少女/女性漫画

「お前はもうシンデレラ」10話あらすじ・ネタバレ・桜井さんのおせっかい

『お前はもうシンデレラ』の第10話のあらすじと感想を紹介します。

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前話のあらすじ

エリカとして有間とデートをするも、有間からリエ宛にメールが来ます。

「リエ」を気にかけてくれる様子に、ついつい希望を捨てきれません。

魔法のヒールの秘密がバレそうになり、早々に退散しようとした去り際、なんと有間がエリカにキスをして?!

お前はもうシンデレラ10話あらすじ・ネタバレ

突然のキス

彼からの突然のキスに、理解が追いつきません。

しっかと握られた両手、2人、赤い顔して見つめ合いながら、エリカは少しずつ距離を取ります。

しばらくして、お互いに改めて自覚して、2人とも顔を真っ赤にさせます。

そしてエリカはそのまま、慌ててその場から立ち去るのでした。

後に残された有間は、どういう顔をすればいいのか、分かりません。

別れ際に思わず彼女を引き留めて、付き合ってもいないのに勢いのままキスをしてしまっていて。

何してんだ、と、まだ赤い頬のまま困ったような顔で、途方に暮れるのでした。

生まれて初めての

家に帰り魔法ヒールを脱いだエリは、呆然としていました。

想いを寄せていた有間と、キスをしてしまったのです。

不思議に思うことがたくさんあります、彼は女性不信だったはずとか、エリカには緊張していたはずとか。

突然キスできる積極性なんてなかった、とも言い切れないことに、はたと気付きます。

そういえば彼は、女性と繰り返し付き合う中で苦手意識がついたと話していました。

女性経験自体は豊富なのです!

対してリエは、生まれてこの方27年、初めてのキス、間近にあった彼の顔を思い出しては、顔が茹で蛸のようになってしまいます。

思わずベットの上で枕を抱き抱えながら、あっちに転がりこっちに転がりと、浮かれる気持ちを抑えきれません。

同じ会社の彼と、明日からどんな顔して会えばいいのかなんて、恋する乙女の顔で、嬉しそうに困ってみたりして。

昨日のエリカと昨日のリエ

そんな浮かれ気分も、翌日出社する頃には、とっくに引っ込んでいました。

結局ところ、「リエ」は何にもなかったような顔をしていることしかできません。

彼にキスをされたのは、リエであってリエでない、魔法のヒールで変身した姿の「エリカ」なのですから。

落ち込んでいれば、なんと有間から声を掛けられます。

赤い顔でギクシャクと振り返れば、彼は困ったように、何かしたなら謝るよなんて言ってきます!

キスしたでしょ⁉︎なんて熱くなるものの、ハッと気付くのです。

今話しかけられているのは「リエ」で、彼がキスをしたのは「エリカ」、そして、彼が謝りたいのは「リエ」に対してで?

思い当たる理由が浮かばず、何を謝っているのかと尋ねれば、彼は一昨日のリエの涙について触れてきます。

そうしてリエはようやく、「リエ」として失恋したばかりだったと思い出すのです!

リエとして失恋した翌日に、エリカとしてキスされたものですから、スッカリ頭から抜け落ちてしまっていました。

ほっといて

リエとしての状況を思い出せば、何だか次第にムカムカしてきます。

彼はエリカとのデート中に、こっそりと「リエ」にメールを送っていました。

泣いてしまったリエを気遣ってくれた優しいメール。けれどその直後に、彼は「エリカ」にキスをしているのです!

