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「きみは面倒な婚約者」12巻あらすじ・ネタバレ・物語の主人公は、結局は

LOVE JOSSIEでの人気コミック「きみは面倒な婚約者」12巻のあらすじと感想を紹介します。

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前巻のあらすじ

前回の11巻で、橘と紫乃は、紫乃の部屋で話し合いました。

自分が婚約したいと父親に伝えたことを打ち明け、紫乃は気が楽になります。

橘の愛情に気付いた紫乃に、橘は「ハッピーエンドらしいことをしよう」と言い……。

きみは面倒な婚約者12巻あらすじ・ネタバレ

日を改めるのは無理

「遅い」と紫乃の父親は不機嫌な表情で立っています。

紫乃と橘が部屋に行ってから、ずいぶん時間が経ちました。

何かあったのではと様子を見に行こうとする父親を、紫乃の母親が止めました。

それはヤボだと母親は首を横に振ります。

孫の顔が見たいと言っていたのは、紫乃の父親です。

それを言われると、父親は、順序を守ってのことだと答えました。

しかし、父親自身も「順序」は守っていなかったようです。

そのころ橘は、紫乃の服を脱がそうとしていました。

紫乃は、せめてホテルに、と橘に訴えます。

「いま出かければ仲直りエッチしに行くと言うようなもの」

そう指摘された紫乃は、日を改めてと答えました。

橘は、日を改めるのは無理だと真顔で言います。

いますぐ繋がりたいと、橘は正直に伝えました。

どうすればいいのかと紫乃は答えます。

しかし本当は、紫乃も橘と同じ気持ちなのです。

床に座っている橘は、紫乃を抱きかかえました。

2人にとっては久々のキスです。

嬉しいと思う紫乃ですが、ソフトなキスが続き、思わず目を開けました。

すると橘が笑っています。

思わず紫乃は橘の顔を引き寄せ、激しくキスをしました。

どんなに求め合っても橘がほしいと感じる紫乃

どうすればいいのかと聞いた紫乃に、橘は「自分で挿れて」と答えます。

無理だと紫乃は首を横に振りました。

早くしないと、父親が様子を見に来るかもしれません。

橘がズボンのベルトを外しました。

思わず直視した紫乃は、顔を赤らめています。

おいで、という言葉に、紫乃は、恥ずかしそうに橘の上に乗ります。

ところが、上手に挿入できません。

早く、と橘が紫乃を急かしますが、紫乃は「できない」と答えました。

できないけど中にほしいと紫乃は涙を浮かべます。

反則だと橘は紫乃を引き寄せました。

声を我慢できない紫乃に、一発でばれる、と橘は言います。

しかし抑えられないのです。

紫乃は、橘の首筋に唇をあてて、強く吸います。

唇を離すと、紫乃は、好き、と橘に言いました。

そんな紫乃に、もっと欲しがってと橘は答えます。

どれだけ求め合っても、橘のことが「ほしい」と紫乃は考えていました。

橘は、自分も好きだと紫乃に言います。

どれだけ好きなのか、まだ10分の1も知らないと、橘が強く紫乃を引き寄せます。

10分の1も知らない、という言葉の意味を、紫乃は理解出来ずにいます。

「橘も大企業の御曹司で、紫乃と婚約しようとしていた」

それを紫乃が知るのは、まだ先の話です。

優衣からの貸し

結局3回もしてしまい、すでに時計は22時を回っています。

さすがにバレているだろうと紫乃はベッドで青ざめています。

全然声を抑えられていなかったし、と橘は笑っています。

そのとき、橘のスマートフォンが鳴りました。

相手は優衣です。

画面を見ていた橘が、思わず笑顔になります。

理由を聞くと橘は、紫乃に画面を見せました。

そこには「これで貸しイチ」だという文字があります。

よく分からないけど、何か焚きつけられたのだろうと橘は言います。

そこで紫乃は「橘が会社を辞めさせられるという話」をしました。

もちろん、それは花澤が作り上げたデマでした。

橘は、婚約解消を撤回してもらうよう、直談判に来ただけだったのです。

優衣は、やはり良い子だった、と紫乃は反省しています。

物語の主人公は、結局は……

橘と優衣が「仲良し」だという紫乃は言います。

