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「きみは面倒な婚約者」11巻あらすじ・ネタバレ紫乃が直接話せなかった理由

LOVE JOSSIEでの人気コミック「きみは面倒な婚約者」11巻のあらすじと感想を紹介します。

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前巻のあらすじ

前回の10巻で、橘が会社を辞めるという噂を聞いた紫乃は父親と話そうとしました。

帰宅してすぐ「自分が婚約したいといったのに」と父親に訴えた紫乃。

すると、そこにはなぜか当事者である橘がいて……。

きみは面倒な婚約者11巻あらすじ・ネタバレ

きちんと話し合おうとする橘

2人で話したいといった橘が紫乃の手を引きます。

部屋は2階かと聞かれ、もう婚約者でもなんでもない、と紫乃は答えました。

しかし改めて部屋の場所を聞かれ、紫乃は部屋の場所を教えます。

邪魔が入らないように、と橘は鍵をかけました。

「ちゃんと話し合おう」というのです。

橘も紫乃も床に座りました。

さきほどの話は本当かと橘が聞きます。

すると、紫乃は本当だと答えました。

橘は、大きくためいきをつきます。

秘密を話したことにより、紫乃は気持ちが軽くなったのを感じました。

父親が社長であることを利用して橘と結婚しようとしたこと。

ずっと我慢させてしまったこと。

トマトが嫌いだったり、煙草を吸っていたり。

そんなことを隠していたのが寂しかったと紫乃はいいます。

紫乃の話に橘が呆れて……

橘は、そんな紫乃の肩を掴みました。

話を聞こうと思ったものの、いたたまれないから自分にも話させてというのです。

我慢はあったものの、無理はしていないと橘はいいます。

しかし紫乃は納得がいきません。

なぜトマト嫌いを3年間我慢していたのかと紫乃はいいます。

すると橘は、無理などではなく、見栄だと答えました。

大人なのに好き嫌いがあることは、かっこよくないと橘は考えているのです。

煙草を隠していたのは、紫乃が煙草嫌いだと知っていたからでした。

「好きな子の前で見栄を張ったり、嫌われないようにしたりすること」

それは普通ではないのかと橘はいいます。

まだ好きなふりをしているのか、と紫乃は考えました。

優衣と結婚の話が出ていると紫乃は指摘します。

すると橘は、なぜここで花澤が出てくるのか、と驚いています。

休日に、父親と3人でホテルのラウンジにいたと聞いた紫乃。

それを話すと橘は心あたりがありそうな顔をしますが、呆れた表情を浮かべます。

ラウンジにいたのは本当であっても、どうでもいい偶然だというのです。

紫乃が直接話せなかった理由

結婚が破談になってせいせいしていると本当に思っているのかと橘が聞きます。

謝ってほしいのは、婚約を決めた事ではなく、勝手に解消したことだと。

気持ちが伝わってないことや、誤解させたこと。

その2つについては橘も反省しているといいます。

どんなに疑っても嫉妬してもいい、何度でも一番大事だと言葉にする。

そんなふうに橘はいいました。

社長に頼むなど、本来の紫乃であれば絶対にしたくなかったはず。

なぜ直接いわなかったのか、橘は紫乃に聞きました。

……あのころ、紫乃は、「いま」橘がほしい、と考えていたのです。

他の人にとられるのが嫌だったのかと聞かれ、紫乃は涙を浮かべながら頷きました。

「婚約を仕組むなど良くないことだと分かっていても、好きでした」

そう紫乃が話すと、橘はなぜ過去系なのかを聞きます。

すると紫乃は、「面倒といった」と答えます。

橘の家に泊まった日のことです。

説明したらお互い恥ずかしくて死ぬ奴だけど聞くか聞かれて、ようやく紫乃は察しました。

橘が両手を広げ、紫乃が抱きつきました。

紫乃は、ようやく、とても愛されているということに気付いたのです。

婚約指輪をまだ持っていたら……そう紫乃が切り出します。

しかし反省させるため、橘はまだ返さないと答えるのでした。




ハッピーエンドっぽいこと

ふと橘が、可愛い部屋だといいます。

家に来ても、部屋までは入ったことがなかったのです。

橘は、むらむらするのが分かっていたから入らなかったと答えます。

そろそろ下に戻りましょう、という紫乃を、ぐいっと橘が引き寄せました。

