少女/女性漫画

「ママ、やめます~余命一年の決断~」1巻あらすじと感想・生まれ変わった

大人気マンガであるの「ママ、やめます~余命一年の決断~」の1巻のあらすじと感想を紹介します。

全話一覧 次話>

ママ、やめます~余命一年の決断~1巻あらすじと感想

自分のことは後回し

恭子は無関心な夫の保(たもつ)、反抗期真っ只中の娘・ことみと暮らしています。

恭子にはこの日、健康診断の再検査結果を聞きに行く用事がありました。

帰宅するのが遅くなるかもと話す恭子でしたが、全く話を聞かないことみと保にイライラしながら弁当を用意し、とにかく今日は遅くなることを伝えるのでした。

出発時間になり、二人に弁当を持たせようとする恭子でしたが、ことみから“ママのお弁当はかわいくないからパンを買いたい”と小銭をせびられます。

恭子はことみのお願いを無視したのですが、洗面所ではことみが水を止めなかったせいで保のネクタイがびしょびしょに。

恭子は悪びれる様子もないことみを保に謝らせ、なんとか二人を送り出すのでした。

あなたの余命は一年です

恭子がようやく一息つけるかと思いきや、目の前には散らかった食卓が。

恭子は思わずげんなりしてしまいますが、病院に向かう事にします。

診察室に入ると、医師は困ったように家族が一緒じゃないのかと恭子に尋ね、“今後どうするかを話したかった”と唸ってしまいます。

医師の様子を目にした時、恭子はようやく自分の置かれている状況が簡単なものではない事を理解するのでした。

落ち着いて聞くように、と前置きしたうえで医師から告げられたのは、まさかの“余命一年”という命の期限だったのです。

このまま死ぬなんて嫌だ

残酷な診断が下り、恭子はふらふらしながらも何とか自宅に帰ろうと歩きはじめます。

恭子は医師から具体的に何を言われたのかもほぼ思い出せず、頭の中は不安でいっぱいに。

ことみと保のこれからを思えば不安で潰されそうになってしまう恭子でしたが、そもそもことみと保は自分の話をちゃんと聞いてくれるのだろうかという不安を覚えます。

恭子はその時言いようのない不安を感じ、こんな孤独の中で死にたくないと強く思うのでした。

その時、恭子に声をかけてきたのは美容師のはるか。

店で休ませてくれるというはるかに案内され、“なんならカットもする?”とはるかが提案します。

恭子にとっては嬉しい提案でしたが、色々考えなきゃいけないときにカットなんて…、と考えながらはるかの提案を断ろうと思った恭子。

しかし、はるかから前に髪を切ったのが一年前だと言われ、恭子は改めて鏡に映った自分の姿に声も出ないほど驚きます。

生まれ変わった恭子

恭子からカットを依頼され、はるかは恭子をかわいくすると張り切ってハサミを握ります。

そこで恭子は自分のために何かしてもらうこと自体が久しぶりだったと感じるのでした。

自分のことを“恭子さん”と呼んでもらえることもなんだかうれしくて、これからの人生は“ママ”ではなく“恭子”として生きていきたいという強い思いが恭子に芽生えます。

カットが終わり、鏡に映った自分を見た恭子の目からは涙がこぼれますが、恭子は軽くなった髪の毛と一緒に身も心も軽くなっているのを感じるのでした。

残り一年の使い道

はるかにお礼を言って美容室を出た恭子は、そのまま駅ビルに入ります。

家庭から離れて一人の女性として過ごす時間はとても楽しく、いつしか恭子の表情はとても晴れやかなものになっていました。

恭子が帰宅すると家のなかは散々なうえ、保とことみはソファにただ座って“おなかすいた”“風呂入りたい”と文句を言い始めます。

つい保とことみの言いなりになりそうになる自分を抑え、ことみに出来合いの総菜を渡し、保には自分で風呂を沸かせと言う恭子。

突如始まったママの反乱にオドオドする保とことみでしたが、そこで恭子は自分が余命一年であることを伝え、保とことみのママを卒業すると強く宣言するのでした。

全話一覧 次話>

ママ、やめます~余命一年の決断~を無料で読めるか調査した結果

「ママ、やめます~余命一年の決断~」はシーモア独占配信のため、今のところは他サイトで読む方法はないようです…

「ママ、やめます~余命一年の決断~」を読む事はできませんが、SNSで話題の作品をU-NEXTなら無料で読むことが出来ます!

