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「全力で愛していいかな」12巻あらすじ・ネタバレ開いていく想い

広告で大人気の漫画「全力で愛していいかな」の第12巻のあらすじと感想を紹介します。

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前巻のあらすじ

おうちデートを提案し、瀬尾さんのおうちを訪れた千世。

ホテルの一件以来、夜のお誘いがないことを気にしていました。

しかし瀬尾さんは、千世に触れようとしてくれません。

とうとう千世は、エッチしませんか、と瀬尾さんを誘って—-?!

全力で愛していいかな12巻あらすじ・ネタバレ

返されたキス

恥ずかしさに、千世は顔を向けられません。

だから、気付かないのです。

瀬尾さんが、どんな顔で千世を見つめていることか。

瀬尾さんが気分じゃないならナシにしてください!と。

顔を真っ赤にして、謝りだす千世に。

瀬尾さんはそっと、キスをします。

千世のお誘いに、応えるように。

鼻がくっつきそうな距離で。

千世の目をじっと見つめます。

まるで、様子を伺うように。

今度は、千世の首にキスを落として。

千世から、思わず漏れる甘い声。

そしてお互いに、じっと見つめ合って。

しようか?、と瀬尾さんが問いかければ。

はい、と千世は迷うことなく頷きます。

始まりの合図のように。

結ばれていた千世の髪が、シュルリと解かれました。

隠し玉とうれしい気持ち

あぐらをかく瀬尾さんの上にまたがって。

お互いに、ピッタリとくっつきます。

瀬尾さんの手が1枚ずつ、千世の服を脱がしていくのです。

その間も、瀬尾さんの大きな手が、千世の頭を撫で。

瀬尾さんの熱い唇が、千世の体にキスを落とします。

久しぶりの感覚を噛みしめながら、身を委ねる千世。

足先まで脱がし終わると。

ふいに瀬尾さんは、じっと千世を見つめたまま、動かなくなってしまいます。

千世が声をかけるも、反応はありません。

千世に、心当たりはありません。

何かな?、と瀬尾さんの視線を追うも。

注がれる先には、下着姿の千世がいるだけ。

そしてふと、思い当たります。

もしかして、千世の下着なんじゃないかと。

奮発して買った、給料の3分の1ヶ月分の下着。

何かマズい??、と不思議に思う千世でしたが。

あまりの瀬尾さんのフリーズっぷりに。

もしかして引かれた⁈と慌てるのです。

思わず下着を隠そうとする千世に。

ようやく、瀬尾さんが口を開きます。

照れるね、と。

瀬尾さんは、顔を真っ赤にして。

真正面から見れないのか、めずらしく千世から視線を逸らして。

それでもポツポツと、伝えてくれます。

すごく似合うね、とホメ言葉を。

ごめんね予想外すぎて、と戸惑いながら。

なんか眩しいね、と。

喜んでくれている……?と。

瀬尾さんの思いを実感した千世からは。

うれしさの滲むような、綺麗な微笑みが零れます。

そんな千世に、瀬尾さんは赤い顔のまま。

本当にもう、と、まるで降参するように。

千世を抱きしめてくれるのでした。

開いていく想い

やさしく開かれ、熱に浮かされて。

千世の口から、気にかかっていたことが、零れ落ちます。

もっと何かした方がいいですか、と。

千世は、気にしていました。

自分だけ、気持ちよくして貰うばかりで。

千世は、何にも返せていないのです。

それに対して、瀬尾さんは。

ああそういうことか、と。

なんでもないように返します。

あのね千世ちゃん、と前置きをして。

千世の目を見て、伝えてくれるのです。

君が僕の腕の中にいてくれるだけで充分なんだよ、と。

溢れんばかりの、瀬尾さんの想いに。

こんなに想って貰っていいのか、と。

千世は考えます。

瀬尾さんから伝わる、たくさんの愛情。

瀬尾さんが、千世にくれる気持ち。

では、千世は?

千世は、瀬尾さんをどう思っているのでしょう?

千世は、瀬尾さんにどう思ってほしいのでしょう—-?

