗は、犯罪なのかと聞きます。

手足を切ったのは、正当防衛にしてはやりすぎかもしれません。

しかし、もともとは今井が始めたことなのです。

事情を話す愛理の向こうで、今井はすやすやと寝ています。

愛理は、「今は幸せそうだから、このままにしたい」と言いました。

まだ洗脳されているのでは、と優斗は感じています。

今井は警察に突き出すべきでしょう。

しかし、公になれば、モデルとしての愛理は終わってしまいます。

考えていると、不意に愛理が包丁を持ち出しました。

もう嫌だから今井を殺して自分も死ぬのだと愛理は言います。

思わず優斗は「結婚してください」と愛理に告げました。

自分も協力して共犯になるから、ふたりで隠蔽しようというのです。

そして2人は結婚したのでした。

2人が納得しているならと考える優斗

食事をしていた今井が、不意に「わんわん」と吠え始めました。

その声を聞いたマキは他にも犬がいるのかと聞きます。

ごまかすために愛理は音楽を流そうとしました。

今井を見ていた優斗は、慌てて今井の首を絞めます。

無事に今井は気を失いました。

大丈夫だったかと聞くと、愛理はセーフという仕草をします。

マキには今井の存在がバレずに済みました。

2人が納得しているなら、それでいい、と優斗は考えています。

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けだものたちの時間~狂依存症候群~16巻を読んだ感想

今回も、前回に引き続き、優斗から見たストーリーでした。

生理が重い愛理を心配して家に来て、今井を見てしまった優斗。

そういえば今井と過ごしていたときも生理痛で苦しんでいました。

そんなときですら、今井は愛理に乱暴を働いたのです。

振り返って考えてみると、やはり今井は異常でした。

「性的虐待の被害者」

そう判明してからのストーリーが穏やかだっただけです。

愛理が今井に恋愛感情を持ったのは、「身を護るため」だと感じます。

何としてでも助かろうと愛理は考えていたのです。

今井にも指摘されていましたが、助かるための選択だったはず。

本当に好きだったかは、はっきり分かりません。

優斗に見つかったことで、愛理は心中をしようとしました。

確かに、今井の姿を見られたら、死のうと考えるのも理解できます。

今回1番驚いたのは「被害者たちの遺体」を愛理が持ってきていたこと。

放置しづらいとはいえ、持ってこなくてもいいような気がします。

いつか誰かに見つかったら、どう答える気なのでしょうか。

その中には、母親の遺骨もありました。

そのまま全部持ってきてしまったのですね。

監禁は、忘れようとしても難しいことでしょう。

しかしさまざまな証拠を手元に置いたら、ますますつらそうです。

「モデルを再開し、もう暴力を受ける心配もない」

それ以外の状況が変わってないように見受けられます。

結局ずっと今井のことを考える必要があるのです。

親友のマキが家に来たときも、今井は吠えました。

今回は隠し通せたようです。

とはいえ、他人を家に呼ぶのは、かなり危険なのではないでしょうか。

優斗は「2人が納得していればいい」と考えています。

しかし、やはり無理がありますよね。

このままなら、いつかバレると感じています。

一軒家ではなく、マンションなのです。

他の住人に気付かれてしまう可能性も考えらえます。

愛理が、そのことに気付けばいいのですが……。

吠える以外に、今井には何も出来ないように見えます。

だからといって油断はできません。

何も起こらないからこそ、このさきが怖いと感じられます。

続きが気になって仕方ありません。

今井は本当に話せないのでしょうか。

このままの日々が続くのか、気になります。

けだものたちの時間~狂依存症候群~16巻まとめ

こちらでは16巻の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

けだものたちの時間~狂依存症候群~16巻まとめ
  • 家に、愛理の親友のマキが遊びに来ました。優斗は手料理を作って出迎えます。今井に食事を与えるため優斗は席を立ちます。寝ていた今井は、目を覚ますとニヤリと笑いました。
  • 愛理から連絡が入り、優斗は差し入れを持って家に向かいます。暗証番号を入力し部屋に入ると、手足がない今井を見てしまったのです。思わず優斗は、逃げ出してしまいました。
  • 混乱した優斗ですが愛理の部屋に戻りました。中に入ると、愛理は今井と心中しようとしていました。今井について優斗に説明し、公になれば、モデルとして終わってしまうとのこと。
  • そこで優斗はプロポーズします。ふたりで隠蔽しようというのです。
  • 今井が、吠え始めました。優斗は、慌てて今井の首を絞ると気を失いました。マキには今井の存在を隠し通せたようです。

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