リエなんか、もしかしたら彼は「エリカ」ではなく、「リエ」を選んでくれるかもなんて。

ありえないと分かりつつ夢見てしまうような、そんなそぶりをチラつかせた有間に、イライラが募っていきます。

黙り込んでしまったリエを心配して、彼が顔を覗き込んでくれば。

もはや振られた身には毒としかならないその優しさに、リエの苛つきが爆発します。

お願いだからもうほっといて!、と、彼に当たってしまったのです。

ショックに呆然とする彼をよそに、その場を立ち去りながら自己嫌悪に暮れるリエ。

それでも、彼が好きなのはエリカで、だからこれで良かったのだと、自分に言い聞かせるのでした。

桜井さんのおせっかい

呆然とする有間に声を掛けたのは、エリカと再会した合コンをセッティングした女性の同じ職場の桜井です。

会社の廊下で痴話喧嘩するなと呆れる彼女に、リエとはそんな関係じゃないと驚く有間。

けれど彼女は、とぼけなくてもいいと譲りません。

桜井は知っているのです、有間とリエがよく呑みに行っていること。

偶然見かけた様子は、本当に楽しそうで仲良さげで、付き合っているとしか思えないくらいに。

合コンで有間が、リエの代わりに現れた美女・エリカと、いつの間にか抜け出したことも勿論知っています。

その時は結局外見かとガッカリしたものですが、リエの良さに気付いたことに、まるで自分のことのように誇らしい気持ちです。

すると有間は、エリカさんとはと、何やら口籠もります。

ピンときた桜井、二股か⁉︎、とすぐ様彼を問い詰めます。

人が良くて単純で27歳にもなってあまりにも純情なリエを、弄ぶなんてもってのほかです。

桜井の言い様に呆れながらも、二股も弄んでもいないと否定する有間。

けれどどうにも、イケメンポンコツ有間の言うことなんて、信用できないのです。

リエは本気で有間を好きなのだから真剣に向き合えと忠告すれば、彼は、思ってもみないことを言われた顔で、驚くのでした。

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お前はもうシンデレラ10話を読んだ感想

おやおや、まさかの桜井さん、再登場です。

しかも、リエから見ていた視点と違って、彼女、随分リエのことを評価してくれています。

有間だって合コンメンバーに含まれていた訳ですから、桜井さんも彼を狙っていたのだとしても、おかしくはないのに。

けれど彼女は、リエから有間を奪おうとするどころか、有間がリエの良さに気付いてくれたことを喜びます。

合コンにリエを呼んだのも単純に、年齢のわりに超純情なリエを心配して、出会いのチャンスを作っていただけなのかもしれません。

二股か⁉︎と、リエのことで本気で怒ってくれている様が、更に好印象でした。

リエの気持ちの流れは、意外なような、なるほど!といったような。

考えたどれもが正解、彼からのキスは恥ずかしいし嬉しいし、けれどあくまでエリカに対してだと思うと気落ちします。

リエとして、「リエ」でも「エリカ」でも、気持ちは一貫しているんだなと、思い知らされました。

彼女からすれば、失恋したのも自分で、キスされたのも自分なんですよね(当たり前ですけれど)。

リエとして振られた一件が、ポーンとすっ飛んでいたことに、改めて面倒な状況だなあと理解致しました。

振られたと思った後、「リエ」を気にかけるメールがあったから、リエは余計に振り回された気持ちなのでしょう。

もしかしてと、そんな訳ないと思いながらも、希望を捨てきれないでいるのですから。

それが、怒り、という形になって現れます。

有間も、ちゃんと「エリカ」に、キスしていたんですね。

タイミング的に、前日のリエが、過ぎったのかなあなんて思っていましたけれど。

彼のいう「勢い」は、あくまで「エリカ」を引き留めるためだったのでしょうか。

彼の中では、リエのことは泣かせたまま、エリカにはキスをしてしまった状況。

そして会社で会ったリエには、しばらく放っておいてと言われ、呆然とします。

彼にとってはリエも、同僚として相談できる相手として、大切なことに変わりはないのでしょう。

展開としては、納得ですね!

有間はリエから距離を置かれ、更には彼女からの好意に気付かされ、恋愛対象として意識することになる訳です。

さあ、リエの物語はここから、どんなハッピーエンドに転んでいくのでしょうか?

お前はもうシンデレラ10話まとめ

こちらでは10話の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

お前はもうシンデレラ10話まとめ
  • 突然のキスに、エリカは、慌ててその場から立ち去るのでした。
  • 家に帰ったリエは、想いを寄せていた有間と生まれて初めてのキスをして浮かれる気持ちを抑えきれません。
  • 翌日出社すると有間から一昨日のリエが涙を流していたことを謝ります。そして、リエは失恋したことを思い出すのです。
  • 有間のデート中の行動を振り返るとリエは苛つき、お願いだからもうほっといて!、と当たってしまいその場を立ち去ります。
  • 呆然とする有間に桜井は、リエは本気で有間が好きだと言うと、思ってもみないことを言われた顔で、驚くのでした。

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