ここからはU-NEXT無料トライアル登録で付与される600ポイントを利用して、無料で読める漫画作品を人気ランキング順にご紹介いたします。
無料トライアル期間内の解約で料金は一切発生しませんので、U-NEXTは安心して漫画を読めると口コミも好評です◎

ランキング外の作品が気になる方はU-NEXTの公式サイトから確認してみてくださいね♪

ママ、やめます~余命一年の決断~1巻を読んだ感想

タイトルがかなり衝撃的だなと感じたのですが、内容は恭子のおかげでかなり楽しく読めました。

とはいえ病院から出てきたあとのシーンなんかは絶望的な気分になりました…。

あの旦那と娘じゃ…って誰もが感じると思います。

娘がママの弁当にケチ付けてたら注意して欲しいですし、ママが何か話そうとしているのに娘がテレビの音量上げるのを注意しないパパとか嫌ですね。

そうやって嵐みたいな毎日をクタクタになりながら過ごしてきたのに、美容室にも行けてないってひどすぎないかと感じてしまいました。

なので、今回恭子が余命宣告されたのは保とことみにとっていい機会だったんじゃないかなと思います。

なんと言っても恭子はもう“ママ卒業宣言”をしましたので、これからママがしていたことをやってみて、どれだけ自分たちが甘えていたか分かればいいと思いました。

あと、気になったのは恭子が大胆にイメチェンして表情もすごく変わったというのに全く気付かない娘と旦那の無関心っぷりですね。

娘に至ってはお母さんのぼさぼさ頭は美容室行かないと直んないよってあんた言ってたじゃない!なんで気づかないの?ってすごく思いました。

恭子も髪を切る前はもうなんか危うくて、不安に押しつぶされて家に帰らないなんてこともあるんじゃないかとか思ってしまったので、あそこではるかに出会えて本当に良かったと思います。

ちゃんと“恭子さん”って一人の女性として呼ばれて自分のための時間を過ごし、誰かが自分のために何かをしてくれるっていう幸せを噛みしめている恭子の表情がとても印象的でした。

恭子はきっと今まで朝のドタバタを終えた後は家事をやって、その後スーパーに走って食材を買って晩御飯を作って…そのほかの家事もフル稼働で頑張って家族のために忙しく働いていたんでしょう。

本当に良き母で良き妻だと感心してしまいます。

だからこそ普段は時間や予算の関係で絶対に行けないコスメカウンターやアパレルショップでの時間がすごく尊いものなんだろうなと感じました。

最初のページと最後のページでは本当に同じ人かな?と思うくらい表情が違うように感じますね。

娘にお総菜を渡して、旦那に自分でお風呂を洗って入るように伝えた後の“私は一時間くらい部屋にいるから”っていうセリフもいいなと思いました。

それって“特にやることはないけど休みたいから、めんどくさいことはあんたたちに任せた”っていう恭子なりの反抗ですよね。

恭子はこれからの一年間、一人の女性として生き切って欲しいと思います。

ママ、やめます~余命一年の決断~1巻まとめ

こちらでは1巻の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

ママ、やめます~余命一年の決断~1話まとめ
  • 恭子は夫の保、娘のことみと3人で暮らしていて、この日は健康診断の再検査結果を聞きに病院に向かいました。
  • 医師からあなたの余命は一年です、と告げられます。
  • 恭子はこのまま死ぬなんて嫌だと思っていると、美容師のはるかにカットを勧められ店に案内されました。
  • カットを終えた恭子は身も心も軽くなっているのを感じるのでした。
  • 恭子が帰宅すると、保とことみに余命一年であることを伝え、ママを卒業すると強く宣言します。

全話一覧 次話>