妬いている紫乃を、どうしようもないと言いながら、橘が抱き寄せました。

「面倒な婚約者」という言葉の意味を、紫乃はようやく理解しています。

そんな紫乃には、これをあげると橘が指輪を取り出しました。

橘に返した婚約指輪が戻ってくると考えた紫乃が、手を差し出します。

紫乃の指にはめられたのは、結婚指輪でした。

もう観念して結婚して、と橘が笑顔でプロポーズします。

その言葉に、紫乃は笑顔ではいと答えるのでした。

結果的に、2人は遠回りをすることになりました。

資料室で気持ちを伝えていれば、それだけで済んでいたかもしれません。

紆余曲折ありましたが、物語はハッピーエンド。

結局主人公は、優衣ではなく、紫乃だったのです。

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きみは面倒な婚約者12巻を読んだ感想

11巻で橘が「ハッピーエンドっぽいことをしよう」と話していました。

そしてラストのシーンも、かなりハッピーエンド感のあるもの。

そのため11話で終わりかと思いきや、今回が最終話だったようです。

ハッピーエンドっぽいこと。

つまり仲直りエッチの様子が描かれていました。

まさか、そこからのスタートだとは思いませんでした。

かなり恥ずかしがる紫乃が非常に可愛らしかったです。

確かにあのシチュエーションなら恥ずかしいでしょう。

1階には、紫乃の両親がいます。

実家なら、恥ずかしくなってしまうのも無理はありません。

父親は本気で様子を見に来るつもりだったのでしょう。

しかし、何とか邪魔は入らずに済みました。

紫乃の母親が、うまくフォローしてくれたようです。

母親によると、紫乃の父親も「順番」は守らなかったとのこと。

だからこそ橘に釘を刺したのでしょうね。

なんとなく納得できました。

好きな気持ちを伝えないままに婚約してしまった2人。

かなり遠回りで、すれ違いの多い日々でした。

もともとはずっと両思いだったというのに。

全然分かりあえていませんでしたよね。

ただ漫画としては、そのすれ違いが良かったです。

紫乃も「資料室で伝えていれば」と回想しています。

その通り、どちらかが気持ちを伝えていれば……。

これほど話がこじれることもなかったに違いありません。

しかし誤解も完全に解消したようです。

紫乃は少し思い込みが強いところがあります。

橘が、今後うまくフォローしてくれるといいですね。

プロポーズについて悩んでいた橘。

優衣にまで相談していたのが、嘘の要です。

結果的に、とても素敵なプロポーズとなりました。

これは絶対に忘れられないでしょう。

「シンプルなプロポーズをする」

そんなふうに決めていましたが、結局はスマートでしたね。

絵が綺麗なので、ベッドシーンも素敵でした。

何より、橘が、まさに「理想のヒーロー」だと感じます。

少し不器用ではありますが、そこもまた良いですよね。

コメディ要素も強いので、気楽に読めて楽しい漫画です。

結婚後も、紫乃は思い込みを炸裂させるのでしょうか。

その姿も見てみたい気がしますね。

最初から最後まで、とても楽しくて素敵なお話でした。

きみは面倒な婚約者12巻まとめ

こちらでは12巻の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

きみは面倒な婚約者12巻まとめ
  • 橘は、紫乃の服を脱がそうとしていましたが、紫乃は、日を改めてと答えました。橘は無理だと言います。2人は軽くキスをしてから激しくキスをしました。
  • 父親が様子を見に来るかもしれないので、橘が急かしますが、紫乃は「できない」と答えます。どれだけ求め合っても、橘のことが「ほしい」と紫乃は考えていました。
  • 結局3回もしてしまい、紫乃はバレているだろうと青ざめています。橘は優衣からのメッセージを紫乃に見せます。婚約解消を撤回してもらうよう来たのでした。
  • 橘が指輪を取り出し、紫乃の指にはめます。そして、プロポーズをします。紫乃は笑顔ではいと答えました。

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