おうちデートが終わって。

帰り際、いつものように送り届けてくれた瀬尾さんは。

いつもとは違って別れ際、千世にキスをくれました。

お風呂に入りながら、1日を思い出して。

瀬尾さんにいっぱい喜んでほしい、と。

芽生えた気持ちに気付く、千世なのでした。

プチ反省会と見守る社長

一方、千世を送り届けた瀬尾一愛(いちか)は。

どんよりと、落ち込んでいました。

またご配慮が発生してしまった!と。

ご配慮、それは。

年上の一愛が無意識に強要、または千世が一愛を気遣って。

彼女に、体を差し出させてしまうこと。

一愛と千世は、お試しのお付き合い期間中。

千世にとって、一愛は好きでもなんでもない相手なのです。

何か強いてしまったかなあ⁈と。

泣きべそをかいて一愛が電話するのは。

恋の相談相手である、職場の社長です。

しかし、社長はご配慮うんぬんよりも。

ずーっと気になっていたことを、教えてあげます。

ねえ一愛ちゃん、と相変わらずのほほんと。

自分のベッド事情を、見知らぬオジサンに話されていると知ったら。

千世ちゃんは、かなり気を悪くするんじゃないか、と。

一愛が仕事仲間に恋愛相談していることを、千世は知らないのです。

一愛は、言われて初めて気付いた様子。

社長の電話から、声にならない叫びが聞こえてきます。

微笑みながら社長は、言い添えます。

千世にバラすことはしない、と。

ただ気をつけようね、と。

社長は、一愛のことを心配していたのです。

仕事熱心で、恋愛にも冷静だった一愛が。

千世と出会った途端、ゆるふわな恋する乙女となってしまったから。

しかも、そのタイミングが。

一愛がさんざん殴られた事件の後だったものだから、なおさら。

打ちどころが悪くて、イマジナリー彼女ができてしまったかなあ、と。

遠い目をしたこともありました。

けれど今、電話越しに伝わる一愛の声。

恋に一喜一憂するその様子に。

自然と、やさしい笑みが浮かぶのです。

恋にもがき、悩む一愛は、とても素敵で。

今後どうしよう、とウンウンうなる一愛に。

いっぱい悩みなさい、とエールを送る社長なのでした。

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全力で愛していいかな12巻を読んだ感想

もー!瀬尾さん、もーーー!!!

どうして!また「ご配慮」になるんですか!

そんなわけないでしょう!

全くもう!です。

千世ちゃんの勇気と可愛さを、いったい何だと思っているんですか。

千世ちゃんが好きなら、彼女を見ていれば。

分かりそうなものですのに。

これはやっぱり、千世ちゃんの「セクハラされた事件」が関わっているのでしょうか。

千世ちゃんを気遣うあまり。

瀬尾さんのレーダーがバグっている気が致します。

勿論瀬尾さんも、完璧ではないでしょうけれど。

けれど、普段あまり女の子女の子していない女の子が、顔を真っ赤にしながら。

淋しい、したい、と言ってくれているのを。

どうせしたいんですよね、と受け取る瀬尾さんの脳内には、納得いきません。

なんて勿体ないことを!

あのギャップを記憶に留めないでどうするんですか!全くもう!

瀬尾さんは、なんというか。

千世ちゃんのどんな些細な変化も。

見逃さないくらいには、千世ちゃんを見ている印象が勝手にあります。

だからどうにも、この認識のズレには納得がいきません。

年齢差、もあるのでしょうか。

瀬尾さんの常識と、千世ちゃんの常識には、少なからず年齢によるズレはあるでしょうし。

「お試し」で体を重ねる千世ちゃんに、瀬尾さんの理解が追いついていないのでしょうか。

社長さん、笑いました笑

千世ちゃんのこと、瀬尾さんのイマジナリー彼女、と思っていた時期があるんですね。

瀬尾さん、もしかして千世ちゃんが初恋だったり?

まあまさか、そんなことはないでょう。

45歳のおじさんが、ピンチを救われて初めて恋を知る、は。

ロマンが過ぎます。

千世ちゃん、下着作戦成功おめでとうです!

瀬尾さんの反応、素敵でしたね。

というか髪解いた瞬間、あまりに変わる千世ちゃんの印象には、驚きます。

髪を解いて、上着を脱いで。

瀬尾さんにひっつくカット、後ろ姿の千世ちゃんが、とても良いです。

なんでしょう、格好いい系な大人の女性、に見えます。

髪を解いて下着姿になった千世ちゃんも、とても綺麗でした。

雰囲気が、フワアッて変わります。

本当にこう「女性」の部分が花開くような。

そんな千世ちゃんを見て。

瀬尾さんは、思わずフリーズしてしまって。

随分長い間、止まっていらっしゃいましたね笑

それを見た千世ちゃんは、気付きます。

瀬尾さんにもっと喜んでほしい、という気持ちに。

本当に少しずつですが。

「好き」の気持ちが、千世ちゃんに近付いていきます。

2人の想いが重なる未来を願って。

全力で愛していいかな12巻まとめ

こちらでは12巻の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

全力で愛していいかな12巻まとめ
  • 瀬尾さんは千世にキスをします。しようか?と言う瀬尾さんに、千世は迷うことなく頷きます。
  • 瀬尾さんが千世の服を脱がしていくと給料の3分の1ヶ月分で買った下着姿になりました。瀬尾さんは、顔を真っ赤にして照れます。
  • おうちデートが終わって。別れ際、千世にキスをくれました。
  • 千世を送り届けた瀬尾さんは社長に電話をしました。恋愛相談をする瀬尾さんにいっぱい悩みなさい、とエールを送る社長なのでした。

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