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「クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー」11話あらすじ・ネタバレ

『クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー』の第11話のあらすじと感想を紹介します。

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前話のあらすじ

海馬深(しん)がほのかの大学のOBで、受賞歴もあると分かります。

しかし、脳外科の権威である父親の話になると、海馬は口を閉ざすのでした。

一方、クリニックに現れたのは、摂食障害の今田有紀。

心配でついて来た母親に、海馬は双子の姉・美紀が原因だと告げて—-?

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クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー11話あらすじ・ネタバレ

今田姉妹

双子の姉・美紀は、昔から気が強く、負けず嫌い。

高校生の頃、読者モデルを目指し自分磨きに励んだ結果、別人のように綺麗になりました。

今も大学に通いながら、読者モデルを続けています。

一方、双子の妹・有紀は、おっとりとした性格。

素朴さがホッと癒されるような見目で、体型は普通、痩せてもいませんが太ってもいません。

専門学生でしたが、摂食障害で体調を崩してから、休学しています。

美紀の変化

変化は昨年頃、美紀が、有紀にキツイ物言いをすることが増えたのです。

有紀みたいな体型になりたくない、また太ったんじゃない?、と。

そんな体型では彼氏の一哉(かずや)に恥ずかしくないのか、と。

海馬が目をつけたのは、美紀が読者モデルという点でした。

普通のモデルと違い、服や小物を自分で用意しなければならず、ギャラも高くありません。

しかし、専属モデルや芸能事務所からスカウトされるチャンスも転がっています。

相当、競争意識の強い世界なのです。

有紀の変化

そして今年に入って、有紀がダイエットを始めました。

有紀は、まだ42kg「も」あると食事を抜きます。

心配する母親とは対照的に、美紀はさらに有紀を追い詰めるのです。

40kg越えなんてありえない、双子の自分のベスト体重は36kgだ、と。

そんなに太っていたら、一哉にも振られてしまうんじゃないか、と。

上から、有紀を嘲笑うのです。

有紀は過度なダイエットで精神的に不安定になり、一哉とも別れてしまいました。

有紀は今でも、自分が太っているせいで振られたのだと、思い込んでいます。

水分だけでも太ってしまうと、水さえ我慢するようになっていました。

太っている、まだ食べるの?、デブ、と。

美紀にぶつけられた言葉が、有紀の心を蝕んでいました。

対抗心

母親に聞けば、姉の美紀は小さい頃から、妹の有紀に対抗心があったようです。

有紀と同じ扱いを嫌がって我が儘を通す美紀に、それを理解してか、有紀はいつもソッと一歩譲るのです。

また、一哉は2人の幼なじみだそうです。

疎遠になったと思えば、いつの間にか有紀と恋人関係になっていて。

それを知った美紀は酷くショックを受けていて、美紀も一哉を好きだったのではと、そう思ったそうです。

海馬にとっては、十分でした。

つまり美紀は、好きな男を、劣っていると思っていた有紀にとられ、対抗心が拗れて逆恨み。

自分の立場やプライドを守るために、妹をサンドバックとして攻撃し始めた、立派な「クズ」です。

いくら美紀がモデルの世界でストレスに晒されていても、それは人を傷付けていい理由にはならないのです。

その頃、撮影を終え帰り支度をしていた美紀は、嫌な話を耳にします。

他の読者モデルが来月の特集でメインを張り、しかも他のモデル事務所からも声が掛かっている、と。

まだ16歳だしね、と話す周りの声を聞きながら、ギリと奥歯を噛み締める美紀なのでした。

モンスターになる前に

「治療」の日まで、自宅待機となった有紀は、母親に支えられ帰っていきました。

海馬は、スティックタイプの小豆ようかんをつまみながら話します。

人間の心は言葉で殺せる、と。

特に身近な人からの否定は1番心にこたえ、ましてや同居している家族では逃げ場がない、と。

それは、ほのかにも心当たりがありました。

自分の母親から漏れる否定の一つ一つで、ほのかは発作を起こすようになったのです。

「治療」に対して、分かりやすい人格ブスの整形ってワクワクする、とはしゃぐ海馬ですが。

同時に、これは美紀のためでもあると話します。

他者に対する攻撃性は、自分の脳にもストレスを与えるのです。

その頃、街中を歩く美紀の心には、嫉妬が渦巻いていました。

どうしてあんな子が、どうして自分が認められない、と。

果てに荒れ狂う感情の矛先は、有紀へと向かっていくのです。

母親も一哉も有紀ばっかり、有紀みたいに努力しない子ばっかり、と。

どうして努力しているのに、どうして自分ばっかり、どうして!、と。

どんなに酷い形相で街中を歩いているのか、もう美紀には判断がつかないのです。

「治療」は、美紀のためにも必要でした。

拗れた対抗心で、彼女がモンスターになる前に。

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クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー11話を読んだ感想

