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【最新話】その悪女に気をつけてくださいネタバレ47話!あらすじ感想!謎の敵出現

ピッコマ独占配信の人気コミック「その悪女に気をつけてください」。

「続きが気になる!」
「メリッサはどうなる?」

こちらでは「その悪女に気をつけてください47話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回までのあらすじ

前回は、狩り大会に乗り込んできたジャックが、たった一人で野生動物たちの死骸の山を築き、イベントを中止に追い込みます。

怒ったメリッサは会場でジャックと交戦。
しかし、剣と間違えて銃をジャックの頭にぶつけてしまい、ジェイクの愛銃・モニカを大破させてしまいます。

なんとかジャックを倒したものの、弟に号泣され、周囲から完全に悪者扱いされてしまう事態に。

そんな中、その場に現れたイアンが大会の終了を正式に宣言し、メリッサをかばう気遣いを見せます。

メリッサはイアンの男気に驚きつつも、皇室から借りた馬車にジャックとジェイクを乗せ、ユーリと共にポジェブラト邸に帰還しました。

その悪女に気をつけてください47話のネタバレ

休息のひと時

狩り大会から戻ってきたメリッサは、使用人達に指示して気絶中のジャックを医務室に運ばせます。

犬アレルギーのくしゃみをしながら、トボトボと自室に戻る弟のジェイク。

あまりにも外が騒がしいことに気づいたポジェブラト公爵は正門まで出てきて、一体何事かと娘のメリッサに事情を尋ねてきました。

いろいろあって疲れ切っていたメリッサは、超早口で今日の出来事をかいつまんで説明します。

以前ポジェブラト邸に乗り込んできた狼人間が、再び狩り大会に現れて戦闘になったこと。

狼人間を倒すことは出来たものの、誇り高きポジェブラト一族の人間として放置するわけにもいかず、彼を家に連れてきたこと。

そして、大切な物を失ってしまった弟のジェイクがこの世の終わりみたいに落ち込んでいるので、そってしておいて欲しいということ。

メリッサから意味不明な話を立て続けに聞かされたポジェブラト公爵は、ポカンとした表情を浮かべて絶句します。

怪我をしているジャックの主治医としてエリザベス男爵家のユーリをゲストとして招いたことを告げると、ユーリは優雅な微笑みをたたえながらポジェブラト公爵に挨拶しました。

「報告は以上です では失礼します」

話を終えたメリッサがヨナとナインに部屋に戻ると指示すると、二人はうやうやしくお辞儀して「はい、お嬢様」と返答します。

舌が無いはずのナインが突然喋り出し、ポジェブラト公爵はますます驚愕。

さらなる説明を娘に求めようとするも、当のメリッサはすでに邸内に入りバスルームに直行していました。

着ていた服を子供のようにとっちらかし、バスタイムを悠然と楽しむメリッサ。

心地よい湯船に浸かっているだけで、生き返るような幸福感が湧き上がってきます。

ジャックの処遇のこと、ジェイクの愛銃のこと……。

これからやらなければならない問題は山積みでしたが、今だけは何もかも忘れてこの開放感に浸り続けていたい気分でした。

消えたユーリ

ところが、お風呂から出たメリッサのもとに届けられた一つの報告を契機に、事態は急変します。

今にも泣きそうな顔をしたメイドのヘイニーがメリッサの部屋に駆け込んできて、ユーリの姿がどこにも見当たらないと言い出しました。

狩り大会の会場から長時間の移動をしたので、トイレにでも行っているのではないかと指摘するメリッサ。

しかしヘイニーは、そう思ってすでに手洗い場も探したがやはりユーリはいなかったと答えます。

ヘイニーが言うには、自室に直行したメリッサと別々に行動するようになった頃から邸内でユーリを見かけなくなったとのこと。

それは言い換えれば、正門から入ってすぐに彼女が行方不明になったことを意味しています。

まさか庭で蝶々を追いかけているわけでもあるまいし、何か良くないことが起きたに違いない……!

さっきまでくつろいでいたメリッサの表情が、にわかに青ざめました。

この世界の筋書きを把握しているメリッサといえど、全ての出来事を事前に察知して対処することは不可能です。

自分がメリッサ・ポジェブラトの肉体に憑依してから、この世界の物語の展開が激変していることをもっと真剣に受け止めるべきだったと後悔しました。

メリッサは他の使用人達と協力して彼女の行方を追うようヨナとヘイニーに指示すると、自らはナインと共にユーリを探すことにしました。

違和感

それから何時間探しても、メリッサ達はユーリを見つけられませんでした。

姿が見当たらないどころか邸内に痕跡一つ残っておらず、まるで神隠しにあったようだとナインは困惑します。

メリッサはナインと一緒に庭園に向かいながら、心の中で一つの不安を抱いていました。

今はまだ秋の狩り大会の時期なのに、まさか「あの展開」がもう始まったの……?

この世界を構成する原作の小説「愛するアイツら」では、メリッサの危惧している展開はもっと後になってから発生するはずでした。

ひょっとして、自分の存在のせいで物語の内容だけでなく時間軸までもがブレ始めているのかもしれない。

予想以上に事態が緊迫していることを察したメリッサの表情が、ますます険しくなっていきます。

庭園に着いたメリッサは、いつもなら多くの使用人達で賑わっている園内がやけに静まり返っていることに強い違和感を覚えました。

すると、園内の一方向を指さしたナインが、「メリッサ様、あれは何ですか……?」と言って急に怯え出します。

彼の指さす方向には、メリッサの愛犬リエーフがちょこんと座ってこちらを見つめていました。

人間並の大きさの凶暴な番犬ながら、メリッサによってすっかり手懐けられたリエーフは、彼女の前では普通の飼い犬と何ら変わりません。

今やメリッサにとってリエーフは、弟のジェイクより100倍賢いと感じるほど大切な存在となっていました。

愛犬を抱き締めようとしてリエーフに近づこうとした瞬間、一つの違和感に気づいたメリッサが思わず歩みを止めました。

邸内で半年も働いているナインがリエーフのことを知らないわけがないのに、何故かナインはリエーフを見て警戒の表情を浮かべ続けています。

狼人間種族の動物的感性によって、リエーフを「別の何か」と認識しているのかもしれない。

気になってよく観察してみると、いつもリエーフが付けている首輪が無くなっていることに気づきます。

使用人達が怖がるため、リエーフが暴れないよう拘束具として付けていた首輪。

一体誰が何のためにリエーフの首輪を外したのか?

