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「私と夫と夫の彼氏」1巻あらすじ・ネタバレ・今年の記念日

コミックシーモアで読める「私と夫と夫の彼氏」1巻のあらすじと感想を紹介します。

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私と夫と夫の彼氏1巻あらすじ・ネタバレ

主人公

この物語の主人公は『仲道美咲(なかみちみさき)』という女性です。

教師をしており、既婚者でもあります。

夫の名前は『悠生(ゆうき)』といい、同い年で30歳のときに結婚。

今年で5年目になります。

女としての幸せ

『人間には「愛」がありさえすれば幸福なんてなくたって生きていけるものだ』

ドストエフスキーの言葉です。

仕事帰りの電車にて、美咲はスマホを眺めながら、かのセリフを思い出しました。

同意しつつ、検索窓に打ち込んだキーワードは『精のつく食べ物』です。

美咲は思いました。

女には『人』として愛されることと、『女』として愛されることの2つが必要だと。

振り返り

美咲は職員室で仕事をしていました。

美咲のまわりには男性教員と女性教員がいて、美咲の夫の話で盛り上がります。

女性教員は美咲が夫と写った写真をみて、かっこいいと言って盛り上がりました。

俳優の高野一に似ていると言って、男として見ることができると断言します。

一緒にいた男性教員は、人の旦那に何を言っているのだと注意しました。

女性教員は「かっこよくてつい・・・」と笑います。

美咲は「ふふっ」と笑い、否定することなく認めるのでした。

その様子をみた女性教員は羨ましがります。

自分達のところは子どもができてから、男女ではなくパパとママになったと説明しました。

男性教員が「へぇ」と答えると、独身にはわからないと話します。

男性教員は「シングルハラスメントだ」と文句を言うのでした。

そこまで話したところで、女性教員は「そういえば」と言って切り出します。

美咲に「子どもは?」と質問したのです。

美咲は一瞬の間をあけた後、自然に任せているからどちらでもいいと微笑み返しました。




帰路

場面は電車の中へと戻ります。

スマホに写る夫の写真を見ながら、「かっこいい」と思いました。

電車内の広告に目をやると、夫が似ていると言われた俳優が写っています。

改めて俳優の顔をみた美咲は、確かに少し似ていると思いつつ、自分の夫の方がかっこいいと思うのでした。

記念日

この日は結婚記念日です。

美咲は悠生のことを考えました。

彼はとてもやさしく、一緒にいると温かい気持ちになる人です。

いつも、どこか疲れたような空気をまとっていて、美咲にはそれが色っぽく感じるのでした。

悠生とのやりとりを思い返す美咲。

あるとき、美咲は「自分のどこが好きか」を悠生に聞きました。

悠生は少し悩んだ後、「色々あるけど・・・」と前置きして、考えることをやめないところだと答えます。

人として尊敬していると伝える悠生に、ありがとうと感謝をしつつ、美咲は思ってしまったのです・・・。

『女』としては、どうなのだろう・・・。

レス

いつの頃からか、美咲も思い返せません。

悠生からセックスを誘われることはなくなり、美咲から求めても「疲れているから」と言って、断られてしまうようになっていました。

はじめの頃は誘いましたが、いつしか断られて傷つくことを恐れ、美咲は誘うことができなくなります。

その結果、しないことが当たり前となるのでした・・・。

直接誘うことはできないものの、美咲は手を尽くします。

シャンプーを変えてみたり、可愛い下着を買ったり、マッサージをしてみたり・・・。

しかし、どれも効果はありませんでした。

結婚から2年目の記念日の日、とうとう美咲は悠生に直接お願いをします。

どうしても今日はセックスがしたい・・・。

それからというもの、1年に1度結婚記念日にだけ、2人はセックスをするようになるのでした。

今年の記念日

年に1度でもしてくれることから、悠生が自分のことを女としてみていないわけではないと思います。

それならば大丈夫・・・そう自分自身に言い聞かせる美咲。

スーパーで精のつくものを買い出し、家に帰ると精の着く料理をたくさん作りました。

料理をするなか考えます。

結婚して家族になり、付き合っていた頃とは変わっても、自分達は男女であるはずです。

料理を作り終えるとスマホを確認して、今日は妊娠の可能性が高いともチェックしました。

子どもがほしい・・・。

それ以上に、悠生とセックスがしたいということは、美咲にとって切実な思いだったのです。

風呂に入りながら、緊張する美咲。

今日の為に厳選したボディークリーム、この日の為におろした可愛い下着、鏡をみて「大丈夫、可愛い」と呟いた美咲の準備は万端でした。

事件

準備を終えた美咲は、悠生の帰りが遅いことに気づきます。

特別遅くなると聞いていなかったので、ふいに事故を心配する美咲。

そのとき、玄関の外で「どさっ」という大きな音がしました。

恐る恐る玄関に近づくと男性の声で「立って、もう帰るから」と声が聞こえます。