有紀が可愛いです。

前回患者として来た時と、随分印象が違います。

患者としての有紀は、落ち窪んだ暗い瞳と浮き出た鎖骨。

一言も発さずジッしているかと思えば、何かに急かされるように、食欲を無くす薬を求めます。
キリキリと切り詰められて、酷く余裕のない様子です。

対して、ダイエット前の有紀は、確かに少し丸い印象です。

無地のユルッとしたトップスにワイドパンツと無骨なスニーカー、服からシルエットがフンワリしています。

無害そうな顔をしていて、思わずホッコリ癒されてしまいます。

双子という割に、2人の顔が全然似ていないのが印象的でした。

小さい頃の絵では似ていたので、一卵性なのではと思います。

化粧気の無い素朴な有紀と、化粧バチバチの美紀の対比なのかと思います。

おそらく、美人、と言われれば、美紀の顔をしているのでしょう。

しかし、美紀の言葉に少し気まずそうに恥ずかしそうにする様、攻撃されても声を荒げない様子が。

なんとも有紀を可愛く見せるのです。

これは、母親も一哉も、有紀に肩入れするようになるなあと思いました。

母親からすれば、姉が妹を攻撃すれば、自然と庇うのは妹になりますし。

自分で道を選べる姉に対し、痩せ細った現状さえ気付けない妹には、どうしても付きっきりになるでしょう。

一哉からすれば、一緒に美紀に振り回される内に、有紀と仲良くなっても仕方ありません。

もしくは美紀から激しい感情をぶつけられる中で、有紀のおっとりさが癒しとなったのかもしれません。

ダイエット前の有紀、本当に可愛らしいです。

見目がというのではなく、雰囲気がどうにも和らいで、ホッコリ致します。

癒し系のお手本のような、可愛い女の子です。

一般的に、可愛いと言えば、美紀を指すのでしょう。

少しケバさや派手さもある気が致しますが、パチっと決まった化粧に。

スラッとしたスタイルを強調する格好、美貌にもお洒落にも、手は抜きません。

美紀の努力は、報われなくてはなりません。

彼女の努力さえ、否定されるのはおかしな話です。

彼女は、傲慢になれるだけの努力をしました。

心が、ついていきませんでした。

美しくなる見た目と、そこからさらに美しく飾る見た目と、どんどん反比例するように。

頑張った分だけ彼女は、認められない理不尽さを溜め込んでいきます。

その吐き出し場所が、有紀だったのです。

外でどんなに他の読者モデルにムカついても、外で声を荒げれば、不利になるのは自分です。

しかし家の中では、静かに一歩譲ってくれる有紀がいるのです。

美紀の中を暴れる感情が、次々に家の中で零れていったのでしょう。

そこに、有紀に対する甘えはなかった気が致します。

たまたま家族だというだけで、有紀は被害に遭いました。

有紀と美紀が仲良しだったなら、違う結末があった気が致します。

認められないという美紀の怒りを、有紀は受け止めたでしょう。

そして有紀が美紀を認めることで、美紀は満たされたのではないでしょうか。

問題は、美紀の対抗心が、生まれつきのものであった点でしょう。

双子という、いつだって片割れと比べられる状況にあれば、仕方ない気も致しますが。

どこかで仲が悪くなった訳では無いから、姉妹の仲が良く無いのは、もうどうしようもないとしか言えません。

美紀の治療は、どうなるのでしょう。

誰かと張り合うことが、美紀の原動力です。

そしてその対抗心が、有紀を摂食障害に追い込みました。

あくまで患者は有紀なので、治療するのは有紀の摂食障害です。

有紀は、太っていると追い込まれたことで、摂食障害となりました。

ならば、太っていると責められなければいい、もしくは太っていないと認められればいい、のでしょうか。

前者は、可能な気が致します。

海馬は、美紀の攻撃性が、美紀のストレスにもなると気にしていましたから。

美紀が魂のない抜け殻のようになれば、目的は果たせたといえる気が致します。

治療、気になります。

にしても、美紀をどうやって連れてくるのでしょう?

有紀を嘲笑いにくる気も致しますが、あくまで外面は気にするような気もするのですよね。

うーん、気になります。

クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー11話まとめ

こちらでは11話の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー11話まとめ
  • 双子の姉・美紀は、昔から気が強く、負けず嫌い。大学に通いながら、読者モデルを続けています。双子の妹・有紀は、おっとりとした性格。摂食障害で体調を崩してから、休学しています。
  • 海馬は美紀が読者モデルという点に目をつけました。
  • 42kgある有紀はダイエットを始めました。双子の自分のベスト体重は36kgだ、と。美紀は嘲笑います。しかし、有紀はダイエットで精神的に不安定になり、一哉と別れてしまいました。
  • 美紀は、自分の立場やプライドを守るために、妹を攻撃していたのです。
  • 有紀は、自宅待機となり母親と帰っていきました。その頃、美紀の心には、どうして自分が認められない、と。感情の矛先は、有紀へと向かっていくのです。

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