メリッサはひどく取り乱し、思わず後ずさりしてしまいます。

悪役からの挑戦状

「あ~あ、あと少しだったのに……手を伸ばしてきたら噛みついてやるつもりだったんだがな……」

メリッサが呆然とたたずんでいると、突然リエーフが人間の言葉を喋り出し、さらに彼女を困惑させました。

「どうした?お前はコイツの飼い主だろ?そんなに露骨に嫌がられると悲しむだろうに」

「……あんた誰?」

「教えてやったところで分かるまい」

リエーフは口角を上げて、クククと不快な笑い声をあげます。

危険を感じたメリッサは腰に手を伸ばし、皇室の聖剣を掴もうとしました。

しかし、その手が空を切った時、剣を部屋に置いてきてしまったことに気づきました。

最悪の状況に愕然としたメリッサは、ジリジリと後ずさりしながらナインの腕に手を伸ばします。

ナインはリエーフを見つめたままブルブルと震えていて、今にも倒れそうなほど怯え切っていました。

ここは私がしっかりしなきゃ……!

ナインを守るという意思を固めると、それまでメリッサの心をむしばんでいた不安は嘘のように掻き消えました。

メリッサが最初に気になったのは、今自分の目の前にいる存在が偽物のリエーフなのか、それとも何者かが本物のリエーフの身体に乗り移っているのか、という点でした。

「私の愛犬に何をしたの?」

試しにカマをかけてみると、リエーフは「心配するな」とつぶやき、ポジェブラト邸に侵入するために一時的に体を借りているだけだと打ち明けます。

「運よくこの犬の体には私と同じ偉大な狼人間の血が少し混じっていて、利用しやすかったのでな……」

その言葉を聞いた瞬間、メリッサは敵の正体を確信しました。

魔法によく似た呪術を使う狼人間種族の中に、非常に好奇心が強くて邪悪な性格の人物がいることをメリッサは知っています。

そいつは、自分より格下のジャックが人間の女に惚れたという話を聞き、面白半分でユーリを誘拐した最凶の呪術師。

リエーフはニヤニヤ笑いながら、魔術師の屋敷からユーリをここまで連れ出してきてくれて感謝している、とメリッサに皮肉を言いました。

「よく聞け……お前の姫はさらった……取り戻したければ姫を助けに来い……!」

邪悪なオーラを放ち始めたリエーフが、ジャック、メリッサ、ナインを名指しで挑発します。

突如出現した悪役キャラに煽られたナインが、それまでの怯えた顔つきから怒りの表情に変わった所で第47話は終了しました。

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47話を読んだ感想

狩り大会が終わって自宅に戻ってきた矢先、予期せぬ敵の急襲によって物語は新たな局面を迎えようとしています。

ユーリの姿が見当たらなくなった時は、てっきり変態貴族のピーコック・メロディに拉致されたのかと思いました。

しかし、いかに強大な財力を持つピーコックといえども、警備が厳重なポジェブラト邸にこっそり忍び込んで一人の人間を連れ去るのは無理でしょう。

まさか、愛犬リエーフの身体に憑依して邸内に忍び込んでくる奴がいるとは予想もしていませんでした。

帝国屈指の魔法の天才であるユーリは、自分で自分の身を守れると公言するほどの実力者。

そんな彼女を誰にも気付かれることなく軽々と誘拐できる敵は、口先だけのザコではない相当な強敵だと思われます。

ユーリがリプトンのエリザベス男爵邸にいた時からずっと彼女のことをつけ狙っていたようなので、これまで何度か描写されてきた呪いの伏線と何か関係があるのかもしれませんね。

いきなり謎の敵が出現して圧倒される中、怯えるナインのためにメリッサが奮い立つ展開にはグッときました。

人間は、守りたい人がいるからこそ強くなれるものです。

何気ないワンシーンの中に、互いに支え合っているメリッサとナインの信頼関係を垣間見たような気がしました。

この謎の悪役キャラは、メリッサだけでなく同じ狼人間種族のジャックやナインまでをも敵に回す大胆不敵な言動を見せています。

メリッサとナインが、これまでいがみ合ってきたジャックと共闘する展開は、想像するだけで胸熱ですね。

このイベントを切っ掛けに、傍若無人な性格のジャックが改心する流れになったら最高です。

はたして、メリッサ達は邪悪な狼人間の魔の手からユーリを救出できるのでしょうか?

第48話の続きの展開がますます楽しみになってきました!

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その悪女に気をつけてください47話!まとめ

こちらでは47話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

その悪女に気をつけてください47話のまとめ
  • メリッサはジャックの問題など、これからやらなければならないことは山積みだが、今だけは何もかも忘れてこの開放感に浸り続けていたい気分。
  • リエーフが付けている首輪が無くなっていることに気づいた、メリッサは誰がなんのために外したのかと、取り乱してしまう。
  • 邪悪なオーラを放ち始めたリエーフが、ジャック、メリッサ、ナインを名指しで挑発した。