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【最新話】「ママ、やめます~余命一年の決断~」5巻あらすじと感想

大人気マンガであるの「ママ、やめます~余命一年の決断~」の5巻のあらすじと感想を紹介します。

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前話のあらすじ

ことみは恭子の作った服をきて友人のまーちゃんと遊びにいくのですが、恭子の話をしている途中で悲しくなってしまったことみは逃げ出してしまいます。

ことみは自分を迎えにきた恭子に、ありったけの想いをぶつけるのでした…。

ママ、やめます~余命一年の決断~5巻あらすじと感想

初めての家族旅行

自身のたっての希望で、一家で初めての家族旅行にやってきた恭子。

恭子は年甲斐もなくはしゃぐのですが、病魔は確実に恭子の活力を奪っていました。

ことみはすぐに元気をなくしてしまう恭子の様子を気づかいますが、恭子は初めての家族旅行が楽しくて仕方ないようです。

そもそもこの家族旅行は、恭子のこれからを決めるための家族会議で“やりたいこと”として恭子が提案したものでした。

ことみは命より大事な物なんかない、と怒りながら早く治療を始めようと恭子に勧めるのですが、恭子は自分のこれからを決める前にどうしても旅行に行きたいと譲りません。

恭子の譲らない姿勢に負けた保とことみが恭子の願いを受け入れ、3人はこうして旅行にやってきたのでした。

2人で協力しよう

ことみの希望で船に乗り込んだ3人ですが、恭子は腹痛でトイレへ行ってしまいます。

恭子がいない間、ぎくしゃくしながらもことみとコミュニケーションを図ろうとする保。

当たり障りのないことでことみと会話しようとする保でしたが、ことみから保自身が変わったことをあっけなく指摘されて驚いてしまいます。

初めは今回の旅行のこともことみと恭子で話し合うように言われるのかと思っていたということみ。

しかしことみの考えとは裏腹に、保が旅行に行くという決断をしてくれたおかげで恭子がすごく嬉しそうにしているのを見て思うところがあったようです。

ことみは“自分の気持ちをママにぶつけてばかりじゃダメだ”と感じたようですが、保は“ちゃんと思っていることを伝えられるようにならなきゃダメだ”と思っていたことをことみに打ち明けるのでした。

保とことみはこれから協力しようと決め、そんな二人の様子を物陰から眺めて微笑む恭子の姿がありました。

ことみと恭子の気持ち

船を降りて紅葉を見にいく3人ですが、保と恭子は中学生のことみに付いていくので精一杯。

ふもとの方はまだ紅葉が始まっていないようで、3人は休憩しながら山頂まで行くことにします。

途中で神社に寄り、恭子がすすめるお守りを買うことにしたことみですが、そこに突然の雨が。

すぐ近くのお団子屋さんで雨宿りすることを決めた保とことみですが、恭子は腹部の痛みに必死で耐えていました。

ことみと保の前では何事もなかったかのように振る舞う恭子でしたが、ことみと保に恭子の具合が悪い事はバレバレ。

ことみは保と恭子をお団子屋さんに先に行かせ、自分は神社に残って恭子の具合が良くなるようにと絵馬を書くことにします。

保は明るく振る舞う恭子を心配しますが、ことみには自分の体調のことは話さないでほしいと保に伝える恭子。

保は恭子のお願いに対して、ことみが恭子と同じ気持ちであえて黙っていることを話します。

ことみがそこまで考えているとは思っていなかった恭子は赤面し、二人の認識を改めることにするのでした。

いいものはみんなで見よう!

お団子屋のおばちゃんに“山頂まで行くならいいもの見れるかもよ”と言われ、3人は山頂までの階段を歩き続けます。

一足先に一番上までのぼったことみが保と恭子を呼びますが、もう体力の限界だった保と恭子はことみに“いいもの見たらあとで教えて”とギブアップ。

するとことみが恭子に駆け寄り、“みんなでいいもの見よう!”と強引に恭子の手を引っ張ります。

恭子がことみの言葉に力強くうなずくと、恭子の背中を押し始めた保。

やっとの思いで頂上にたどり着いた3人が見たのは、雨上がりのきれいな虹でした。

恭子が思わず後ろを振り返ると、満面の笑みで虹を見上げる保とことみがいて、ことみに言われた“命より大事な物なんてない”という言葉を思い出した恭子。

その言葉の“命より大事なもの”とは何だろうと探していた恭子でしたが、それは案外すぐそこにあったようです。

恭子は満面の笑みでことみと保に向き直り、治療を受けることを大きな虹を背に宣言するのでした。

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ママ、やめます~余命一年の決断~5巻を読んだ感想

ことみが物語の中でどんどん成長していって、子どもの成長は早いなと思うのと同時に頼もしいなと感じました。

やっぱりまだことみは中学生と言うこともあってむくれたりもするのですが、それでも恭子が余命を宣告されてからは別人みたいだなと思います。

保も今までは家族への無関心さと甘えでふたをされていた本来の優しさがここにきて現れてきたのかなと感じました。

ことみと保が、恭子が余命を伝えられてから気づいた自分の至らない点を告白し合うシーンも良かったですね。

ことみは自分の気持ちだけを人に押し付けないこと、保はもっと自分の思っていることを口に出さなきゃいけないことに気づけたのは本当にすごい進歩だと思います。

この作品の良いところは、そうやって自分のダメな所に気づいて修正していくのがことみと保だけじゃなくて、恭子も同じというところだと思っていたりします。

例えば、今回の旅行で恭子がことみのことを子ども扱いしてしまっていたことを反省するシーンがそれですよね。

恭子はいつの間にかことみが家族の想いをくんで行動できるようになっていたことに気づいて赤面してしまうのですが、いつもこうやって恭子にも至らない点があるということを描いてくれるのがいいなと思います。

また、その時この旅行を、ことみにはただ楽しかった思い出として残してあげたいっていう恭子の気持ちが切ないなと感じました。

旅行の間は恭子も何度かとしんどそうな場面がありましたが、結果的に“命よりも大事なもの”に気づけて良かったです。

最後にみんなで恭子の背中を押しながら石段を登りきるシーンは感動しましたね。

そうやってみんなで頑張って見た虹はキレイでしたし、恭子はそこで家族の連帯感を再確認し、“命よりも大切なもの”に気づけたんだと思います。

だからこそ辛いであろう治療を頑張るって決断できたんだろうなと思いますし、治療が始まったら旅行なんて行けないんだろうなと思ったから、保も家族旅行に踏み切ったんだろうなと切なく感じました。

もしできるなら、恭子が治療を乗り越えて再び家族旅行が出来るといいなと願わずにはいられません。

そしてことみが想像してしまった自分の結婚式の姿とは反対の、両親がそろって参列している姿を見たいなと心から願ってしまいます。

ママ、やめます~余命一年の決断~5巻まとめ

こちらでは5巻の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

ママ、やめます~余命一年の決断~5巻まとめ
  • 初めての家族旅行で、恭子は年甲斐もなくはしゃぎますが、病魔は確実に恭子の活力を奪っていました。
  • 保とことみはこれから協力しようと話している様子を物陰から眺めて微笑む恭子でした。
  • 3人は休憩しながら山頂まで行くことにして、ことみと恭子の気持ちが同じで、保は体調のことを、あえて黙っていることを話します。
  • 頂上にたどり着いて3人が見たのは、雨上がりのきれいな虹で、命より大事な物なんてない、という言葉を思い出した恭子は、治療を受けることを宣言するのでした。

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