悠生がいないときに・・・嫌だと思いつつ玄関の窓をそっと覗く美咲。

その目に映ったのはなんと、見知らぬ男性と激しくキスをする悠生の姿でした・・・。

告白

美咲には、理解が追い付きません。

今みたものが真実だとは思えず、見間違いだと自分に言い聞かせました。

すると玄関のドアがあき、悠生が帰ってきます。

玄関の前に美咲がいることに驚いた様子の悠生は、一拍あけて「ただいま」と言いました。

美咲は、何事もなかったように「お帰り」と答え、遅かったねと言います。

それに対して、「ごめん」と謝る悠生。

美咲はずっと自分に、さっきのことは自分の見間違いだと言い聞かせます。

そんな美咲に対して悠生は一言「・・・見た?」と告げるのでした。

悠生の言葉に「なんのこと」と言ってとぼける美咲。

美咲の心は騒ぎっぱなしです。

大丈夫、今日は記念日を祝って・・・様々な感情が溢れていました。

しかし、それは表に出さず「ケーキ買えた?」とうわべの会話を続けようとする美咲に対して、悠生が切り出します。

「もう自分に嘘をつくのは無理だった・・・。」

そう言って、自分には付き合っている男性がいるとカミングアウトしました。

再び理解が追い付かない美咲は、言葉を失います。

いくらなんでも、その嘘はないだろうと感じました。

男がつく嘘と言えば、酔っているのに酔っていないと言ったり、本当は女性と会っていたのに男性と会っていたと言ったり・・・そういったものであるはずだと思います。

嘘ではない・・・美咲には信じたくないことでした。

ずきずきと痛む心に、ふと思い出したことがあります。

何かで読んだ本には、こう書いていたのです。

女が1番よくつく嘘は、「大丈夫」だと・・・。

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私と夫と夫の彼氏1巻を読んだ感想

1話から、とても重たいスタートをきりました。

タイトルからして、夫の浮気相手は男性なのだなということはわかっています。

セックスレスの悩みから始まった物語は、主人公である美咲の健気さがよく描かれていました。

女性教員がいった「子どもは?」という言葉は、何気ない一言ではありますが、家庭によっては強く傷つける可能性がある言葉だと感じます。

現実世界でも、気をつけなければいけない言葉ですね。

意図していない言葉でも、傷つけてしまうことはあります。

結婚2年目の記念日で、セックスをしてほしいと懇願した美咲。

その様子を思い浮かべると・・・とても悲しい気持ちになりました。

辛い状況すぎますね。

そして5年目にあたる記念日におこった事件です。

その場で発狂してもおかしくない出来事だと、思わずにはいられません。

今までずっと、自分自身に「大丈夫だ」と言い聞かせていたところに、突然知った夫の浮気。

女性との浮気であれば、美咲にとっては同姓なので、また違った想いが浮かんだかもしれません。

しかし、浮気相手は男性でした。

理解が追い付かなくて、なかったことにしてしまおうとした美咲の気持ちは、わかるような気がします。

それだけに、誤魔化すことを許さずカミングアウトした悠生もすごいと思いました。

カミングアウトした後、一体どうするつもりなのでしょうか。

一番ありえる可能性としては、美咲に対して離婚を申し入れることだと思います。

もしくは、浮気相手の男性と美咲、どっちも好きだと最低な言い訳をしてくるのでしょうか。

悠生の言葉と美咲の反応を予想しつつ、次の話を待ちましょう。

私と夫と夫の彼氏1巻まとめ

こちらでは1巻の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

私と夫と夫の彼氏1巻まとめ
  • 仲道美咲は職業は教師で、夫の名前は悠生、同い年で30歳のときに結婚し、今年で5年目になります。
  • 職員室では美咲の夫の話で盛り上がります。女性教員は写真をみて、男として見ることができると断言します。美咲に子どもの話をすると自然に任せているからと微笑み返しました。
  • この日は結婚記念日です。美咲は「自分のどこが好きか」を悠生に聞きました。悠生からの答えに美咲は『女』としては、どうなのだろうと、思ってしまったのです。
  • いつの頃からか、セックスレスになり、美咲は結婚2年目の記念日で、セックスをしてほしいと懇願します。それから結婚記念日にだけ、2人はセックスをするようになりました。
  • 家に帰ると精の着く料理をたくさん作り、スマホで今日は妊娠の可能性が高いとチェックします。今日の為に厳選したボディークリーム、可愛い下着、美咲の準備は万端でした。
  • 悠生の帰りを待っていると玄関の外で大きな音がしました。男性の声が聞こえます。玄関の窓から覗くと見知らぬ男性と激しくキスをする悠生の姿でした。
  • 玄関のドアがあき、悠生が帰ってきます。悠生の言葉に「なんのこと」と言ってとぼける美咲。悠生は付き合っている男性がいるとカミングアウトします。理解が追い付かない美咲は、言葉を失います。

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