婚約しているあいだ、無理はしていないが我慢はしていた、と橘はいいます。

キスをする橘に、紫乃はやめるようにいいました。

エロいことをしよう、といわれ、紫乃は、両親がと答えます。

1階には両親がいるのです。

あれにも書かれていた、と橘がいい、紫乃が何のことか聞き返します。

橘がいっているのは電子コミックスのことでした。

紫乃がハマっていた漫画を、橘も最初から最後まで読んでいました。

それだけ紫乃のことを知りたかったのだといいます。

ハッピーエンドっぽいことをしよう、と橘はいいました。

気持ちが通じあった状態でエッチなことをするのだろうと真顔で橘はいいます。

キスをしながら、紫乃は、現実には現実の結末が用意されているのだと感じるのでした。

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きみは面倒な婚約者11巻を読んだ感想

ついに迎えた最終話!

最終的には大満足の結末となりました。

すべての謎が両方の視点で明らかになりましたね。

かなりすっきりしている状態です。

まさにハッピーエンド。

こういうすっきりした結末、とても良いですね!

ずっと本当のことがいえずに苦しんでいた紫乃。

「社長である父親にお願いをして婚約を決めた」

紫乃は、そんなふうに考えていたのです。

もし社長が、橘からも婚約したい話があったのを伝えていたら……。

それなら多分もっとスムーズだったに違いありません。

しかし、そうでなくては話が盛り上がりません。

なぜ社長は黙っていたのかが少し気になりますよね。

「早く孫が見たい」

そういいながらも娘を手放したくなかったのかもしれません。

その可能性が高いですよね。

しかし婚約自体は、2人の問題だといえます。

すれ違いがあるなら、2人で解消するべきですよね。

秘密を打ち明けられて、だいぶ気が楽になった紫乃。

そのため、これまでの不満について橘に確認していました。

もっと早く聞いていたら良かっただけのこと。

こればかりは性格でしょう。

嫌われたくなくて、見栄を張ったのだと橘は話しています。

見栄を張ったというなら、それは紫乃も同じでしょう。

不安や不満があっても、嫌われたくなくて聞けなかったのです。

結果的に誤解は解けました。

婚約当時のことについて橘は怒っていません。

当然ですよね。

橘も社長に、自分ではだめかと聞いていたのですから。

2人とも考えることは同じだったわけです。

両思いなのに、すれ違い。

それはお互いが、見栄を張り、我慢していたからです。

紫乃がハマっていたコミックスを橘も全部読んだとのこと。

あまり成果は活かされていません。

それでも、橘が努力しているのは伝わります。

なんだか可愛いですね。

すれ違い続けた2人の日々も終わり。

おそらく再び婚約するのではないでしょうか。

気持ちを話せるようになったなら、行き違い・すれ違いも減るでしょう。

絵が可愛くて、性描写も綺麗だったので、とても楽しめる漫画でした。

結末にも大満足です。

「きみは面倒な婚約者」、読みごたえがあり、とても良かったです。

これで最終話とのことですが、結婚後の2人も見たいですね。

2人の今後もあればいいのにな、と感じています。

きみは面倒な婚約者11巻まとめ

こちらでは11巻の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

きみは面倒な婚約者11巻まとめ
  • 2人は話をするために部屋に行きます。秘密を話したことにより、紫乃は気持ちが軽くなったのを感じ、色んな事を隠していたのが寂しかったといいます。
  • 橘は、見栄を張り、我慢していたからです。優衣と結婚の話が出ていると紫乃は指摘します。ラウンジにいたのは本当であっても、どうでもいい偶然だと言います。
  • 結婚をなぜ直接いわなかったのか、橘は紫乃に聞きました。「婚約を仕組むなど良くないことだと分かっていても、好きでした」と話します。
  • 紫乃がハマっていたコミックスを橘も全部読んでおり、ハッピーエンドっぽいことをしようと橘はいい、紫乃はキスをしながら、現実には現実の結末が用意されているのだと感じるのでした。

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